手すりが伝える噴石の衝撃 御嶽山噴火から6年

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死者58人、行方不明者5人を出した2014年の御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火災害から27日で6年。遺族や行方不明者家族でつくる「山びこの会」のメンバーが26日、長野県木曽町で、山頂付近から下ろされた、噴石の衝撃で曲がったステンレス製の手すりや、同県警木曽署に保管されている山での拾得物を確認した。【撮影・竹内紀臣】2020年9月27日公開

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