なぜ汚染地区に住むのか チェルノブイリ35年、映画監督の問い

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1986年4月26日に発生した旧ソ連(現ウクライナ共和国)のチェルノブイリ原発事故から35年。隣国ベラルーシ共和国の被災地を、2019年秋に取材した土門拳賞受賞写真家で映画監督の本橋成一さん(81)の映像記録「人間の汚した土地だろう、どこへ行けというのか」(40分)が中野区東中野の「ポレポレ東中野」で上映中だ。30日まで。【撮影・内林克行】2021年4月25日公開

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