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動画を再生 愛媛、岡山の山火事 愛媛・中村知事「鎮圧の背中見えてきた」
愛媛、岡山の山火事 愛媛・中村知事「鎮圧の背中見えてきた」
岡山市南区と愛媛県今治市の山林火災で、愛媛県の中村時広知事は27日、県災害対策本部会議で、消火活動が進んだとして「鎮圧の背中が見えてきた」と述べた。現地では曇り空が続き時折雨が降った。【撮影・本社ヘリから】2025年3月27日公開
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動画を再生 岡山市の山林火災延焼続く 強風でヘリの散水一時取りやめ
岡山市の山林火災延焼続く 強風でヘリの散水一時取りやめ
愛媛県今治市と岡山市南区で発生した山林火災は25日も消火活動が続いた。同日は両県で瞬間風速10㍍を超える強い風が吹き、ヘリコプターによる散水が一部で一時取りやめになるなど消火活動に支障が出た。今治市内では民家7棟が全焼。愛媛県は、けが人の情報はないとしている。【撮影・本社ヘリから】2025年3月25日公開
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動画を再生 自分の身を守る「だんごむしのポーズ」 静岡・三島の幼稚園で地震シェークアウト訓練
自分の身を守る「だんごむしのポーズ」 静岡・三島の幼稚園で地震シェークアウト訓練
東日本大震災から14年の11日、三島市内では地震発生直後に自分で自分の身を守る行動を取る「シェークアウト訓練」が行われ、148団体1万5857人が参加した。同市文教町の市立北幼稚園では園児89人が園庭中央で頭を抱えて小さくなる「だんごむしのポーズ」で身を守る姿勢を取った。【撮影・石川宏】2025年3月11日公開
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動画を再生 企業進出で新たな歴史刻む 宮城・名取の北釜地区 東日本大震災14年
企業進出で新たな歴史刻む 宮城・名取の北釜地区 東日本大震災14年
2月下旬、まだ更地も残る宮城県名取市の北釜地区に建てられた、真新しい建物で、企業の竣工式が行われた。完成したのは鉄道施設の工事などを担う仙健工業(仙台市)の研修施設「仙健総合研修センター」。【撮影・手塚耕一郎】2025年3月11日公開
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動画を再生 原発事故「除染土」のいま 貯蔵面積は渋谷区に匹敵、再利用見通せず
原発事故「除染土」のいま 貯蔵面積は渋谷区に匹敵、再利用見通せず
2011年の東京電力福島第1原発事故の後、福島県内の除染で出た膨大な量の土は、原発を取り囲むようにして造られた「中間貯蔵施設」(福島県大熊、双葉両町)で保管されている。搬入開始から今月で10年。施設はいまどうなっているのか。現地を訪れた。【撮影・渡部直樹】2025年3月11日公開
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動画を再生 「帰ってこられたのは良かった」大船渡山林火災、330人避難指示解除
「帰ってこられたのは良かった」大船渡山林火災、330人避難指示解除
岩手県大船渡市で続いている山林火災で、市は8日、同市三陸町越喜来(おきらい)の一部地域の約330人に対する避難指示を解除した。火の勢いは弱まっているが、複数の場所で再び延焼する恐れもあるといい、消防隊員らが確認作業を続けている。【撮影・渡部直樹】2025年3月8日公開
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動画を再生 岩手・大船渡の山林火災 一部地域で1000人への避難指示を解除
岩手・大船渡の山林火災 一部地域で1000人への避難指示を解除
岩手県大船渡市で起きた山林火災で、市は延焼の危険性が下がったとして、同市赤崎町の一部地域に対する避難指示を解除した。【撮影・宮武祐希】2025年3月7日撮影
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動画を再生 大船渡の山林火災、火勢弱まる 一部地域で避難指示解除検討
大船渡の山林火災、火勢弱まる 一部地域で避難指示解除検討
岩手県大船渡市で発生した大規模な山林火災で市は6日、前日の雨により「火の勢いが弱まっている」として一部地域について避難指示解除を検討していると明らかにした。鎮圧の判断には至っておらず、白煙やくすぶり具合を見ながら解除のタイミングを判断する。【撮影・本社機「希望」から猪飼健史】2025年3月6日公開
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動画を再生 大船渡山林火災、延焼続く 焼失面積約2600ha 5日予報は雨か雪
大船渡山林火災、延焼続く 焼失面積約2600ha 5日予報は雨か雪
岩手県大船渡市の大規模山林火災は5日で発生から1週間。地上と上空から消火活動が続いているが延焼は拡大しており、鎮圧の見通しは立っていない。焼失面積は平成以降で国内最大の約2600ヘクタールに達している。盛岡地方気象台は大船渡市を含む岩手県沿岸南部は5日以降、雪か雨が降ると予報している。【撮影・長谷川直亮】2025年3月4日公開
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動画を再生 東日本大震災14年 刻みたかった、家族の成長
東日本大震災14年 刻みたかった、家族の成長
「なんにも残さなかったら、家族が津島で生きていた証しが無くなってしまうから」。東京電力福島第1原発事故で福島県浪江町の津島地区から福島市に避難している三瓶(さんぺい)春江さん(65)は、今年1月に古里の自宅を解体した。孫たちの身長をしるしていた柱を残し、避難先で営む石材業の工場に置いている。【撮影・和田大典】2025年3月3日公開
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動画を再生 建物に延焼、見守る住民「歯がゆい」 岩手・大船渡の山林火災
建物に延焼、見守る住民「歯がゆい」 岩手・大船渡の山林火災
岩手県大船渡市の大規模山林火災は3日、焼失面積が約2100ヘクタールに拡大した。県が発表した。2日から300ヘクタール拡大した。火災現場から海を挟んで数キロ離れた大船渡市末崎町の赤土倉漁港からは、白い煙がもうもうと立ち込める中、時折黒い煙も上がって建物に延焼する様子がうかがえ、住民らが心配そうに見守っていた。【撮影・手塚耕一郎(一部は東京消防庁提供)】2025年3月3日公開
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動画を再生 延焼は山の中腹まで拡大 大船渡山林火災
延焼は山の中腹まで拡大 大船渡山林火災
2月26日に発生した岩手県大船渡市の大規模山林火災は2日、発生から5日目を迎えた。火の勢いは衰えず、延焼の範囲が拡大している。県によると、2日午前6時現在で焼失面積は約1800ヘクタールに及んでいる。延焼は初期に広がった同市三陸町綾里の南側から、北の山を越えた越喜来湾側にも拡大し、住民の不安が増している。【撮影・手塚耕一郎(東京消防庁提供動画も)】2025年3月2日公開
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