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動画を再生 桜イメージ、岡山走るピンクの観光列車 京都鉄道博物館で初展示
桜イメージ、岡山走るピンクの観光列車 京都鉄道博物館で初展示
京都鉄道博物館(京都市下京区)で20日、岡山県を走る観光列車「SAKU美SAKU楽」の特別展示が始まった。同館では初めての展示。22日まで。SAKU美SAKU楽は岡山―津山駅間を土日祝日に1往復する観光列車で、1984年製造のキハ40形気動車1両を2022年に改装した。沿線の豊かな自然の中を片道約1時間半で直行運転し、全席指定の40席で地元産品を使った食事も楽しめる。【撮影・矢倉健次】2024年8月20日公開
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動画を再生 「見たら幸せになる」ドクターイエロー 引退発表後、人気が加速
「見たら幸せになる」ドクターイエロー 引退発表後、人気が加速
「新幹線のお医者さん」とも呼ばれる点検車両「ドクターイエロー」(愛称)の引退発表に、世間はざわついた。運行ダイヤは非公開で、神出鬼没さから「見ると幸せになる」という都市伝説まで生まれた黄色い車体に今、再び注目が集まっている。【撮影・阿部勝行、大島有美子、真貝恒平ほか】2024年7月29日公開
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動画を再生 猪木さんをたたえる「闘魂トレイン」 京王電鉄が公開
猪木さんをたたえる「闘魂トレイン」 京王電鉄が公開
京王電鉄は14日、プロレスラーなどで活躍し、一昨年に死去したアントニオ猪木さんの活躍を振り返る特別列車「闘魂トレイン」を報道各社に公開した。16日から30 日まで運行される。運行時間は当日までに同社に電話などで確認できる。また、数量限定で記念切符も発売する。【撮影・小出洋平】2024年6月14日公開
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動画を再生 「デゴイチ」復活 SLやまぐち号が2年ぶりに運行再開
「デゴイチ」復活 SLやまぐち号が2年ぶりに運行再開
JR山口線の新山口(山口市)―津和野(島根県津和野町)間を走る観光列車「SLやまぐち号」が3日、2年ぶりに運行を再開した。修理のため休止していた蒸気機関車2両のうち、「デゴイチ」の愛称で知られるD51形の200号機が復活した。【撮影・福原英信】2024年5月3日公開
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動画を再生 「励まされる気持ちに」 地震で被災の能登鹿島駅、桜見ごろに
「励まされる気持ちに」 地震で被災の能登鹿島駅、桜見ごろに
能登半島地震で被災し、6日に全線で運転再開した「のと鉄道」の無人駅、能登鹿島駅(石川県穴水町)で桜が見ごろを迎えている。【撮影・宮武祐希】2024年4月13日公開
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動画を再生 大阪・難波⇔関空 南海特急「ラピート」万博仕様のデザイン公開
大阪・難波⇔関空 南海特急「ラピート」万博仕様のデザイン公開
大阪・難波と関西空港を結ぶ南海の特急「ラピート」に、大阪・関西万博のデザインシステム「Umi」をラッピングした車両が12日、泉佐野市の同社の羽倉崎車庫で公開された。海沿いを走るラピートにふさわしく、先頭車両は明るい青を基調にし、海中の鮮やかな命が調和する様子を描いた。万博開幕1年前の13日から運行を開始する。【撮影・中村宰和】2024年4月12日公開
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動画を再生 東日本大震災乗り越え40年、三陸鉄道が記念列車 「あまちゃん」にも登場
東日本大震災乗り越え40年、三陸鉄道が記念列車 「あまちゃん」にも登場
全国初の第三セクター鉄道で、東日本大震災で被災した岩手県の「三陸鉄道」(163㌔)が1日、開業40周年を迎えた。ヘッドマーク付きの記念列車が運行され、沿線の各駅では住民らが大漁旗を振ったり、記念品を配ったりしてお祝いムードを盛り上げた。【撮影・奥田伸一】2024年4月1日公開
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動画を再生 ありがとう根室線 お別れセレモニー 富良野-新得間最終運行
ありがとう根室線 お別れセレモニー 富良野-新得間最終運行
JR根室線の富良野―新得間(81.7㌔)が31日、運行最終日を迎えた。豪雨災害で深刻な被害を受けた東鹿越―新得間は復旧されず代行バスが走り、〝主役〟が戻ることないまま鉄路は約120年の役目を終えた。沿線の駅は、別れを惜しみ、感謝の気持ちを伝えようと住民や鉄道ファンが訪れ、つかの間、にぎわいを取り戻した。【撮影・貝塚太一】2024年3月31日公開
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動画を再生 北陸新幹線、金沢-敦賀が延伸開業 一番列車が東京へ出発
北陸新幹線、金沢-敦賀が延伸開業 一番列車が東京へ出発
北陸新幹線の金沢―敦賀(福井県敦賀市)間が16日、延伸開業した。敦賀駅ではテープカットやくす玉で開業を祝った後、午前6時すぎ、一番列車「かがやき502号」が東京に向けてホームを後にした。【撮影・本社ヘリから】2024年3月16日公開
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動画を再生 山形新幹線「つばさ」の新型E8系 雪舞う中、報道陣乗せ試乗会
山形新幹線「つばさ」の新型E8系 雪舞う中、報道陣乗せ試乗会
JR東日本は6日、3月16日のダイヤ改正から営業運転を開始する山形新幹線「つばさ」の新型車両「E8系」(7両編成、定員352人)の試乗会を開いた。地元市町村や企業関係者、報道陣などを乗せた列車は山形を出発。山形特産の紅花をイメージした黄色の帯が入った真新しい車両が、雪が舞う山形県内を走った。【撮影・神崎修一】2024年3月6日公開
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動画を再生 JR西・京都ラッピング3列車「海」「森」「お茶」 梅小路に集合
JR西・京都ラッピング3列車「海」「森」「お茶」 梅小路に集合
京都府内の観光などをPRするラッピング列車が一堂に会し、京都鉄道博物館(京都市下京区)で特別展示されている。車両の内部も見られる。26日まで(一部25日まで)。【撮影・矢倉健次】2024年2月23日公開
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動画を再生 米坂線でつながろう♪ 豪雨被害から復旧願い地元デュオが応援歌
米坂線でつながろう♪ 豪雨被害から復旧願い地元デュオが応援歌
2022年の豪雨災害の影響で、一部区間で運休が続くJR米坂線の復旧に向けた機運を盛り上げようと、地元の音楽ユニット「風とたんぽぽ」が4日、応援ソング「世界へつなげ米坂線」を沿線住民たちに初披露した。米坂線を愛する気持ちや復旧への思いをメロディーに乗せた。【撮影・神崎修一】2024年2月4日公開
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