続・沿岸南行記  障害児集う大切な家 被災地で見守り続ける

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仙台支局の記者からバトンを受け継ぎ、福島支局の記者が福島県沿岸部の浜通り地方を南下する。宮城県境から車で20分ほど。相馬市の景勝地・松川浦は、太平洋と砂州で隔てられた潟湖(せきこ)として知られている。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故までは、漁港で水揚げされる新鮮な魚や海水浴場を目当てに、多くの観光客が訪れた。【撮影・渡部直樹】2021年1月25日公開

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