-
動画を再生 鳥飼さん(15) 750羽保護 「命の現場」をのぞく
鳥飼さん(15) 750羽保護 「命の現場」をのぞく
新型コロナウイルス感染拡大の影響で増加した在宅時間。ペットと暮らす人が増えた中で、手放された生き物も少なくない。埼玉県戸田市で鳥の保護を中心に行うNPO法人「小鳥レスキュー会」(上中牧子代表)では、現在750羽以上が保護されている。「コロナで保護される鳥は増える一方。運営は金銭面でも常にギリギリの状態です」。そんな命の現場をのぞいた。【撮影・加藤隆寛】2021年11月25日公開
2:54
-
動画を再生 鳥飼さん(14)コロナ禍の癒やし…安易な購入に警鐘も
鳥飼さん(14)コロナ禍の癒やし…安易な購入に警鐘も
「おうち時間」の増えたコロナ禍では、ペットに癒やされる人も増えています。ただ、安易な気持ちで飼い始めて「思ったより世話が大変」「かわいくない」などと手放してしまう人がいるのも事実。千葉県印西市の藤井ひかるさん(29)は「鳥たちの特性や健康維持にかかる費用なども理解した上で飼ってほしい」と呼び掛けます。【撮影・加藤隆寛】2021年4月13日公開
2:30
-
動画を再生 鳥飼さん(13) 潜入!「ことり万博」<下>
鳥飼さん(13) 潜入!「ことり万博」<下>
全国の愛鳥家が「一度は行きたい」とあこがれるという掛川花鳥園(静岡県掛川市)。2月に同園で開かれたイベント「ことり万博」に潜入し、北は北海道から南は九州まで、自作の鳥グッズを持ち寄って集結していた生粋の“鳥飼さん”たちに話を聞きました。【撮影・加藤隆寛】2020年3月27日公開
3:58
-
動画を再生 鳥飼さん(12) 潜入!「ことり万博」<上>
鳥飼さん(12) 潜入!「ことり万博」<上>
「掛川花鳥園」(静岡県掛川市)は、全国の鳥好きたちが「一度は行ってみたい」とあこがれる“聖地”。同園で年2回開かれている全国最大級の鳥グッズ販売イベント「ことり万博」に潜入し、主催者の牟田口智太郎さん(47)に話を聞きました。【撮影・加藤隆寛】2020年2月28日公開
3:22
-
動画を再生 鳥飼さん(11) 母娘3代受け継ぐ愛鳥家のDNA
鳥飼さん(11) 母娘3代受け継ぐ愛鳥家のDNA
熱心に鳥を世話する母親の姿を見て育った東京都豊島区の潮江啓代さん(58)。自身も長女のR子さん(24)も「愛鳥家のDNA」を受け継ぎ、生粋の鳥好きとなりました。外資系企業に就職し、シンガポールで一人暮らしを始めたR子さんには毎朝欠かさず、LINEを使って愛鳥の画像や動画を送信。離れて暮らす家族を鳥が強く結び付けています。【撮影・加藤隆寛】2019年12月26日公開
3:49
-
動画を再生 鳥飼さん(10)異色シンガーは文鳥マニア
鳥飼さん(10)異色シンガーは文鳥マニア
愛鳥家の日常や鳥にまつわるエピソードを映像でお届けするシリーズ「鳥飼さん」も今回で10回目。節目の特別編に登場するのは、平成生まれの昭和歌謡好きとして知られる異色のシンガー・ソングライター、町あかりさんです。【撮影・加藤隆寛、町さん提供】2019年11月15日公開
3:55
-
動画を再生 鳥飼さん(9) 鳥にもらった「生きる意欲」
鳥飼さん(9) 鳥にもらった「生きる意欲」
埼玉県川越市の会社員、植草大吾さん(42)は離婚と母親の死で人生のどん底にいた時、鳥たちと出会いました。「かけがえのない家族になってくれた。今はこの子たちが生きる糧です」。SNSなどを通じて愛鳥家たちとの交流の輪も広がり、前向きに生きる意欲がわいてきたといいます。【撮影・加藤隆寛】2019年10月18日公開
2:38
-
動画を再生 鳥飼さん(8)正しい知識で〝伴侶〟の事故防ごう
鳥飼さん(8)正しい知識で〝伴侶〟の事故防ごう
6歳の時に始まって、これまで計16羽の鳥を飼ってきたという今田久美子さん(53)。自身の経験を踏まえ、「鳥は決して『飼いやすい』とは言えない。正しい知識を身につけて事故やロスト(迷子)を防いでほしい」と訴えます。【撮影・加藤隆寛】2019年9月27日公開
2:59
-
動画を再生 鳥飼さん(7) 人生の転機、鳥たちが後押し
鳥飼さん(7) 人生の転機、鳥たちが後押し
行政書士として2年半前に独立・開業した横浜市の長崎元さん(37)にとって、鳥たちとの語らいは「自分がフラットに戻れる時間」。転職という人生の節目に際しても、その存在が大きな支えになりました。【撮影・加藤隆寛】2019年8月23日公開
2:29
-
動画を再生 鳥飼さん(6) 同種でも性格は「三羽三様」
鳥飼さん(6) 同種でも性格は「三羽三様」
3羽のウロコインコを飼っている千葉県八千代市の会社員、会津有紀さん(47)。同じ種類のインコでも、性格は「甘えん坊」「ツンデレ」「じゃじゃ馬」と“三羽三様”だそうです。【撮影・加藤隆寛】2019年8月2日公開
2:39
-
動画を再生 鳥飼さん(5) モヒカン刈りのパンクな親子
鳥飼さん(5) モヒカン刈りのパンクな親子
パンク・ロックバンド「FUNGUS」のドラマー、上原真二さん(42)=東京都中野区=は、自分と同じ“モヒカン刈り”がトレードマークのオカメインコに出会って一目惚れ。「お風呂やトイレにも付いてくる。僕にベッタリの甘えん坊です」と、ステージ上では決して見せない柔和な笑顔を向けます。鳥を飼うようになってから妻の尚子さん(44)との関係も大きく変わりました。【撮影・加藤隆寛】2019年7月10日公開
2:23
-
動画を再生 鳥飼さん(4) 羽根アクセサリーで「ずっと一緒」
鳥飼さん(4) 羽根アクセサリーで「ずっと一緒」
イラストレーターとして活動しながら、鳥をモチーフとしたグッズを個人で制作・販売している東京都杉並区の虹村ねりさん。「身に着けてずっと一緒ならどんなに幸せだろう」と愛鳥の羽根を飾れるアクセサリーを考案したところ、ペットロスに苦しむ人などから注文が相次いでいます。【撮影・加藤隆寛】2019年6月24日公開
2:29
- その他をロード