ニホンミツバチは外来ダニが苦手？ 国立環境研など発表
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セイヨウミツバチは、酸欠を起こす寄生ダニが体にくっつくと脚を使って払い落とすが、日本の在来種ニホンミツバチはうまく払い落とせないとの研究結果を、国立環境研究所など日米の研究チームが発表した。ニホンミツバチにダニが原因の被害が拡大している一因とみられるという。 （国立環境研究所提供）2019年12月21日公開
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