旧ソ連の「ボーン・レコード」 東京で展示会

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旧ソ連時代、ロックやジャズなど西側の音楽が禁止される中、使用済みのエックス線写真で作った海賊版が密売されていた。肋骨(ろっこつ)や骨盤が浮かび上がるレコードは「ボーン(骨)・レコード」「肋骨レコード」などと呼ばれる。こうしたレコードを展示・紹介する「BONE MUSIC展~僕らはレコードを聴きたかった~」が東京都渋谷区のバツアートギャラリーで始まった。(The X-Ray Audio Project 提供)2019年4月29日公開

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