九州豪雨半年、今も4000人超が避難 被災直後と変わらぬ景色も

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熊本県南部を中心に甚大な被害が出た2020年7月の九州豪雨発生から4日で半年になる。熊本県の家屋被害は12月25日時点で7412棟、うち全半壊が4582棟。半壊以上の被害家屋の公費での解体は1916件の申請があったが、終了したのは1割(203件)にとどまる。被害がひどかった球磨川や支流沿いでは被災からほとんど景色が変わっていない場所もある。【撮影・本社ヘリから】2021年1月3日公開

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