コーヒーの香りと笑顔あふれる喫茶店 避難指示解除の浪江町で11年ぶりに再開

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東京電力福島第1原発事故で被災した福島県浪江町で18日、喫茶店「コーヒータイム」が11年ぶりに町内で再開した。精神障害者らの働く場としてNPO法人が2006年に運営を始め、原発事故後は避難先の二本松市で営業してきた。避難指示解除後の町に暮らす人たちの新たな居場所となる喫茶店。コーヒーの香りと笑い声が漏れてくる。【撮影・渡部直樹】2022年6月21日公開

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