特権を問う・米軍ヘリ首都異常飛行(7) 騒音を度外視 「Hマーク」に降りず

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米軍ヘリが六本木の米軍ヘリポートを使う際、大学に近く本来は離陸や着陸に使わないエリアで離着陸するケースを毎日新聞が21回確認した。人口密集地の上空を通過して離着陸したケースも12回あった。同じヘリポートでは着陸後すぐに離陸する「タッチ・アンド・ゴー」とみられる訓練も明らかになっており、騒音や安全面で配慮を欠いた飛行が常態化している。【撮影・内橋寿明、松本惇、手塚耕一郎、加藤隆寛、大場弘行(一部は提供映像)】2021年3月17日公開

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