入管女性死亡でビデオ映像開示 遺族「動物のように扱われていた」

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名古屋出入国在留管理局(名古屋市)に収容されていたスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が3月に死亡した問題で、出入国在留管理庁は12日、ウィシュマさんが映った施設内の監視カメラ映像を遺族に開示した。遺族側は「動物のように扱われていた」と感想を述べた。【撮影・後藤由耶、松崎進】2021年8月12日公開

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