東横線が運転再開 渋谷-武蔵小杉駅間で2日夜から不通

1:19

線路脇のビル建設現場の倒壊事故の影響で不通となっていた東急東横線の渋谷―武蔵小杉駅間は3日午後12時半ごろ、運転が再開された。同線では2日午後10時20分ごろ、自由が丘―都立大学駅間の線路沿いで建設中の5階建てビルの足場が崩れ、上り線の架線に接触。停電が発生し、渋谷―武蔵小杉駅間の上下線で運転を見合わせていた。警視庁は足場が崩れたのは強風の影響だったとみて調べている。【撮影・手塚耕一郎、本社ヘリから】2021年3月3日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み