救助用AIドローン開発、実証実験へ
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災害時の土砂崩れや建物が倒壊した現場での人命救助に役立てたいと、福岡市の電気工事会社に勤める蒲原進一さん(52)が、小型無人機ドローンで撮影した映像を人工知能(AI)で分析し、人体かどうかを識別する技術を開発した。【撮影・佐野格、一部映像は特殊・無線航空機協会提供】2019年12月29日公開
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