創刊150年インタビュー:新聞は自己批判を 本庶佑さん(京都大特別教授)

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21日に創刊から150年を迎える毎日新聞。各界の著名人に、毎日新聞にまつわる思い出や今後への期待を語ってもらいます。京都大特別教授の本庶佑さんは、「全ての新聞社、メディアに言えることですが、方向を間違えることがあります。極端な一つの例が全てのマスコミがあおった第二次世界大戦です。なぜそうなってしまったのか。150周年という節目に、新聞の使命に照らしてどうだったか、総括してもいいのではないかと思います」と話しました。【聞き手・松本光樹、撮影・菱田諭士】2022年2月15日公開

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