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動画を再生 「レジリエンス」打ち上げ成功 アジア民間初の月面着陸に再挑戦へ
「レジリエンス」打ち上げ成功 アジア民間初の月面着陸に再挑戦へ
東京の宇宙ベンチャー「ispace(アイスペース)」の月着陸船「レジリエンス(再起)」が15日、米フロリダ州のケネディ宇宙センターからスペースXのロケット「ファルコン9」で打ち上げられた。5月下旬~6月上旬にも、月の北半球にある「氷の海」と呼ばれる地点への着陸に挑む。(ロイター)2025年1月16日公開
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動画を再生 宇宙を漂うおにぎり シュールな動画を中高生が撮影
宇宙を漂うおにぎり シュールな動画を中高生が撮影
丸い地球をバックに、宇宙を漂う三角おにぎり――。そんなシュールな動画を芝国際中学・高校(東京都港区)の生徒たちが成層圏で撮影した。「自分たちで考え、行動する」。5回にわたるプレゼンテーションを経て大企業の協力を取り付けるなど、計画から「打ち上げ」まで、生徒が主体的に動いたことで思いを結実させた。【撮影・平塚雄太(一部は芝国際中学・高校SpaceS同好会提供)】2024年12月29日公開
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動画を再生 民間ロケット「カイロス」2号機、打ち上げ失敗 軌道投入できず
民間ロケット「カイロス」2号機、打ち上げ失敗 軌道投入できず
宇宙ベンチャー「スペースワン」(東京都)は18日午前11時、和歌山県串本町の民間ロケット発射場から、人工衛星を搭載した小型ロケット「カイロス」2号機を打ち上げたが、飛行中断措置を行い、失敗した。12月14、15日には上空の強風の影響で2日連続して発射を直前で中止し、この日に延期していた。【撮影・本社ヘリから(一部はスペースポート紀伊周辺地域協議会提供)】2024年12月18日公開
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動画を再生 JAXAロケットエンジン燃焼試験で爆発、火災 種子島宇宙センター
JAXAロケットエンジン燃焼試験で爆発、火災 種子島宇宙センター
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、開発中の小型固体燃料ロケット「イプシロンS」の2段目エンジンを地上で燃焼させる試験を鹿児島県の種子島宇宙センターで行ったが、異常燃焼が起きて爆発、火災が発生した。JAXAによると、けが人は出ていないという。JAXAが状況を調べている。(nvs-live.com提供)2024年11月26日公開
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動画を再生 【タイムラプス動画】大彗星を追った日々 紫金山・アトラス彗星が残した風景
【タイムラプス動画】大彗星を追った日々 紫金山・アトラス彗星が残した風景
紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星(すいせい)が地球に最接近し、見事に美しい尾を伸ばした姿を見せてから、13日でちょうど1カ月が過ぎました。既に彗星は肉眼では見られなくなり、次第に宇宙のかなたに去りつつあります。久しぶりの大彗星として全国で話題となった「紫金山・アトラス彗星」の姿をタイムラプスで振り返ります。【撮影・手塚耕一郎】2024年11月13日公開
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動画を再生 H3ロケット4号機、打ち上げ成功 防衛省の通信衛星搭載 JAXA
H3ロケット4号機、打ち上げ成功 防衛省の通信衛星搭載 JAXA
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4日、国産の新型主力ロケット「H3」4号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。(映像・JAXA YouTubeより)2024年11月4日公開
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動画を再生 H3ロケット、「暗中模索」乗り越え再挑戦 17日に2号機打ち上げ
H3ロケット、「暗中模索」乗り越え再挑戦 17日に2号機打ち上げ
日本の新型主力ロケット「H3」2号機が17日午前9時22分ごろ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。国産ロケットとしては約30年ぶりに新規開発されたH3は「コスト半減」を掲げ、国際的な商業市場での競争力確保を目指す。ところが2023年3月、初号機打ち上げに失敗。原因究明と再発防止策に約1年を費やし、再挑戦に期待をかける。【撮影・吉田航太】2024年2月16日公開
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動画を再生 日本の探査機SLIM、月面着陸に成功 世界5カ国目 JAXA発表
日本の探査機SLIM、月面着陸に成功 世界5カ国目 JAXA発表
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」が月面着陸に成功したと発表した。旧ソ連、米国、中国、インドに続く世界5カ国目の快挙。日本の探査機が地球以外の天体への着陸に成功したのは、2005年のはやぶさ(小惑星イトカワ)、19年のはやぶさ2(小惑星リュウグウ)に続き3例目。(JAXA提供)2024年1月20日公開
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動画を再生 H2A打ち上げ成功 探査機SLIM搭載、日本初の月面着陸なるか
H2A打ち上げ成功 探査機SLIM搭載、日本初の月面着陸なるか
三菱重工業は7日午前8時42分、日本初の月面着陸を目指す小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」とX線天文衛星「XRISM(クリズム)」を搭載した大型主力ロケットH2A47号機を、鹿児島県の種子島宇宙センターから発射した。二つの機体は約50分後までに予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。H2Aの打ち上げ成功は2005年の7号機から41回連続となった。【撮影・上入来尚】2023年9月7日公開
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動画を再生 H2Aロケット47号機、天候不順で28日の打ち上げ延期
H2Aロケット47号機、天候不順で28日の打ち上げ延期
三菱重工業は28日、同日午前に鹿児島県の種子島宇宙センターで予定していた大型主力ロケットH2A47号機の発射を、天候不順のため延期すると発表した。新たな日程は9月15日までの予備期間内で判断するという。【撮影・本社ヘリから】2023年8月28日公開
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動画を再生 【スライドショー】ペルセウス座流星群、今年は好条件 1時間に最大30個予想
【スライドショー】ペルセウス座流星群、今年は好条件 1時間に最大30個予想
毎年お盆の時期に見られるペルセウス座流星群の流れ星が、ピークを前に増加してきている。山梨県鳴沢村では12日未明、いくつもの明るい流れ星が星空に光跡を描いた。【撮影・手塚耕一郎】2023年8月12日公開
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動画を再生 15歳で「恒星食」を動画撮影 観測難しく、中学生の報告は異例
15歳で「恒星食」を動画撮影 観測難しく、中学生の報告は異例
福岡県飯塚市の市立小中一貫校幸袋(こうぶくろ)校中学部3年、北川遥幹(はるき)さん(15)が、観測の難しい天体現象「恒星食」の動画撮影に成功し、国内最古の天文同好会・NPO法人「東亜天文学会」の会員誌に掲載された。中学生による恒星食の報告例は異例といい、北川さんは「将来は天文に関わる仕事がしたい」と夢を膨らませている。(辻塚隆さん提供)2023年7月18日公開
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