沖縄や鹿児島で軽石の影響広がる 漁業、観光…「ダメージだ」
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小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」の噴火で放出された軽石が、沖縄本島や鹿児島県の離島に大量に漂着している。漁業だけでなく、住民の生活や新型コロナウイルス禍からの回復を目指す観光にも重くのしかかっており、不安の声が高まっている。【撮影・喜屋武真之介、写真は神田和明】2021年11月3日撮影
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