「ヘビににらまれたカエル」は怖がっていなかった? 京大チームが新解釈
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恐ろしさで身がすくむ状態の例えとして知られる「ヘビににらまれたカエル」。この慣用句の意味が塗り替えられるかもしれない新事実を、京都大の研究チームが突き止めた。カエルが天敵のヘビを前に動かないのは尻込みではなく、駆け引きの結果だった。にらみ合う両者の間には生き残りや捕食をかけた高度な戦略が隠されていた。(基礎生物学研究所・西海望さん提供)2020年7月7日公開
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