「私が声を上げて考えたこと」 入管法改正に反対した高校生の学び

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「I do have a voice」。私には声がある。よりよい社会を作るため、この声を使いたい。東京都のインターナショナル・スクール、クリスチャン・アカデミー・イン・ジャパンの高等部3年生の宮島ヨハナさん(18)が、後輩や教師たちに英語で語りかけた。出入国及難民認定法(入管法)改正案に反対する集会を自ら企画し、声を上げた。反対の声は波紋のように広がり、法案は事実上の廃案に追い込まれた。国会議事堂に向かって声を上げた高校3年生に密着取材した。【撮影・後藤由耶】2021年7月4日公開

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