VOICES:東日本大震災8年 「あの日」に向き合い続ける元教諭

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東日本大震災の津波で児童・教職員84人が犠牲となった宮城県石巻市立大川小学校で、あの日の記憶を語り続けている男性がいる。同小に通っていた次女・みずほさん(当時12歳)を津波で亡くした「小さな命の意味を考える会」代表の佐藤敏郎さん(55)だ。佐藤さんにとって「8年」はどんな意味を持つのか。活動の変化や今後の展望についても聞いた。【撮影・加藤隆寛、丹治重人】2019年3月8日公開

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