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「最後になるかもしれない」ギリヤーク尼ケ崎さん、渾身の北海道公演
3:40
観衆の投げ銭を糧に生きるまれな芸風から「伝説の大道芸人」と称されるギリヤーク尼ケ崎さん(91)の青空舞踊公演が8月11、13の両日、札幌市と北海道旭川市であった。2021年8月の北海道函館市での公演以来1年ぶり。しかし、体調はけっして万全ではなく、「最後になるかもしれない」との覚悟で臨んだ。ギリヤークさんの鬼気迫る姿に観客からは温かい拍手が送られていた。【撮影・後藤豪】2022年8月13日公開
「何で私は『ストロー』が言えないんだ」 俳優、笹丘明里さんの告白
6:20
恥ずかしくて、切なくて。ずっと人には言わずに来たが、打ち明けることにした。テレビドラマや舞台を中心に活動する俳優、笹丘明里さん(32)は、言葉が出にくい吃音(きつおん)がある。3年半前にカミングアウトし、動画投稿サイト「ユーチューブ」などで吃音について理解を広めている。【撮影・小林努】2022年8月11日公開
「盤寿の名人戦」羽生善治九段
15:25
現役棋士では最多、歴代でも史上3位となる名人位通算9期獲得で、十九世名人の資格を持つ羽生善治九段(51)は、1980年代半ばから現在まで、将棋界を代表する存在だ。羽生九段にとって、「名人」とはいかなるタイトルか。これまでの戦いを振り返り、語ってくれた。【撮影・小林努、松崎進】2022年8月6日公開
11年ぶりの園舎再訪 原発事故後初
2:39
東京電力福島第1原発が立地する福島県大熊町で28日、町立大野幼稚園のかつての園舎が2011年3月の原発事故後、初めて開放された。幼稚園の一帯は帰還困難区域として長らく立ち入りが制限され、今年6月に避難指示が解除された。園舎は既に解体が決まっている。元園児らは11年ぶりに訪れた学びやで往時を懐かしみ、思いを巡らせた。【撮影・渡部直樹】2022年7月28日公開
伊藤詩織さん「当事者としては一つの区切り」 判決確定受け会見
2:29
元TBS記者の山口敬之氏(56)による性暴力被害を認定した判決の確定を受け、ジャーナリストの伊藤詩織さん(33)が20日、東京都内で弁護団と記者会見を開いた。伊藤さんは「一つの区切り。当事者としての声を発信するのはこれきりにし、報道の仕事に専念したい」と語り、顔と氏名を公にして闘った約5年に及ぶ訴訟に「後悔はない」と時折声を詰まらせながら語った。【撮影・後藤由耶】2022年7月20日公開
eye:95歳の「までぇ餅」
2:19
「10本の指は、黄金の山」。青森県五所川原市金木町で、桑田ミサオさん(95)は、年5万個の「笹(ささ)餅」をたった一人で作り続けてきた。「指を動かしてさえいれば、生きるのに困ることはない。だから、作れるものは何でも覚えなさいという母の教えなの」【撮影・北山夏帆】2022年7月16日公開
安倍氏の葬儀、岸田首相らが参列 政財界の要人、外国政府関係者も
3:49
参院選の遊説中に銃撃され死亡した安倍晋三元首相の葬儀が12日午後、東京都港区の増上寺で営まれた。【撮影・高本耕太、本社ヘリから、写真映像報道センター】2022年7月12日公開
選挙ネタで笑わせろ 山本期日前さんが難解な「お題」に挑む理由
2:53
目指すは、学びと笑いの両立だ。2020年に結成した若手漫才コンビ「ゆかいな議事録」は、選挙を題材にしたネタで、政治に関心のない若者を振り向かせようとしている。コンビの一人で、その名も山本期日前さん(29)に、難解な「お題」へあえて挑む理由を聞いた。【撮影・宮武祐希】2022年7月6日公開
「前と同じ町には…」「ただいまを」 避難指示解除 住民らの思い
2:25
福島県大熊町にある「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)の避難指示が30日、解除された。東京電力福島第1原発事故に伴い設定された帰還困難区域に、人が住めるようになるのは同県葛尾村に続き2例目。原発事故から11年3カ月あまりたち、当面の帰還者は少数にとどまるとみられる。町では再開発が進み、荒廃した街並みは解体で消えつつある。節目の日を故郷で迎えた町民たちは、それぞれの思いを口にした。【撮影・渡部直樹、尾崎修二】2022年6月30日公開
盤寿の名人戦・森内俊之九段が選ぶ「私の一手」
7:56
20代までタイトルと無縁で「無冠の帝王」と呼ばれた森内俊之九段(51)が、初めて名人戦に登場したのは1996年の第54期名人戦だった。森内はこの期を含めて計12回登場。2007年の第65期名人戦で通算5期となり、十八世名人の資格を得るが、最も多く対戦したのが羽生善治九段(51)=十九世名人資格者=だ。最初の顔合わせとなった第54期名人戦を中心に振り返るとともに、ライバル羽生への思いを語る。【撮影・松崎進、小林努】2022年7月2日公開
100日の潜伏生活から脱出を決意させた「暴力の影」 ウクライナ隣国・モルドバ報告
1:35
ウクライナ南部のヘルソン州は、ロシアのターゲットにされてきた。ミサイルにおびえる生活が100日を超えた6月上旬のある日、アレクセイ・アロヒンさん(36)は「食べ物を探し回る毎日、地下室での生活はもう終わりにしたい」と家族で国外脱出することを決めた。【撮影・山田尚弘】2022年6月30日公開
参院選候補者に「緊急避妊薬」なぜ質問?
3:47
毎日新聞社は参院選の期間中、立候補者向けと同じ内容の政策アンケートにインターネット上で答えることで、どの候補者や政党と考え方が近いかが分かるサービス「毎日新聞ボートマッチ・えらぼーと」を実施している。一部の質問は若者に政治参加を呼びかける団体「NO YOUTH NO JAPAN」に提案してもらった。この団体の代表理事で、慶応大大学院で財政学を学ぶ能條桃子さん(24)に、質問の意図や政治への思いを聞いた。【撮影・松崎進、小林努】2022年6月25日公開
「最後になるかもしれない」ギリヤーク尼ケ崎さん、渾身の北海道公演
観衆の投げ銭を糧に生きるまれな芸風から「伝説の大道芸人」と称されるギリヤーク尼ケ崎さん(91)の青空舞踊公演が8月11、13の両日、札幌市と北海道旭川市であった。2021年8月の北海道函館市での公演以来1年ぶり。しかし、体調はけっして万全ではなく、「最後になるかもしれない」との覚悟で臨んだ。ギリヤークさんの鬼気迫る姿に観客からは温かい拍手が送られていた。【撮影・後藤豪】2022年8月13日公開
3:40
「何で私は『ストロー』が言えないんだ」 俳優、笹丘明里さんの告白
恥ずかしくて、切なくて。ずっと人には言わずに来たが、打ち明けることにした。テレビドラマや舞台を中心に活動する俳優、笹丘明里さん(32)は、言葉が出にくい吃音(きつおん)がある。3年半前にカミングアウトし、動画投稿サイト「ユーチューブ」などで吃音について理解を広めている。【撮影・小林努】2022年8月11日公開
6:20
「盤寿の名人戦」羽生善治九段
現役棋士では最多、歴代でも史上3位となる名人位通算9期獲得で、十九世名人の資格を持つ羽生善治九段(51)は、1980年代半ばから現在まで、将棋界を代表する存在だ。羽生九段にとって、「名人」とはいかなるタイトルか。これまでの戦いを振り返り、語ってくれた。【撮影・小林努、松崎進】2022年8月6日公開
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11年ぶりの園舎再訪 原発事故後初
東京電力福島第1原発が立地する福島県大熊町で28日、町立大野幼稚園のかつての園舎が2011年3月の原発事故後、初めて開放された。幼稚園の一帯は帰還困難区域として長らく立ち入りが制限され、今年6月に避難指示が解除された。園舎は既に解体が決まっている。元園児らは11年ぶりに訪れた学びやで往時を懐かしみ、思いを巡らせた。【撮影・渡部直樹】2022年7月28日公開
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伊藤詩織さん「当事者としては一つの区切り」 判決確定受け会見
元TBS記者の山口敬之氏(56)による性暴力被害を認定した判決の確定を受け、ジャーナリストの伊藤詩織さん(33)が20日、東京都内で弁護団と記者会見を開いた。伊藤さんは「一つの区切り。当事者としての声を発信するのはこれきりにし、報道の仕事に専念したい」と語り、顔と氏名を公にして闘った約5年に及ぶ訴訟に「後悔はない」と時折声を詰まらせながら語った。【撮影・後藤由耶】2022年7月20日公開
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eye:95歳の「までぇ餅」
「10本の指は、黄金の山」。青森県五所川原市金木町で、桑田ミサオさん(95)は、年5万個の「笹(ささ)餅」をたった一人で作り続けてきた。「指を動かしてさえいれば、生きるのに困ることはない。だから、作れるものは何でも覚えなさいという母の教えなの」【撮影・北山夏帆】2022年7月16日公開
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安倍氏の葬儀、岸田首相らが参列 政財界の要人、外国政府関係者も
参院選の遊説中に銃撃され死亡した安倍晋三元首相の葬儀が12日午後、東京都港区の増上寺で営まれた。【撮影・高本耕太、本社ヘリから、写真映像報道センター】2022年7月12日公開
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選挙ネタで笑わせろ 山本期日前さんが難解な「お題」に挑む理由
目指すは、学びと笑いの両立だ。2020年に結成した若手漫才コンビ「ゆかいな議事録」は、選挙を題材にしたネタで、政治に関心のない若者を振り向かせようとしている。コンビの一人で、その名も山本期日前さん(29)に、難解な「お題」へあえて挑む理由を聞いた。【撮影・宮武祐希】2022年7月6日公開
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「前と同じ町には…」「ただいまを」 避難指示解除 住民らの思い
福島県大熊町にある「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)の避難指示が30日、解除された。東京電力福島第1原発事故に伴い設定された帰還困難区域に、人が住めるようになるのは同県葛尾村に続き2例目。原発事故から11年3カ月あまりたち、当面の帰還者は少数にとどまるとみられる。町では再開発が進み、荒廃した街並みは解体で消えつつある。節目の日を故郷で迎えた町民たちは、それぞれの思いを口にした。【撮影・渡部直樹、尾崎修二】2022年6月30日公開
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盤寿の名人戦・森内俊之九段が選ぶ「私の一手」
20代までタイトルと無縁で「無冠の帝王」と呼ばれた森内俊之九段(51)が、初めて名人戦に登場したのは1996年の第54期名人戦だった。森内はこの期を含めて計12回登場。2007年の第65期名人戦で通算5期となり、十八世名人の資格を得るが、最も多く対戦したのが羽生善治九段(51)=十九世名人資格者=だ。最初の顔合わせとなった第54期名人戦を中心に振り返るとともに、ライバル羽生への思いを語る。【撮影・松崎進、小林努】2022年7月2日公開
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100日の潜伏生活から脱出を決意させた「暴力の影」 ウクライナ隣国・モルドバ報告
ウクライナ南部のヘルソン州は、ロシアのターゲットにされてきた。ミサイルにおびえる生活が100日を超えた6月上旬のある日、アレクセイ・アロヒンさん(36)は「食べ物を探し回る毎日、地下室での生活はもう終わりにしたい」と家族で国外脱出することを決めた。【撮影・山田尚弘】2022年6月30日公開
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参院選候補者に「緊急避妊薬」なぜ質問?
毎日新聞社は参院選の期間中、立候補者向けと同じ内容の政策アンケートにインターネット上で答えることで、どの候補者や政党と考え方が近いかが分かるサービス「毎日新聞ボートマッチ・えらぼーと」を実施している。一部の質問は若者に政治参加を呼びかける団体「NO YOUTH NO JAPAN」に提案してもらった。この団体の代表理事で、慶応大大学院で財政学を学ぶ能條桃子さん(24)に、質問の意図や政治への思いを聞いた。【撮影・松崎進、小林努】2022年6月25日公開
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動画を再生 「今の平和は先人の犠牲の上に」 遺族ら、千鳥ケ淵戦没者墓苑を参拝
「今の平和は先人の犠牲の上に」 遺族ら、千鳥ケ淵戦没者墓苑を参拝
「終戦の日」の15日、海外で亡くなった身元不明の戦没者らの遺骨を納める千鳥ケ淵戦没者墓苑(東京都千代田区)には、多くの遺族らが訪れ、それぞれの思いを胸に手を合わせた。炎天下、マスク姿の参拝者たちは汗を拭いながら、77年前に終わった戦争と、そこから今に至る平和への思いを新たにしていた。【撮影・渡部直樹】2022年8月15日
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動画を再生 首相式辞、3年ぶり「教訓」言及 安倍氏配慮にじむ 戦没者追悼式
首相式辞、3年ぶり「教訓」言及 安倍氏配慮にじむ 戦没者追悼式
77回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれ、参列者は日中戦争と太平洋戦争で犠牲になった310万人を悼んだ。【代表撮影】2022年8月15日公開
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動画を再生 広島・似島沖で小型旅客船火災 乗客乗員16人を救助、けがなし
広島・似島沖で小型旅客船火災 乗客乗員16人を救助、けがなし
15日午前7時半ごろ、広島市南区の似島(にのしま)の西約2・3キロの瀬戸内海で、旅客船から「火災を起こした」と118番があった。広島市消防局などの消防艇が消火活動にあたり、子ども3人を含む乗員乗客16人が救助された。けが人はなく、約1時間後に船は沈没した。広島海上保安部が出火原因や詳しい状況を調べている。(広島海上保安部提供)2022年8月15日公開
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動画を再生 戦争の終結訴え 高校生らが「平和の鐘」打ち鳴らす
戦争の終結訴え 高校生らが「平和の鐘」打ち鳴らす
広島市中区の平和記念公園で15日、広島ユネスコ協会が主催し、高校生らが自分で考えた平和についてのメッセージを読み上げたり、公園内の「平和の鐘」を打ち鳴らしたりする集いがあった。【撮影・中村清雅】2022年8月15日公開
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動画を再生 旧満州から見ず知らずの戦争孤児とともに 引き揚げの過酷な体験
旧満州から見ず知らずの戦争孤児とともに 引き揚げの過酷な体験
「許せない」。大分県別府市の石丸春子さん(100)から毎日新聞大分支局に声が寄せられた。戦時中、日本の植民地だった旧満州(現中国東北部)など外地の「戦争孤児」について、政府が人数さえ調査していないことを報じた本紙3月29日朝刊「質問なるほドリ」を読んだという。石丸さん自身、旧満州から幼い娘と見ず知らずの孤児たちを連れて帰った引き揚げ者だった。【撮影・津島史人】2022年8月15日公開
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動画を再生 「郡上おどり」の徹夜おどり始まる 終了時間繰り上げ3年ぶり開催
「郡上おどり」の徹夜おどり始まる 終了時間繰り上げ3年ぶり開催
日本三大盆踊りの一つ、岐阜県郡上市八幡町の「郡上おどり」(国重要無形民俗文化財)を夜通し踊り続ける「徹夜おどり」が13日夜に始まった。3年ぶりの開催で、16日まで。【撮影・兵藤公治】2022年8月14日公開
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動画を再生 「体の上に乗ってきた」福井でまたイルカ被害 男性かまれる
「体の上に乗ってきた」福井でまたイルカ被害 男性かまれる
福井県内で海水浴客が野生イルカにかまれる被害が相次いでいる。福井市内の海水浴場では7月に海中にイルカが嫌がる超音波発信器を取り付け、いったん被害は収まったが、8月6日から再び被害が確認された。福井県警は13日に海水浴場などでチラシを配って海水浴客らに注意を呼び掛けたが、同日にも県内の男性が腕をかまれる被害があった。【提供映像、写真は国本ようこ】2022年8月13日公開
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動画を再生 往復食簡:笠原さんの冷や汁
往復食簡:笠原さんの冷や汁
タサンさんのチーズパスタは、おしゃれで夏の食卓が華やかになりそうですね。僕は、暑くて食欲がない日でもサラサラいけちゃう冷や汁をご紹介します。すり鉢は不要、みそも焼かなくて大丈夫。気楽に作ってみましょう。【撮影・尾籠章裕】2022年8月14日公開
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動画を再生 「最後になるかもしれない」ギリヤーク尼ケ崎さん、渾身の北海道公演
「最後になるかもしれない」ギリヤーク尼ケ崎さん、渾身の北海道公演
観衆の投げ銭を糧に生きるまれな芸風から「伝説の大道芸人」と称されるギリヤーク尼ケ崎さん(91)の青空舞踊公演が8月11、13の両日、札幌市と北海道旭川市であった。2021年8月の北海道函館市での公演以来1年ぶり。しかし、体調はけっして万全ではなく、「最後になるかもしれない」との覚悟で臨んだ。ギリヤークさんの鬼気迫る姿に観客からは温かい拍手が送られていた。【撮影・後藤豪】2022年8月13日公開
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動画を再生 台風8号、関東に最接近
台風8号、関東に最接近
気象庁は13日午後3時前に台風8号が静岡県御前崎市付近を通過したと発表。夕方には東京など関東に最接近した。今後も大雨などに注意が必要だ。【撮影・渡部直樹、後藤由耶、松崎進】2022年8月13日公開
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動画を再生 思いやる心が惨禍を防ぐ 「できるかな」高見のっぽさんの言葉 大人が子をだます戦争の愚
思いやる心が惨禍を防ぐ 「できるかな」高見のっぽさんの言葉 大人が子をだます戦争の愚
会いたい人がいた。NHKの工作番組「できるかな」(1970~90年)で活躍した「ノッポさん」こと高見のっぽさんだ。チューリップハットにサスペンダー姿。そのノッポさん、言いたいことがあるという。戦後77年の夏、ロシアによるウクライナ侵攻が続く。ノッポさんの言葉に耳を傾けた。【撮影・松崎進】2022年8月13日公開
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動画を再生 踊り手の熱気、3年ぶりに街を包む 「阿波踊り」が開幕
踊り手の熱気、3年ぶりに街を包む 「阿波踊り」が開幕
徳島の夏を彩る風物詩「阿波踊り」が12日開幕し、徳島市中心部は色とりどりの華やかな衣装をまとった踊り手たちの熱気に包まれた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年は戦後初の開催中止に。21年は県民を対象に原則屋内会場での実施としたため、屋外での本格開催は3年ぶりとなった。15日まで。【撮影・久保玲】2022年8月13日公開
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動画を再生 金正恩氏のコロナ感染示唆か 与正氏「高熱の中、横になれず」と言及
金正恩氏のコロナ感染示唆か 与正氏「高熱の中、横になれず」と言及
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は11日、全国非常防疫総括会議が10日に平壌で開かれたと報じた。会議では金正恩朝鮮労働党総書記が、新型コロナウイルスを撲滅し、最大非常防疫戦で勝利したことを宣言した。金正恩氏の妹、金与正(ヨジョン)党副部長も出席して発言。金正恩氏自身も新型コロナに感染し、回復した可能性を示唆した。(ロイター/KRT)2022年8月11日公開
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動画を再生 滋賀・長浜では高時川が氾濫
滋賀・長浜では高時川が氾濫
上空の寒気や湿った空気の影響で、滋賀県や福井県で5日未明から激しい雨が降り、気象庁は福井県敦賀市、南越前町、滋賀県長浜市で1時間に80ミリ以上の雨が降る「記録的短時間大雨情報」を出した。長浜市では高時川が同市余呉町上丹生付近で氾濫し、住民が一時取り残されたが消防に救助された。南越前町では約30件の床上浸水が発生した。【撮影・三村政司】2022年8月5日公開
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動画を再生 旧統一教会会長会見 「騒がせおわび」と謝罪
旧統一教会会長会見 「騒がせおわび」と謝罪
安倍晋三元首相への銃撃事件を機に、政治との関わりが問題となっている宗教団体「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の田中富広会長は10日、東京都内で記者会見を開いた。(共同)2022年8月10日公開
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動画を再生 Gフレア、サウスポー… 樹徳の応援がSNSで話題 夏の甲子園
Gフレア、サウスポー… 樹徳の応援がSNSで話題 夏の甲子園
阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で6日開幕した夏の甲子園。第2試合に登場した樹徳(群馬)のアルプススタンドでは、新型コロナウイルスの感染防止策で大声を出せない中、応援団がさまざまなチャンステーマによる熱いエールを送った。【撮影・横見知佳】2022年8月6日公開
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動画を再生 第2次岸田改造内閣が発足 「旧統一教会と関係」新閣僚に4人
第2次岸田改造内閣が発足 「旧統一教会と関係」新閣僚に4人
岸田文雄首相は10日、19閣僚のうち14人を交代させ、第2次岸田改造内閣を発足させた。首相は首相官邸で記者会見し、「数十年に1度とも言われる難局を突破するため、経験と実力に富んだ新たな政権を発足させた」と述べ、新内閣は「政策断行内閣」と強調した。【代表撮影】2022年8月10日公開
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動画を再生 福井・南越前町で氾濫 川の合流地点でバックウオーター現象か
福井・南越前町で氾濫 川の合流地点でバックウオーター現象か
上空の寒気などの影響で北陸地方は5日も記録的な大雨となった。福井県南越前町では日野川と鹿蒜(かひる)川の合流地点付近で河川が氾濫し、多数の床上浸水が発生した。県によると、本流の水位が上がり、合流を遮られた支流から水があふれる「バックウオーター現象」とみられる。県は同日午後、陸上自衛隊に災害派遣を要請した。【撮影・国本ようこ】2022年8月5日公開
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動画を再生 読んで、触れて、癒やされて 子どもたちがセラピー犬に読み聞かせ
読んで、触れて、癒やされて 子どもたちがセラピー犬に読み聞かせ
栃木市旭町の栃木図書館で8日、子どもたちが読書介助犬に本の読み聞かせをするイベントが開かれた。子どもたちはお気に入りの絵本を持ち寄り、犬とのふれあいと読書を楽しんだ。【撮影・渡辺佳奈子】2022年8月10日公開
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動画を再生 「ようやく更地になったのに」 「あまりに残酷」 旦過市場再び炎に
「ようやく更地になったのに」 「あまりに残酷」 旦過市場再び炎に
北九州市消防局によると、10日午後8時50分ごろ、北九州市小倉北区魚町4の旦過(たんが)市場一帯の店舗から「天ぷら油に火が入った」と119番があった。火は周辺の店舗にも燃え広がり、市場に隣接する老舗映画館「小倉昭和館」も焼けた。消防によると、けが人などの情報は入っていないという。市場周辺では4月にも計約1900平方メートルが焼けた火事があったばかりだった。【撮影・成松秋穂、安達一成、本社ヘリから平川義之(一部は住民、市場関係者提供)】2022年8月11日公開
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動画を再生 歩行者に譲られても車を発進させたら違反? ドライバーが感じた「理不尽」
歩行者に譲られても車を発進させたら違反? ドライバーが感じた「理不尽」
車を運転中に横断歩道に差し掛かって一時停止した際、渡ろうとしていた歩行者から「お先にどうぞ」と道を譲られた経験はないだろうか。横断歩道は「歩行者優先」のため、本来は車を一時停止させて歩行者が渡るのを待たなければならない。でも、歩行者は渡らずに発進するようジェスチャーで促している――。こんな時、どうすればいいの?(提供映像)2022年8月12日公開
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動画を再生 山形・花笠まつり3年ぶりパレード
山形・花笠まつり3年ぶりパレード
山形の夏の風物詩「山形花笠まつり」が5日、始まった。山形市内中心部でのパレードは3年ぶり。約2000人の踊り手たちが、紅花をあしらった花笠を手に舞を披露し、街は熱気に包まれた。7日まで。【撮影・神崎修一】2022年8月5日公開
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動画を再生 千葉・柏の駐車場で車とガレージ燃える火災、2人けが
千葉・柏の駐車場で車とガレージ燃える火災、2人けが
10日午前11時ごろ、千葉県柏市逆井で「駐車場の車が燃えている」と119番があった。柏市消防局や県警柏署によると、駐車場に止めてあった車と隣接するガレージが燃え、現場で2人がけがをしているという。火の勢いは収まってきており、周囲への延焼の危険性はない。【撮影・本社ヘリから小出洋平】2022年8月10日公開
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動画を再生 滋賀・神崎川が増水、沢登り中の50人動けなくなる 救助活動続く
滋賀・神崎川が増水、沢登り中の50人動けなくなる 救助活動続く
6日午後0時35分ごろ、滋賀県東近江市杠葉尾(ゆずりお)町の神崎川が増水し、沢登りをしていたツアー客約50人が現場から移動できなくなった。県警東近江署の署員らが出動し、対応した。【撮影・加古信志】2022年8月6日公開
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