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見つめ続ける 生命の誕生って、やはりいいな 「逃げない」決意10年 いわきの産婦人科医
3:55
「こんなことがあるのか」。2011年3月12日、東京電力福島第1原発が爆発した。福島県いわき市の産婦人科医、村岡栄一さん(71)は「安全だと思っていた」が故に信じることができなかった。同市小名浜の村岡産婦人科医院は原発から約50㌔離れ、放射線量が低かったため避難指示も出なかった。それでも放射能を心配し、市外に避難する妊婦が続出した。【撮影・佐々木順一、村岡産婦人科医院提供】2021年1月20日公開
福島・旧避難区域の農業は今 大規模化で住民帰還を模索
2:26
2011年3月の東京電力福島第1原発事故で避難指示などが出た福島県沿岸部で、県外企業が進出してサツマイモやコメの大規模生産を行ったり、ハイテクが導入されたイチゴなどの農作物の栽培が始まったりしている。東日本大震災後、風評被害で大きなダメージを受けた福島の農業は今、「再生」の兆しを見せていると言えるのだろうか。【撮影・竹内良和、金寿英、和田大典】2021年1月20日公開
まいもく(159)水面下で出回る闇ワクチンとは? コロナワクチンの現状と課題
20:53
毎日新聞は今年元日、中国で製造したとされる新型コロナウイルス感染症の未承認のワクチンが日本国内に持ち込まれ、日本を代表する企業の経営者など一部の富裕層が接種を受けていると報道。大きな反響がありました。新型コロナのワクチンを巡っては、欧米を中心に接種が本格化し、その副反応(副作用)や効果について関心が高まっています。前ブリュッセル特派員で科学ジャーナリスト賞、日本医学ジャーナリスト協会賞受賞歴がある八田記者にコロナワクチンの現状と課題をじっくり聞きます。
コロナ給付金 なぜ私たちは「線の外側」なのか 朝鮮大学校生の訴え
7:21
新型コロナウイルスの影響でアルバイト収入が減少するなど、学生も厳しい生活を余儀なくされている。政府は困窮した学生への支援策として最大20万円を支給しているが、全ての人に公平に行き届くわけではない。中でも厳しい状況に立たされているのが、朝鮮大学校に通う在日朝鮮人の学生たちだ。支援の枠外に置かれ、申請すらかなわない状況が続く。これは妥当な線引きなのか。【撮影・後藤由耶】2021年1月10日公開
ストーリー:松葉づえのカメラマン シギー吉田さん
14:54
東京・渋谷のライブハウスは新型コロナウイルス対策で何台もの空気清浄機が並んでいた。東京都在住のカメラマン、シギー吉田さん(56)=本名・吉田茂樹=は「マツコ」と名付けた相棒の松葉づえに迷彩ズボンのお決まりのスタイルで現れた。「転んで何度も骨折してるし、よくカメラマンやってるなって思うね。でも工夫すれば撮れるものってあるから」と笑った。【撮影・丹治重人、加藤隆寛、小林努、松崎進、竹内良和】2021年1月10日公開 シギー吉田さんのホームページはhttp://shiggy.jp/
まいもく(158)緊急事態宣言再発令 菅政権のコロナ対策を問う
47:33
政府は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、8日から首都圏1都3県を対象とした緊急事態宣言を再発令すると発表しました。「経済重視」の観点から、再発令に慎重な姿勢を示してきた菅義偉首相。しかし、年末年始も感染拡大が続き、宣言発令に踏み切らざるを得なくなったのが実態です。政府の新型コロナ対策はなぜ後手に回ったのか? そして、菅政権へのダメージは?伊藤智永・専門記者にじっくり聞きます。 2021年1月7日ライブ配信
米議会騒乱・銃撃1人死亡 トランプ氏支持者、大挙 バイデン氏勝利確認に反対
1:20
バイデン前副大統領が勝利した昨年11月の米大統領選結果を正式に確認するため、上下両院で会議が開かれていた連邦議会に6日、多数のトランプ大統領支持者が侵入し、審議が中断した。敷地内で銃撃があり、NBCテレビなどによると女性1人が死亡した。議員らは避難した。事態を受けてコロンビア特別区(首都ワシントン)は同日午後6時から夜間外出禁止令を発令した。【撮影・古本陽荘 ロイター】2021年1月7日公開
見つめ続ける・大震災10年へ 亡き父の言葉、成人した今も胸に 佐々木綾香さん
4:07
布団で一緒に眠った時の父のぬくもりは覚えている。「でも、いろんな記憶がおぼろげなんですよ」。佐々木綾香さん(20)は下を向いた。宮城県石巻市で教師をしていた父の孝さん(当時37歳)は、東日本大震災の津波で犠牲となった。祖父の末雄さん(当時72歳)も自宅と共に流された。家族のビデオや写真も失い、10年近い月日が思い出にもやをかけていく。【撮影・梅村直承】2021年1月6日公開
「メッセージ~東日本大震災10年」俳優・渡辺謙さんインタビュー
3:30
2021年3月11日で東日本大震災の発生から10年となります。各界で活躍する被災地ゆかりの方々に東北の地や震災発生当時の思い出、被災地に送るエールなどを聞くシリーズ「メッセージ~東日本大震災10年」。今回は、約7年前に宮城県気仙沼市にカフェをオープンさせた俳優の渡辺謙さん(61)です。【撮影・和田大典】2021年1月6日公開
コロナで変わる世界:中国で空前の情報統制 独裁維持狙い、武漢の記録消し去る習指導部
4:04
新型コロナウイルスの感染拡大から1年、中国が空前の情報統制を敷いている。感染対策にも活用される個人情報の監視網が、インターネット上の私的な会話さえ見逃さない。2021年に創立100周年を迎える中国共産党の歴史に、ウイルスや民主主義への「勝利」の物語を記すためだ。【撮影・河津啓介】2021年1月2日公開
続・沿岸南行記 「亡き妻が夢に出てほしい」 親族5人を失った66歳男性
5:44
東日本大震災では、仙台平野に10メートルの大津波が押し寄せた。それを教訓に、津波より高く築かれた「避難の丘」が仙台市若林区荒浜にある。丘の上に立つと、眼下に更地が広がり、旧荒浜小学校の校舎と観光果樹園のビニールハウスが見えるばかりだ。荒浜は災害危険区域に指定され、今は人が住むことはできない。真新しい墓地が、かつて800世帯が暮らす住宅街があったことを伝える。【撮影・深津誠】2020年12月28日公開
シリア難民~特派員レポート 「アラブの春」は遠く 故郷脱出した難民たち
2:09
2010年12月にチュニジアで始まった中東の民主化要求運動「アラブの春」が11年3月に遅れて波及したのがシリアだった。だがバッシャール・アサド大統領(55)の退陣を求めるデモ隊に政権側は武力弾圧で応じ、シリアは「春」どころか内戦に陥った。戦乱を避け、国を脱出した難民は約558万人。彼らは今、何を思うのか。【撮影・真野森作】 2020年12月25日公開
見つめ続ける 生命の誕生って、やはりいいな 「逃げない」決意10年 いわきの産婦人科医
「こんなことがあるのか」。2011年3月12日、東京電力福島第1原発が爆発した。福島県いわき市の産婦人科医、村岡栄一さん(71)は「安全だと思っていた」が故に信じることができなかった。同市小名浜の村岡産婦人科医院は原発から約50㌔離れ、放射線量が低かったため避難指示も出なかった。それでも放射能を心配し、市外に避難する妊婦が続出した。【撮影・佐々木順一、村岡産婦人科医院提供】2021年1月20日公開
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福島・旧避難区域の農業は今 大規模化で住民帰還を模索
2011年3月の東京電力福島第1原発事故で避難指示などが出た福島県沿岸部で、県外企業が進出してサツマイモやコメの大規模生産を行ったり、ハイテクが導入されたイチゴなどの農作物の栽培が始まったりしている。東日本大震災後、風評被害で大きなダメージを受けた福島の農業は今、「再生」の兆しを見せていると言えるのだろうか。【撮影・竹内良和、金寿英、和田大典】2021年1月20日公開
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まいもく(159)水面下で出回る闇ワクチンとは? コロナワクチンの現状と課題
毎日新聞は今年元日、中国で製造したとされる新型コロナウイルス感染症の未承認のワクチンが日本国内に持ち込まれ、日本を代表する企業の経営者など一部の富裕層が接種を受けていると報道。大きな反響がありました。新型コロナのワクチンを巡っては、欧米を中心に接種が本格化し、その副反応(副作用)や効果について関心が高まっています。前ブリュッセル特派員で科学ジャーナリスト賞、日本医学ジャーナリスト協会賞受賞歴がある八田記者にコロナワクチンの現状と課題をじっくり聞きます。
20:53
コロナ給付金 なぜ私たちは「線の外側」なのか 朝鮮大学校生の訴え
新型コロナウイルスの影響でアルバイト収入が減少するなど、学生も厳しい生活を余儀なくされている。政府は困窮した学生への支援策として最大20万円を支給しているが、全ての人に公平に行き届くわけではない。中でも厳しい状況に立たされているのが、朝鮮大学校に通う在日朝鮮人の学生たちだ。支援の枠外に置かれ、申請すらかなわない状況が続く。これは妥当な線引きなのか。【撮影・後藤由耶】2021年1月10日公開
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ストーリー:松葉づえのカメラマン シギー吉田さん
東京・渋谷のライブハウスは新型コロナウイルス対策で何台もの空気清浄機が並んでいた。東京都在住のカメラマン、シギー吉田さん(56)=本名・吉田茂樹=は「マツコ」と名付けた相棒の松葉づえに迷彩ズボンのお決まりのスタイルで現れた。「転んで何度も骨折してるし、よくカメラマンやってるなって思うね。でも工夫すれば撮れるものってあるから」と笑った。【撮影・丹治重人、加藤隆寛、小林努、松崎進、竹内良和】2021年1月10日公開 シギー吉田さんのホームページはhttp://shiggy.jp/
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まいもく(158)緊急事態宣言再発令 菅政権のコロナ対策を問う
政府は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、8日から首都圏1都3県を対象とした緊急事態宣言を再発令すると発表しました。「経済重視」の観点から、再発令に慎重な姿勢を示してきた菅義偉首相。しかし、年末年始も感染拡大が続き、宣言発令に踏み切らざるを得なくなったのが実態です。政府の新型コロナ対策はなぜ後手に回ったのか? そして、菅政権へのダメージは?伊藤智永・専門記者にじっくり聞きます。 2021年1月7日ライブ配信
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米議会騒乱・銃撃1人死亡 トランプ氏支持者、大挙 バイデン氏勝利確認に反対
バイデン前副大統領が勝利した昨年11月の米大統領選結果を正式に確認するため、上下両院で会議が開かれていた連邦議会に6日、多数のトランプ大統領支持者が侵入し、審議が中断した。敷地内で銃撃があり、NBCテレビなどによると女性1人が死亡した。議員らは避難した。事態を受けてコロンビア特別区(首都ワシントン)は同日午後6時から夜間外出禁止令を発令した。【撮影・古本陽荘 ロイター】2021年1月7日公開
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見つめ続ける・大震災10年へ 亡き父の言葉、成人した今も胸に 佐々木綾香さん
布団で一緒に眠った時の父のぬくもりは覚えている。「でも、いろんな記憶がおぼろげなんですよ」。佐々木綾香さん(20)は下を向いた。宮城県石巻市で教師をしていた父の孝さん(当時37歳)は、東日本大震災の津波で犠牲となった。祖父の末雄さん(当時72歳)も自宅と共に流された。家族のビデオや写真も失い、10年近い月日が思い出にもやをかけていく。【撮影・梅村直承】2021年1月6日公開
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「メッセージ~東日本大震災10年」俳優・渡辺謙さんインタビュー
2021年3月11日で東日本大震災の発生から10年となります。各界で活躍する被災地ゆかりの方々に東北の地や震災発生当時の思い出、被災地に送るエールなどを聞くシリーズ「メッセージ~東日本大震災10年」。今回は、約7年前に宮城県気仙沼市にカフェをオープンさせた俳優の渡辺謙さん(61)です。【撮影・和田大典】2021年1月6日公開
3:30
コロナで変わる世界:中国で空前の情報統制 独裁維持狙い、武漢の記録消し去る習指導部
新型コロナウイルスの感染拡大から1年、中国が空前の情報統制を敷いている。感染対策にも活用される個人情報の監視網が、インターネット上の私的な会話さえ見逃さない。2021年に創立100周年を迎える中国共産党の歴史に、ウイルスや民主主義への「勝利」の物語を記すためだ。【撮影・河津啓介】2021年1月2日公開
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続・沿岸南行記 「亡き妻が夢に出てほしい」 親族5人を失った66歳男性
東日本大震災では、仙台平野に10メートルの大津波が押し寄せた。それを教訓に、津波より高く築かれた「避難の丘」が仙台市若林区荒浜にある。丘の上に立つと、眼下に更地が広がり、旧荒浜小学校の校舎と観光果樹園のビニールハウスが見えるばかりだ。荒浜は災害危険区域に指定され、今は人が住むことはできない。真新しい墓地が、かつて800世帯が暮らす住宅街があったことを伝える。【撮影・深津誠】2020年12月28日公開
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シリア難民~特派員レポート 「アラブの春」は遠く 故郷脱出した難民たち
2010年12月にチュニジアで始まった中東の民主化要求運動「アラブの春」が11年3月に遅れて波及したのがシリアだった。だがバッシャール・アサド大統領(55)の退陣を求めるデモ隊に政権側は武力弾圧で応じ、シリアは「春」どころか内戦に陥った。戦乱を避け、国を脱出した難民は約558万人。彼らは今、何を思うのか。【撮影・真野森作】 2020年12月25日公開
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動画を再生 ジョー・バイデンと読める福島・須賀川のバス停「上梅田」 SNSなどで話題に
ジョー・バイデンと読める福島・須賀川のバス停「上梅田」 SNSなどで話題に
第46代米大統領に就任したジョー・バイデン氏に世界の注目が集まる中、福島県須賀川市にある福島交通のバス停「上梅田(かみうめだ)」が「じょうばいでん」と読めると話題になっている。【撮影・笹子靖】2021年1月21日公開
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動画を再生 京阪、プレミアムカー増便へ 31日から3000系にも投入 「密を回避」
京阪、プレミアムカー増便へ 31日から3000系にも投入 「密を回避」
京阪電気鉄道は31日から、座席指定の特別車両「プレミアムカー」を特急3000系用にも投入する。特急8000系用に続いた導入で、同じく3列シートを採用するなど「くつろぎの車内空間」が特徴だ。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で鉄道需要は低迷しているが、朝のラッシュ時間帯も利用可能となり「密を気にせず快適に移動してほしい」とアピールしている。【撮影・菱田諭士、高橋昌紀】2021年1月21日公開
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動画を再生 バイデン大統領就任 米国を一つに、全霊注ぐ
バイデン大統領就任 米国を一つに、全霊注ぐ
米民主党のジョー・バイデン新大統領(78)が20日、首都ワシントンの連邦議会議事堂前で行われた就任宣誓式で、職務の遂行と合衆国憲法の堅持を宣誓し、第46代大統領に正式に就任した。宣誓後には「米国の結束」をテーマに演説。「人々に団結を呼びかけ、この国を一つにすることに私の全霊を注ぐ」と述べた。(AP)2021年1月21日公開
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動画を再生 「また会おう」トランプ氏がホワイトハウス出発 メラニア夫人とフロリダに
「また会おう」トランプ氏がホワイトハウス出発 メラニア夫人とフロリダに
20日で任期末を迎えたトランプ前米大統領は同日、首都ワシントンのホワイトハウスをメラニア夫人と共に離れ、南部フロリダ州に自身が所有する会員制リゾートに移った。バイデン新大統領の就任式には出席せず、平和裏の政権移行の象徴として通例とされてきたホワイトハウスでの新旧大統領の面会も行われなかった。(ロイター)2021年1月21日公開
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動画を再生 「マタタビは蚊よけ」 猫の習性、岩手大が解明 米科学誌に発表
「マタタビは蚊よけ」 猫の習性、岩手大が解明 米科学誌に発表
猫が大好きなマタタビ。その匂いを嗅いだ猫は体をこすりつけるような特異な反応を示すが、マタタビには猫を陶酔させるだけではなく、蚊を遠ざける効果もあった。岩手大などの研究グループがこんな研究成果を発表した。【撮影・安藤いく子、岩手大提供】2021年1月21日公開
2:06
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動画を再生 端午の節句へ「のんぼり洗い」 こいのぼりのノリを冷水で落とす風物詩 愛知
端午の節句へ「のんぼり洗い」 こいのぼりのノリを冷水で落とす風物詩 愛知
鮮やかに染め上げられたこいのぼりのノリを冷たい流水で落とす「のんぼり洗い」が、愛知県岩倉市の五条川で始まった。【撮影・兵藤公治】2021年1月20日公開
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動画を再生 見つめ続ける 生命の誕生って、やはりいいな 「逃げない」決意10年 いわきの産婦人科医
見つめ続ける 生命の誕生って、やはりいいな 「逃げない」決意10年 いわきの産婦人科医
「こんなことがあるのか」。2011年3月12日、東京電力福島第1原発が爆発した。福島県いわき市の産婦人科医、村岡栄一さん(71)は「安全だと思っていた」が故に信じることができなかった。同市小名浜の村岡産婦人科医院は原発から約50㌔離れ、放射線量が低かったため避難指示も出なかった。それでも放射能を心配し、市外に避難する妊婦が続出した。【撮影・佐々木順一、村岡産婦人科医院提供】2021年1月20日公開
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動画を再生 バイデン次期米大統領、地元と涙の別れ ワシントン入り
バイデン次期米大統領、地元と涙の別れ ワシントン入り
20 日に第46代米大統領に就任するジョー・バイデン氏は19日、上院議員を36年間務めた地元デラウェア州でお別れの挨拶をした。その後、首都ワシントンへ移り、新型コロナウイルスで死亡した米国民40万人を追悼する式典を開いた。(ロイター)2021年1月20日公開
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動画を再生 次期政権の「成功を祈る」、トランプ米大統領が退任メッセージ
次期政権の「成功を祈る」、トランプ米大統領が退任メッセージ
トランプ米大統領は19日、20日の退任を前に、次期政権の下で米国の安全と繁栄が維持されることを祈るとするビデオメッセージを発表した。ただメッセージの中で、新大統領に就任するジョー・バイデン氏の名前に言及しなかった。(ロイター)2021年1月20日公開
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動画を再生 福島・旧避難区域の農業は今 大規模化で住民帰還を模索
福島・旧避難区域の農業は今 大規模化で住民帰還を模索
2011年3月の東京電力福島第1原発事故で避難指示などが出た福島県沿岸部で、県外企業が進出してサツマイモやコメの大規模生産を行ったり、ハイテクが導入されたイチゴなどの農作物の栽培が始まったりしている。東日本大震災後、風評被害で大きなダメージを受けた福島の農業は今、「再生」の兆しを見せていると言えるのだろうか。【撮影・竹内良和、金寿英、和田大典】2021年1月20日公開
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動画を再生 東北道多重事故 1人死亡11人搬送 暴風雪、約130台立ち往生
東北道多重事故 1人死亡11人搬送 暴風雪、約130台立ち往生
19日午前11時50分ごろ、宮城県大崎市の東北自動車道下り線で、車数十台が絡むとみられる多重事故が発生した。この事故で1人が死亡し、11人が救急搬送されている。県警高速隊や消防によると、現場周辺では800メートルにわたって乗用車やトラックなど約130台が立ち往生しているという。【撮影・本社ヘリから】2021年1月19日公開
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動画を再生 手作りのリンクでスケート授業 岐阜・郡上の小学校
手作りのリンクでスケート授業 岐阜・郡上の小学校
全校児童が3人の岐阜県郡上市立小川小学校近くに手作りされたスケートリンクで19日、毎年恒例のスケートの授業が始まった。保護者や地域の有志による「小川スケートリンクの会」が年明けの3日から、学校南側の山のふもとにある広場で積もった雪を自動車で押し固め、毎晩水をまいて約30メートル四方のリンクを整備した。【撮影・兵藤公治】2021年1月19日公開
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動画を再生 カエルのお尻の穴から脱出 水生昆虫「マメガムシ」
カエルのお尻の穴から脱出 水生昆虫「マメガムシ」
水田などに広く生息する水生昆虫「マメガムシ」が、カエルに食べられても消化管を無事に通過し、生きてお尻の穴から脱出することを確認したと、神戸大大学院農学研究科の杉浦真治准教授(生態学)が発表した。4日、国際学術誌「カレントバイオロジー」に掲載された。(杉浦准教授提供)2020年8月4日公開
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動画を再生 2021リスニング第1問A
2021リスニング第1問A
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動画を再生 2021リスニング第6問B
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動画を再生 「ヘビににらまれたカエル」は怖がっていなかった? 京大チームが新解釈
「ヘビににらまれたカエル」は怖がっていなかった? 京大チームが新解釈
恐ろしさで身がすくむ状態の例えとして知られる「ヘビににらまれたカエル」。この慣用句の意味が塗り替えられるかもしれない新事実を、京都大の研究チームが突き止めた。カエルが天敵のヘビを前に動かないのは尻込みではなく、駆け引きの結果だった。にらみ合う両者の間には生き残りや捕食をかけた高度な戦略が隠されていた。(基礎生物学研究所・西海望さん提供)2020年7月7日公開
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2021リスニング第2問
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動画を再生 湖面に広がる氷の芸術「アイスバブル」 北海道・上士幌町の糠平湖
湖面に広がる氷の芸術「アイスバブル」 北海道・上士幌町の糠平湖
北海道上士幌町にある糠平湖の湖面に「アイスバブル」が姿を現している。自然が作り出す円盤状の造形美を一目見ようと、写真愛好家らが集まっている。【撮影・貝塚太一】2021年1月11日公開
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2021リスニング第4問B
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