長野・霧ケ峰メガソーラー撤回 水源、貴重な動植物…「国内最大級」住民NO

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長野県諏訪市郊外の霧ケ峰高原周辺で、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設計画「諏訪市四賀ソーラー事業」(仮称)を進めていた新電力会社Looop(ループ、東京)がこのほど、県などに事業からの撤退を伝えた。事業面積は東京ドーム約40個分で、そこに約31万枚のパネルを並べるという「国内最大級」の開発事業が白紙となり、自然保護を訴えてきた地元住民は胸をなで下ろしている。【撮影・坂根真理】2020年8月20日公開

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