“阪神”被災の日系ペルー人 手作り紙芝居で防災教育
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神戸市須磨区の日系ペルー人、大城ロクサナさんが、在日外国人に防災知識を広める活動を続けている。原点は1995年1月17日の阪神大震災。日本語が分からず避難所で苦しんだ。「いざという時、自分で身を守れるようになってほしい」と願う。【撮影・韓光勲】2019年12月21日公開
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