eye ・語り継ぐ命 「人命第一のエレベーターを」

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「家族の命を生かすのは遺族しかいない。痛みを伴っても、その役割をやり遂げたい」。2006年6月、エレベーターの戸開走行事故で長男大輔さん(当時16歳)を亡くした市川正子さん。支援者らと再発防止の活動を続け、今年で13年を迎える。活動の中で自身の後悔を語るようになったのは、語り部活動を続ける東日本大震災犠牲者の遺族と出会ったことがきっかけだった。【撮影・佐々木順一】2019年1月26日公開

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