プレハブ校舎で最後の卒業式 3人が涙の門出 福島・大熊中

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東京電力福島第1原発事故で全町避難を強いられ、福島県会津若松市で授業を行ってきた大熊町立大熊中学校(新井田克生校長)で12日、現在のプレハブ仮設校舎で最後となる卒業式が開かれた。4月から同中は市内の町立小学校に移転する。3人の卒業生が感謝と希望を胸に学びやを巣立った。【撮影・三浦研吾】2021年3月12日公開

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