貨物船、撤去作業始まる 博多港で防波堤に乗り上げ

0:47

福岡市の博多港を出た直後に防波堤に乗り上げたパナマ船籍の貨物船「レディー・ローズマリー」(9576トン、全長143メートル)の撤去作業が7日、始まった。燃料タンクがある船首付近に亀裂が入って重油が漏れ出したため、タンクの油の抜き取りや亀裂の修繕をしていた。【撮影・本社ヘリから】2021年12月7日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み