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動画を再生 VOICES:学生の国際交流、途絶えさせない ウェブに活路、募る「行きたい」
VOICES:学生の国際交流、途絶えさせない ウェブに活路、募る「行きたい」
新型コロナウイルスの感染拡大で対面コミュニケーションが制限される中、学生たちはウェブ会議システムを使った国際交流に活路を見出そうとしている。今年1月、オンラインでの交流イベントを成功させた「日本インド学生会議」の日本側実行委員長、島村りちなさん(23)=獨協大=は「国際交流がより気軽になった面もある。チャンスが広がっていることを多くの学生に知ってほしい」と願う。【撮影・加藤隆寛】2022年2月13日公開
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動画を再生 VOICES:「五輪やれてよかった…でも」原発事故で避難の男性の小さな願い
VOICES:「五輪やれてよかった…でも」原発事故で避難の男性の小さな願い
「復興五輪」を掲げた東京オリンピックの開会式が23日、東京・国立競技場で行われ、コロナ禍での異例の熱戦が幕を上げた。一方、東京電力福島第1原発事故の影響で今も約3万5000人が避難生活を続けている。こうした住民らは今大会をどう受け止めているか。福島県内の帰還困難区域から川崎市に避難している男性に開会式当日、思いを聞いた。【撮影・渡部直樹、加藤隆寛、写真は梅村直承、大西岳彦、玉城達郎】2021年7月24日公開
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動画を再生 VOICES:「通常営業させて」 コロナ下で休業する根津の飲食店主
VOICES:「通常営業させて」 コロナ下で休業する根津の飲食店主
東京オリンピックの開会式を間近に控え、都内では新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が続いている。街路灯に五輪の装飾がはためく文京区の商店街で、酒類提供の自粛要請に従い休業を余儀なくされている飲食店経営者に思いを聞いた。【撮影・松崎進、渡部直樹】2021年7月21日公開
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動画を再生 VOICES: 国立競技場近くのステーキ店 「飲食店ばかり我慢しても…」
VOICES: 国立競技場近くのステーキ店 「飲食店ばかり我慢しても…」
新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言下で開催される東京オリンピック。開閉会式の舞台となる国立競技場など複数の競技会場に近い東京都渋谷区のステーキ店は、前回の緊急事態宣言がまん延防止等重点措置に切り替わった6月21日以降、都の要請に従うことをやめ、午後8時以降の営業や酒類提供を続けている。「五輪のための対策には従えない」と話す店主の思いを聞いた。【撮影・渡部直樹、松崎進】2021年7月14日公開
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動画を再生 VOICES:一時的人工肛門、重い自己負担 公的保険対象外、助成求める声
VOICES:一時的人工肛門、重い自己負担 公的保険対象外、助成求める声
生まれつき肛門が正常な形に作られない「鎖肛」という病気がある。治療で一時的に人工肛門をつくる場合、排泄物を受け止める「パウチ(袋)」が必要になるが、この購入費用は公的医療保険の適用外だ。また身体障害には認定されないため、義肢や補聴器のように公的助成を受けることもできない。費用負担の大きさに悩んできた山田咲さん(36=仮名)は、娘がこの病気から回復した後も助成を求めて声を上げ続けている。(映像提供・山田咲さん/取材・丹治重人)2021年6月6日公開
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動画を再生 VOICES:「今も夢諦める若者、悲しい」 日本に亡命のミャンマー人記者
VOICES:「今も夢諦める若者、悲しい」 日本に亡命のミャンマー人記者
今年2月、国軍によるクーデターが起きたミャンマー。日本に住む3万人を超えるミャンマー人は不安な日々を送っている。都内に住むゾーゾーラインさん(56)は1988年に起きた大規模な反政府デモに参加。逮捕を恐れて日本に亡命。現在はミャンマーメディア「ビルマ民主の声」の特派員として、在日ミャンマー人によるデモなどを取材している。今の気持ちを聞いた。【撮影・丹治重人、渡部直樹、小川昌宏、写真はニュエインアイ(毎日新聞助手)】21年5月31日公開
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動画を再生 VOICES:新型コロナ「夢、諦めたくないが」困窮するベトナム人留学生
VOICES:新型コロナ「夢、諦めたくないが」困窮するベトナム人留学生
新型コロナウイルスの感染拡大は国内の外国人留学生にも深刻な影響を与えている。アルバイト先の休業で収入が激減したり、3月に卒業したものの帰国便が欠航となり、住む場所や収入を失ったまま出国できないでいる人もいる。2人のベトナム人留学生に窮状を聞いた。【撮影・後藤由耶、提供映像】2020年5月18日公開
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動画を再生 VOICES:「強行採決やめろ」 検察庁法改正案に抗議する理由
VOICES:「強行採決やめろ」 検察庁法改正案に抗議する理由
検事総長らの定年延長を可能にする検察庁法改正案に反対する市民ら約200人が13日夜、東京・永田町の国会前に集まった。手には「強行採決やめろ」などど書かれたプラカード。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、互いに2メートルほどの間隔を置き、無言で抗議の意思を示した。なぜ反対するのか。参加者の声を集めた。【撮影・後藤由耶、加藤隆寛】2020年5月14日公開
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動画を再生 VOICES:「この状況、どこまで…」新型コロナ・ライブハウスと音楽家の苦悩
VOICES:「この状況、どこまで…」新型コロナ・ライブハウスと音楽家の苦悩
新型コロナウイルス感染拡大の影響で資金繰りが苦しくなり、閉店を決めるライブハウスが各地で増えてきた。ライブハウスの支援プロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」を始めたロックバンド「toe」のギタリスト、山嵜廣和さんは「曲を作って人前で演奏するという表現方法自体、根本的に変えなければならなくなるかも」と“コロナ後”の音楽界に強い危機感を示す。【写真映像報道センター・加藤隆寛】2020年5月9日公開
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動画を再生 VOICES:新型コロナ・外国人支援団体代表の思い
VOICES:新型コロナ・外国人支援団体代表の思い
新型コロナウイルスの感染拡大で、日本に住む不安定雇用の外国人は暮らしに深刻な打撃を受けている。大阪で外国ルーツの子供の学習支援を続けてきた団体の実行委員長は、新型コロナ対策を巡る公的な情報の多言語発信が不十分で「生活に必要な情報が外国人の家庭に届いていない」と警鐘を鳴らす。【取材・後藤由耶/「minamiこども教室」など提供】2020年5月7日公開
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動画を再生 VOICES:「腹をくくって休業決断」新型コロナ・ゲイバーオーナーの思い
VOICES:「腹をくくって休業決断」新型コロナ・ゲイバーオーナーの思い
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、東京都などが休業要請の対象としているバー。東京・新宿2丁目の隣接エリアで長年ゲイバーを営んできた男性は、都の要請(4月11日)前に一足早く休業に踏み切った。「狭い店内では感染リスクを高める」との危機感からで、当面は「もしもの時のために」と蓄えてきた自己資金を切り崩して乗り切るつもりだ。【取材・後藤由耶/インタビュー以外の映像は大塚隆史さん提供】2020年4月24日公開
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動画を再生 VOICES:「本音は休みたい」新型コロナ・ラーメン店主の思い
VOICES:「本音は休みたい」新型コロナ・ラーメン店主の思い
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の対象が全国に拡大され、各地に自粛の波が広がっているが、地域の商店街などではまだ営業を続けている個人店も少なくない。政府が統一した休業支援策を示さず、自治体によって支援内容にバラつきがある状況下で、店主らは難しい選択を迫られている。あるラーメン店主の思いを聞いた。【取材・撮影/後藤由耶、加藤隆寛】2020年4月21日公開
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