2.2kmの「桜のトンネル」12年ぶり“開通” 原発事故の規制緩和

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福島県富岡町夜(よ)の森地区で、12年ぶりとなる「花のトンネル」が訪れた人たちの胸を躍らせている。東北有数の桜の名所として知られていたが、一帯は2011年の東京電力福島第1原発事故で立ち入れなくなった。規制は段階的に緩和され、今春から、全長2・2キロの桜並木の下を通り抜けられるようになった。【撮影・渡部直樹】2022年4月9日公開

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