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動画を再生 理事とは何か「伝えたい」 千葉・日本将棋連盟新理事 立候補のワケ
理事とは何か「伝えたい」 千葉・日本将棋連盟新理事 立候補のワケ
日本将棋連盟は6月、女性で初めて清水市代会長(56)が就任し、新しいスタートを踏み出した。新たに常務理事となった千葉幸生(さきお)七段(46)は、妻涼子女流四段との間に娘2人がおり、家庭では“千葉家の料理長”としての重責も果たす。その千葉七段にインタビューし、理事選立候補を決断した理由に迫った。【撮影・渡部直樹】2025年6月28日公開
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動画を再生 「将棋道場」守りたい 瀬川晶司・日本将棋連盟新理事が目指すもの
「将棋道場」守りたい 瀬川晶司・日本将棋連盟新理事が目指すもの
6月に改選期を迎えた日本将棋連盟の理事に立候補し、6日付で常務理事に就任した瀬川晶司六段(55)。2005年、将棋界を盛り上げようという日本将棋連盟の米長邦雄会長(当時)の決断で実現した編入試験に合格し、プロ入りした。一度はプロ棋士の夢破れたものの、アマチュアとして活躍した後、その夢をかなえた。アマチュアの思いも棋士の立場も知る瀬川六段が、理事として目指すものは――。【撮影・手塚耕一郎】2025年6月18日公開
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動画を再生 永瀬拓矢九段 藤井聡太王位への挑戦権獲得
永瀬拓矢九段 藤井聡太王位への挑戦権獲得
将棋の第66期王位戦(新聞三社連合主催)の挑戦者決定戦が22日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、永瀬拓矢九段(32)が佐々木勇気八段(30)に勝って藤井聡太王位(22)への挑戦権を獲得した。永瀬九段は王位初挑戦で、1~3月の王将戦、進行中の名人戦に続いて2日制タイトル戦で藤井王位に挑む。七番勝負は7月5日に愛知県小牧市で開幕する。【撮影・手塚耕一郎】2025年5月23日公開
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動画を再生 第52回将棋大賞表彰式 最優秀棋士賞を受賞した藤井名人らが出席
第52回将棋大賞表彰式 最優秀棋士賞を受賞した藤井名人らが出席
第52回将棋大賞表彰式が21日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、最優秀棋士賞を受賞した藤井聡太名人らが出席しました。【撮影・手塚耕一郎】2025年4月21日公開
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動画を再生 将棋叡王戦 斎藤慎太郎八段が初挑戦 「厳しい戦いが始まる」
将棋叡王戦 斎藤慎太郎八段が初挑戦 「厳しい戦いが始まる」
将棋の第10期叡王戦挑戦者決定戦(不二家主催)が18日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、斎藤慎太郎八段(31)が糸谷哲郎八段(36)に111手で勝ち、叡王初挑戦を決めた。【撮影・手塚耕一郎】2025年3月18日公開
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動画を再生 将棋・森内俊之九段、通算1000勝達成 史上11人目
将棋・森内俊之九段、通算1000勝達成 史上11人目
将棋の森内俊之九段が20日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた対局に勝ち、公式戦通算1000勝を達成した。2023年12月の丸山忠久九段以来で史上11人目。【撮影・後藤由耶】2025年2月20日公開
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動画を再生 「充実した半年間だった」 最終戦敗れた西山白玲、笑顔で振り返る
「充実した半年間だった」 最終戦敗れた西山白玲、笑顔で振り返る
将棋の棋士編入試験に挑戦していた女流棋士、西山朋佳白玲(29)は22日、大阪府高槻市の関西将棋会館で柵木(ませぎ)幹太四段(26)との第5局に敗れ、女性初の将棋のプロ棋士誕生はならなかった。【撮影・小関勉、最上聡】2025年1月22日公開
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動画を再生 藤井王将VS永瀬九段 王将戦の見どころは? 佐藤康光九段が語る
藤井王将VS永瀬九段 王将戦の見どころは? 佐藤康光九段が語る
藤井聡太王将(22)が4連覇を果たすか。「軍曹」の異名を持つ永瀬拓矢九段(32)がタイトルを奪取するか。藤井王将に永瀬九段が挑むALSOK杯第74期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)が12日に静岡県掛川市で開幕する。【撮影・玉城光祐】2025年1月11日公開
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動画を再生 「軍曹」永瀬拓矢九段 ストイックな将棋で狙うは打倒・藤井聡太王将
「軍曹」永瀬拓矢九段 ストイックな将棋で狙うは打倒・藤井聡太王将
「すべての棋士の中で私が一番、藤井さんを尊敬している」 第74期ALSOK杯王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)で、4連覇を目指す藤井聡太王将(22)に挑む永瀬拓矢九段(32)はこう語る。棋界随一の練習量でストイックに将棋に打ち込むことから付いた異名は「軍曹」だ。【撮影・玉城光祐】2025年1月3日公開
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動画を再生 藤井聡太王将「強くなることが最も大事」 王将戦4連覇目指す
藤井聡太王将「強くなることが最も大事」 王将戦4連覇目指す
名勝負への期待が高まる――。第74期ALSOK杯王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)で4連覇を目指す藤井聡太王将(22)。挑戦者は、VS(1対1の研究会)などを通して互いに最も手の内を知り尽くした永瀬拓矢九段(32)だ。【撮影・玉城光祐】2025年1月2日公開
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動画を再生 藤井聡太名人、再びの8冠へ 新年の誓い「波は小さくピークは高く」
藤井聡太名人、再びの8冠へ 新年の誓い「波は小さくピークは高く」
2024年を8冠全冠制覇でスタートした藤井聡太名人(22)。叡王を失ったものの残る7冠を防衛して1年を終え、将棋界のトップに君臨する。依然として付け入る隙(すき)は見当たらないが、自身では「実力不足を感じるところもあった」と明かす。課題を克服した先に見据えるのは再びの8冠。そして、棋力のピークをいかに迎えるかだという。【撮影・後藤由耶】2025年1月1日公開
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動画を再生 福崎九段が一日道場席主と店長務める 新関西将棋会館オープン
福崎九段が一日道場席主と店長務める 新関西将棋会館オープン
大阪府高槻市に建設された新しい関西将棋会館が3日、グランドオープンし、公式戦と女流棋戦の対局が始まった。一方、一般の将棋ファンが訪れる1階の将棋道場とオフィシャルショップでは、同市在住の福崎文吾九段(64)が一日道場席主と店長を務め、待ちかねた多くの将棋ファンを出迎えた。【撮影・新土居仁昌】2024年12月3日公開
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