eye:見つめ続ける・大震災 「日常」求め10年 福島・浪江 葛藤の海

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相馬双葉漁協請戸(うけど)地区によると、福島県の海は3月末で試験操業を終え、現在は本操業へ向けた準備期間というが、水産資源の保護などを理由に出漁回数はこれまでと変わらず週2回ほど。一方、津波で漁業施設すべてを失った請戸漁港も港湾や市場が再整備され、震災前と同程度の設備が整った。【撮影・小出洋平】2021年6月26日公開

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