福島第1原発 2号機の燃料デブリの接触調査 動かせることを確認

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東京電力は13日、福島第1原発事故で炉心溶融(メルトダウン)した2号機で、原子炉格納容器内の溶融燃料(燃料デブリ)に直接触れる初の接触調査を実施した。特殊機器でデブリの可能性が高い堆積(たいせき)物に触れ、硬さや形状などから取り出し可能かどうかを調査、動かせることを確認した。(東京電力提供)2019年2月13日公開

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