アマミノクロウサギ、自分の毛むしり赤ちゃん保温か 撮影に成功

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国の特別天然記念物で鹿児島県・奄美大島と徳之島のみに生息するアマミノクロウサギが、出産時に自分の体毛を口でむしり取って巣穴に運ぶ様子を、同県奄美市の写真家、浜田太さん(69)が撮影した。赤ちゃんがほぼ毛のない状態で生まれてくるため、保温のための行動と考えられるという。(浜田太さん提供)2022年12月1日公開

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