処理水、2回目の放出開始 17日かけ7800トン 福島第1原発
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東京電力は5日、福島第1原発の処理水の2回目となる海洋放出を始めた。放出予定の処理水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度は想定通りと確認しており、初回と同じ7800トンを、17日かけて放出する。【撮影・本社ヘリから三浦研吾】2023年10月5日公開
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