阪神大震災25年・「なくしたもんの分だけ、次に生かしたい」母を亡くした桂あやめさん「KOBE117! 落語会」
3:35
神戸新開地・喜楽館(神戸市兵庫区)で開かれた「KOBE117(いいな)!落語会」。地元出身の落語家・桂あやめさんが、震災で夫を亡くした女性を主人公にした一席をトリで演じると、会場に大きな笑い声が響いた。【撮影・山田夢留】2020年1月17日公開
関連動画
In 芸能
-
動画を再生 「表現」か「嘲笑」か 吃音芸人を襲ったネット騒動とそれから
「表現」か「嘲笑」か 吃音芸人を襲ったネット騒動とそれから
言葉がなめらかに出ない吃音(きつおん)を逆手にとって、お笑いの世界で生きようとする芸人がいる。フリーで活動するインタレスティングたけしさん(44歳、通称インたけ)だ。これまで公言してこなかったが、テレビ番組に端を発したある騒動をきっかけに「吃音芸人」を名乗り始めた。【撮影・長澤凜太郎、北村隆夫】2023年11月14日公開
7:20
-
動画を再生 「木村先輩、伝説になりますよ」 伊藤英明さんが明かす“あの日”
「木村先輩、伝説になりますよ」 伊藤英明さんが明かす“あの日”
最前列のお年寄りが押し倒されないか、後ろの観客は見えているだろうか――。俳優の木村拓哉さんが織田信長役で参加した「ぎふ信長まつり」の騎馬武者行列。沿道で46万人が歓声を上げる中、仕掛け人は強いプレッシャーを感じていたという。「先輩」と慕う木村さんを先導しながら、出身地の岐阜市中心街を練り歩いた伊藤英明さんに、当時の心境を振り返ってもらった。【撮影・小林努】2022年12月21日公開
4:01
-
動画を再生 AV女優・作家の紗倉まなさん、自身の恋愛も反映 出版の小説集
AV女優・作家の紗倉まなさん、自身の恋愛も反映 出版の小説集
小説家でAV女優の紗倉まなさんの恋愛小説集「ごっこ」(講談社)が、2月に出版された。恋人ごっこ、夫婦ごっこ、友達ごっこ――。三つの「ままならない恋愛」を描き、いびつな形で相手に執着する女たちが登場する。前作の小説集出版の際に取材してから3年ぶり。目の前に現れたまなさんは「私自身、スムーズにいかない恋愛が多かったことが、作品に反映された感じがします」と話した。【撮影・加藤隆寛】2023年4月14日公開
5:43
-
動画を再生 ベテラン夫婦漫才師の宮川大助・花子 約4年振りに漫才へ復帰へ
ベテラン夫婦漫才師の宮川大助・花子 約4年振りに漫才へ復帰へ
血液のがんの一種、多発性骨髄腫で闘病中の漫才師、宮川花子さんが10日、相方で夫の宮川大助さんと共に記者会見し、5月1日に公演を開いて約4年ぶりに漫才を披露することを発表した。【撮影・山田夢留】2023年4月10日公開
2:19
-
動画を再生 ジャニーズ性加害「深く憂慮すべき事態」 国連部会が会見 元ジュニアメンバーも
ジャニーズ性加害「深く憂慮すべき事態」 国連部会が会見 元ジュニアメンバーも
ジャニーズ事務所の前社長、ジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題を巡り、実態調査のため来日している国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会のメンバーが4日、東京都内で記者会見した。被害を訴える元ジュニアメンバーらと、事務所代表と面談したと報告し、「ジャニーズ事務所所属のタレント数百人が性的搾取と虐待に巻き込まれたという、深く憂慮すべき事態が明らかになった」と述べた。【撮影・長澤凜太郎】2023年8月4日公開
4:25
-
動画を再生 二足のわらじで“笑える方言詩”創作 「言葉の埋蔵金」の生き様
二足のわらじで“笑える方言詩”創作 「言葉の埋蔵金」の生き様
雪国の夜は冷え込んでいたが、客席は笑い声で温まっていた。ステージに立つ姿は、背筋がしゃんと伸びていて昔と変わらない。タレントの伊奈かっぺいさん(75)。方言詩人として津軽弁を取り入れた自作の「言葉遊び」を発表している。【撮影・北山夏帆、後藤豪】2023年2月11日公開
5:13