御嶽山噴火6年 追悼式 増す寂しさ
1:26
死者58人、行方不明者5人を出した戦後最悪の火山災害、御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火から6年の27日、ふもとの長野県王滝村の慰霊碑広場で、同村などが主催する犠牲者追悼式が開かれた。【撮影・竹内紀臣】2020年9月28日公開
関連動画
In 災害
-
動画を再生 東日本大震災13年「海はジェットコースター」すばらしさも怖さも語り始めた16歳
東日本大震災13年「海はジェットコースター」すばらしさも怖さも語り始めた16歳
岩手県宮古市の政屋璃緒さん(16)が、かつて古里で起きた出来事を人前で語り始めたのは昨秋のことだ。13年前の「あの日」の記憶はおぼろげだが、知識や感性を生かして言葉をつむぐ。海は心地よく、母真理さん(40)から生き方を学ぶ場でもある半面、多くの命をのみ込んだこともあった。そのことを伝えたい。【撮影・奥田伸一】2024年3月5日公開
3:18
-
動画を再生 福島・浪江の大堀相馬焼窯元、旧店舗を震災遺構に 「交流の場に」
福島・浪江の大堀相馬焼窯元、旧店舗を震災遺構に 「交流の場に」
東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域になった福島県浪江町井手の伝統工芸「大堀相馬焼」の窯元「松永窯」4代目の松永武士(たけし)さん(35)は、長期避難で荒廃した旧店舗を手作りの震災遺構として保存する。隣の旧窯場も交流スペースとして活用。周辺は建物の解体が進んで震災前の面影が薄れゆく中、「原発事故の被災体験が共有できなくなるのは惜しい」と考えた。【撮影・尾崎修二】2024年2月24日公開
1:11
-
動画を再生 被災建物に残る、能登の文化財を救え! 地元研究者らが保全活動
被災建物に残る、能登の文化財を救え! 地元研究者らが保全活動
能登半島地震の発生から3カ月が経過したが、一般住宅や寺社など倒壊の危険がある建物内に残された文化財は依然多く、「救出」や保護が課題となっている。そんな中、3月に石川県の研究者たちが保全のためのボランティア団体を結成。3月30日に初の大規模な「救出作戦」があった。【撮影・平塚雄太】2024年4月10日公開
1:43
-
動画を再生 「道は開ける」大震災から再起の経験を能登へ 三陸漁師の思い
「道は開ける」大震災から再起の経験を能登へ 三陸漁師の思い
「つらいのは確かなんですけども、半面いいことも見つけられるようになってくる。そこを目指してがんばってほしい」。東日本大震災から再起を果たした三陸の漁師、久保宣利さん(50)が自身の経験を基に、能登半島地震で被災した漁業者にエールを送っている。壊滅的な被害を受け、どのように乗り越えてきたのか。被災から13年となる岩手県釜石市両石町に久保さんを訪ねた。【撮影・後藤由耶】2024年3月11日公開
6:42
-
動画を再生 「屋根が落ちないかと…」台湾男性が語る地震の瞬間 最大震度6強
「屋根が落ちないかと…」台湾男性が語る地震の瞬間 最大震度6強
3日朝に台湾であった最大震度6強の地震で、台湾北部の新北市に住む30代の台湾人男性が3日、毎日新聞の取材に応じ「揺れたのは30秒くらいで、かなり長かったと感じた。布団で頭を隠して耐えた」と当時の様子を語った。(Xのアカウント名「敏度A」さん提供)2024年4月3日公開
0:29
-
動画を再生 中部から九州の広範囲で揺れ 愛媛・高知で震度6弱
中部から九州の広範囲で揺れ 愛媛・高知で震度6弱
17日午後11時14分ごろ、愛媛、高知両県で震度6弱を観測する地震があった。震源は豊後(ぶんご)水道で、震源の深さは39キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・6と推定される。【撮影・本社ヘリから加古信志】2024年4月18日公開
0:52