VR撮影:eye「障害者サーフィン」 失った足、波に立つ
2:38
「アダプティブサーフィン」と呼ばれる障害者サーフィン。世界大会は2015年からサーフィン文化の根付く米国で毎年開催され、昨年大会には24カ国約140人の選手が参加するなど注目が集まるが、日本での認知度は高くない。【撮影・小型無人機などで岩下幸一郎】2019年5月18日公開
関連動画
In 特集
-
動画を再生 農作業は仏道修行? 77歳ユーチューバーの「くよくよしない」生き方
農作業は仏道修行? 77歳ユーチューバーの「くよくよしない」生き方
畑で大きなサトイモを収穫しすてきな笑顔を見せるのは、77歳の農業ユーチューバー「ひろちゃん」だ。日々野菜と向き合う姿を、長男の吉岡元晴さん(55)が撮影、編集して発信している。その元気と人気の秘密を知りたい。かねて「農家の方は仏教的な生き方のお手本」と考えていたというユーチューバー僧侶の小池陽人さんと、2人に会いに高知市郊外の畑を訪ねた。【撮影・花澤茂人】2022年10月22日公開
19:53
-
動画を再生 新氷河、発見目指して クラウドファンディングで調査 返礼は「同行」 長野
新氷河、発見目指して クラウドファンディングで調査 返礼は「同行」 長野
日本で新たな「氷河」を発見する研究は今も続いている。長野県白馬村教委と新潟大・山岳環境研究室(奈良間千之(ちゆき)教授)が中心となり、北アルプス・杓子沢(しゃくしざわ)雪渓など3カ所を調査、日本8番目の氷河との証明を目指す。調査隊に同行し、氷河研究の最前線に迫った。【撮影・滝川大貴】2022年10月29日公開
4:22
-
動画を再生 「アイヌはここにいます」 宇梶静江さんが伝え続ける“生き方”
「アイヌはここにいます」 宇梶静江さんが伝え続ける“生き方”
「内なるアイヌ」とどう向き合えばいいのか。葛藤を抱え続け、迷路に入り込んでいた。北海道を離れた都会の雑踏でアイヌの「同胞」とすれ違っても、互いに目をそらしたこともある。「アイヌ復権運動の先駆者」と呼ばれる宇梶静江さん(89)の青春時代は出自を隠し、そして心の中で触れることも避けてきた。【撮影・貝塚太一】2022年10月29日公開
5:15
-
動画を再生 渡辺明名人が語る名人戦 「いつ将棋をやめても悔いはない、と」
渡辺明名人が語る名人戦 「いつ将棋をやめても悔いはない、と」
中学生でプロ入りし、歴代4位のタイトル31期の実績を誇る渡辺明名人(38)=棋王。初めて名人を獲得したのは、2020年の第78期名人戦七番勝負だった。その時36歳、デビューから20年余が過ぎていた。「名人には縁がないと思っていました」。遅咲きの名人となった渡辺に、獲得時の思いや今期七番勝負への意気込みを聞いた。【撮影・渡部直樹】2023年2月4日公開
16:10
-
動画を再生 二足のわらじで“笑える方言詩”創作 「言葉の埋蔵金」の生き様
二足のわらじで“笑える方言詩”創作 「言葉の埋蔵金」の生き様
雪国の夜は冷え込んでいたが、客席は笑い声で温まっていた。ステージに立つ姿は、背筋がしゃんと伸びていて昔と変わらない。タレントの伊奈かっぺいさん(75)。方言詩人として津軽弁を取り入れた自作の「言葉遊び」を発表している。【撮影・北山夏帆、後藤豪】2023年2月11日公開
5:13
-
動画を再生 ボタ山は語る 日本の復興支えた炭鉱の象徴
ボタ山は語る 日本の復興支えた炭鉱の象徴
戦後の九州・山口、そして日本の経済復興のエネルギーは石炭であった。明治から戦後間もなくは各地に炭鉱の象徴のボタ山が見られた。だが、昭和30年代からの相次ぐ閉山とともにボタ山も次々に姿を消していった。現地を歩いてボタ山の記憶を聞いた。【撮影・松田幸三】2023年3月7日公開
2:21