宮崎の鳥インフルエンザ、都城で殺処分始まる

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宮崎県は3日、同県都城市の養鶏場で陽性が確認された鳥インフルエンザが、致死率が高く高病原性の疑いが強いH5型だったと発表した。2日の簡易検査で陽性を確認し、遺伝子検査をして判明した。市内の養鶏場では3日午前0時半、白い防護服姿の県職員や都城市職員ら延べ約250人が全約3万6000羽の殺処分を開始。午前9時までに約2万4000羽を殺処分した。【撮影・本社ヘリから津村豊和】2020年12月3日公開

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