デジタルVS:知能ロボット学の石黒教授が、その研究で本当に追い求めているものとは
2:39
ロボットは現在どんな対話が可能で、今後社会にとってどんな存在になり得るのか。ロボット研究の世界的な権威で、「人間とは何か」と探求を続ける大阪大学の石黒浩教授(知能ロボット学)に話を聞いた。【撮影・加古信志】2020年4月11日公開
関連動画
In 科学
-
動画を再生 H2Aロケット48号機打ち上げ 情報収集衛星を搭載
H2Aロケット48号機打ち上げ 情報収集衛星を搭載
三菱重工業は12日、政府の情報収集衛星「光学8号機」を載せたH2Aロケット48号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げた。地上のあらゆる場所を撮影できる情報収集衛星は、政府が北朝鮮の軍事施設の動向把握や国内の災害時対応などに活用する。【撮影・本社ヘリから上入来尚】2024年1月12日公開
0:30
-
動画を再生 神への挑戦:囲碁や将棋で人間を圧倒も AIにノーベル賞は取れるのか
神への挑戦:囲碁や将棋で人間を圧倒も AIにノーベル賞は取れるのか
AI(人工知能)は、囲碁や将棋では人間が全くかなわないほど強くなった。司法試験や大学入試などを解くAIも現れている。では、AIにノーベル賞は取れるのだろうか。富谷昭夫・大阪国際工科専門職大助教(素粒子論・機械学習)は、中国・武漢の華中師範大でポスドク(博士研究員)だった2016年、AIが「相転移」を解き明かせるかを試す研究を始めた。【撮影・三村政司】2023年10月20日公開
1:27
-
動画を再生 スペースワン社のロケットが爆発、炎上 民間初の衛星打ち上げ失敗
スペースワン社のロケットが爆発、炎上 民間初の衛星打ち上げ失敗
宇宙ベンチャー「スペースワン」(東京都)は13日午前11時過ぎ、和歌山県串本町の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から人工衛星を搭載した小型ロケット初号機を発射したが、数秒後に爆発、炎上し、衛星の軌道投入に失敗した。民間単独での人工衛星の打ち上げは国内で初めてだったが、最初の挑戦で成功はならなかった。【撮影・渡部直樹、本社ヘリから】(スペースポート紀伊周辺地域協議会提供)2024年3月13日公開
2:14
-
動画を再生 硫黄島で噴石伴う噴火 数分に1度、20m噴き上げ 本社機撮影
硫黄島で噴石伴う噴火 数分に1度、20m噴き上げ 本社機撮影
小笠原諸島の硫黄島で30日、噴石を伴った噴火が起きたことが、上空の毎日新聞社機から確認された。専門家によると、マグマと海水が接触したことに伴うマグマ水蒸気爆発とみられる。【撮影・本社機「希望」から手塚耕一郎】2023年10月30日公開
0:51
-
動画を再生 H3ロケット、「暗中模索」乗り越え再挑戦 17日に2号機打ち上げ
H3ロケット、「暗中模索」乗り越え再挑戦 17日に2号機打ち上げ
日本の新型主力ロケット「H3」2号機が17日午前9時22分ごろ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。国産ロケットとしては約30年ぶりに新規開発されたH3は「コスト半減」を掲げ、国際的な商業市場での競争力確保を目指す。ところが2023年3月、初号機打ち上げに失敗。原因究明と再発防止策に約1年を費やし、再挑戦に期待をかける。【撮影・吉田航太】2024年2月16日公開
0:48
-
動画を再生 人間移植用の臓器持つブタ、国内初誕生 遺伝子改変、25年臨床研究
人間移植用の臓器持つブタ、国内初誕生 遺伝子改変、25年臨床研究
遺伝子が改変されて人間への移植用の臓器を持った状態の子ブタが11日、国内で初めて誕生した。種の壁を越えた「異種移植」は、新たな移植医療につながると期待される。今後、国内の研究施設や医療機関でサルへの移植実験を始め、人間に移植する臨床研究を2025年中に始めることを目指す。明治大発のベンチャー企業「ポル・メド・テック」(川崎市多摩区)は、米バイオ企業「イージェネシス」から輸入した遺伝子改変ブタの細胞を使い、このクローン子ブタを誕生させた。(ポル・メド・テック社提供)2023年2月13日公開
0:44