拡張する脳 舩後参院議員「BМIに期待と恐れ」

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脳と機械をつなぐ技術「ブレーン・マシン・インターフェース」(BMI)を取り入れた機器の開発が国内外で進み、医療の分野でも応用され始めている。全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)患者がこれまで使ってきた意思伝達装置には限界もあり、BMIへの期待が高まる。ALS患者の舩後靖彦・参院議員(64)に、その思いを尋ねた。【撮影・池田知広】2022年6月4日公開

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