「楽園」に石炭火力計画 再生エネ大国ケニア 中国の「圧力」
3:40
インド洋に臨むケニア東部・ラム島。スワヒリ文化を色濃く残し、世界遺産に登録されたこの島はいま、すぐ近くで建設が予定されている東アフリカ初の石炭火力発電所計画を巡って揺れている。【撮影・小泉大士】2019年12月2日公開
関連動画
In 科学
-
動画を再生 神への挑戦 目指すはピンピンコロリ
神への挑戦 目指すはピンピンコロリ
病気知らずで健康に長生きし、ある日、大往生を遂げる。とある動物に、そんな「ピンピンコロリ」のヒントがあると聞き、記者は熊本大を訪ねた。【撮影・寺町六花】2024年4月8日公開
0:47
-
動画を再生 大阪・関西万博 開幕まで1年
大阪・関西万博 開幕まで1年
2025年の大阪・関西万博は、13日で開幕まで1年になった。【撮影・本社ヘリから(一部は2025年日本国際博覧会協会提供)】2024年4月13日公開
1:11
-
動画を再生 翼パタパタ「お先にどうぞ」 鳥もジェスチャー、東大チーム解明
翼パタパタ「お先にどうぞ」 鳥もジェスチャー、東大チーム解明
野鳥のシジュウカラがパタパタと翼を前後に動かす「ジェスチャ-」を使って、つがいの鳥に巣箱に先に入るよう促すことを証明したと、東京大の鈴木俊貴准教授(動物言語学)らが25日、発表した。これまでジェスチャーを使うと知られていた動物は人間や一部の類人猿に限られていた。鈴木准教授は「今後、他の動物でもジェスチャーに関する研究が盛んになってほしい」と期待している。成果は25日、米専門誌「カレントバイオロジー」電子版に掲載された。(東京大の鈴木俊貴准教授提供)2024年年3月25日公開
0:49
-
動画を再生 スペースワン社のロケットが爆発、炎上 民間初の衛星打ち上げ失敗
スペースワン社のロケットが爆発、炎上 民間初の衛星打ち上げ失敗
宇宙ベンチャー「スペースワン」(東京都)は13日午前11時過ぎ、和歌山県串本町の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から人工衛星を搭載した小型ロケット初号機を発射したが、数秒後に爆発、炎上し、衛星の軌道投入に失敗した。民間単独での人工衛星の打ち上げは国内で初めてだったが、最初の挑戦で成功はならなかった。【撮影・渡部直樹、本社ヘリから】(スペースポート紀伊周辺地域協議会提供)2024年3月13日公開
2:14
-
動画を再生 山口・上関の中間貯蔵施設 中国電がボーリング調査へ伐採開始
山口・上関の中間貯蔵施設 中国電がボーリング調査へ伐採開始
中国電力などが山口県上関町で計画する、原子力発電所の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設を巡り、中国電は24日、建設が可能かどうかを判断する予定地でのボーリング調査の実施に向け樹木の伐採を始めた。【撮影・本社ヘリから上入来尚】2024年1月24日公開
0:33
-
動画を再生 H3ロケット、「暗中模索」乗り越え再挑戦 17日に2号機打ち上げ
H3ロケット、「暗中模索」乗り越え再挑戦 17日に2号機打ち上げ
日本の新型主力ロケット「H3」2号機が17日午前9時22分ごろ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。国産ロケットとしては約30年ぶりに新規開発されたH3は「コスト半減」を掲げ、国際的な商業市場での競争力確保を目指す。ところが2023年3月、初号機打ち上げに失敗。原因究明と再発防止策に約1年を費やし、再挑戦に期待をかける。【撮影・吉田航太】2024年2月16日公開
0:48