撃墜した中国偵察気球、残骸回収し機能分析へ 米国防総省

0:45

米国防総省は4日、米領空に侵入していた中国の偵察気球を米北方軍のF22戦闘機が東海岸の南部サウスカロライナ州の沖合約11キロの地点で撃墜したと発表した。バイデン大統領は、米国民への危険がない状況になれば撃墜するよう1日に命じていたことを明らかにした。米軍は領海内に落下した気球の残骸を回収し、機能を分析する方針だ。(ロイター)2023年2月5日公開

さらに表示
簡易表示

この動画を共有

埋め込み