王将戦第2局の対局地、高槻市と山水館とは

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第71期ALSOK杯王将戦七番勝負の第2局が指されている大阪府高槻市は人口約35万人の中核市だが、市内中心部から車で15分も行けば風光明媚(めいび)な摂津峡に到着する。対局場の「山水館」は豊かな自然の中にたたずむ温泉旅館。王将戦は第68期(2019年)から4年連続4回目の開催で、全て第2局に充てられた。渡辺明王将(37)は第68期に挑戦者として挑んでタイトルを奪取。高槻での対局も今期で4年連続となり、過去3回は2勝1敗の成績だ。【撮影・丹治重人、提供】2022年1月22日公開

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