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動画を再生 VOICES:新型コロナ「夢、諦めたくないが」困窮するベトナム人留学生
VOICES:新型コロナ「夢、諦めたくないが」困窮するベトナム人留学生
新型コロナウイルスの感染拡大は国内の外国人留学生にも深刻な影響を与えている。アルバイト先の休業で収入が激減したり、3月に卒業したものの帰国便が欠航となり、住む場所や収入を失ったまま出国できないでいる人もいる。2人のベトナム人留学生に窮状を聞いた。【撮影・後藤由耶、提供映像】2020年5月18日公開
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動画を再生 VOICES:「強行採決やめろ」 検察庁法改正案に抗議する理由
VOICES:「強行採決やめろ」 検察庁法改正案に抗議する理由
検事総長らの定年延長を可能にする検察庁法改正案に反対する市民ら約200人が13日夜、東京・永田町の国会前に集まった。手には「強行採決やめろ」などど書かれたプラカード。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、互いに2メートルほどの間隔を置き、無言で抗議の意思を示した。なぜ反対するのか。参加者の声を集めた。【撮影・後藤由耶、加藤隆寛】2020年5月14日公開
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動画を再生 VOICES:「この状況、どこまで…」新型コロナ・ライブハウスと音楽家の苦悩
VOICES:「この状況、どこまで…」新型コロナ・ライブハウスと音楽家の苦悩
新型コロナウイルス感染拡大の影響で資金繰りが苦しくなり、閉店を決めるライブハウスが各地で増えてきた。ライブハウスの支援プロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」を始めたロックバンド「toe」のギタリスト、山嵜廣和さんは「曲を作って人前で演奏するという表現方法自体、根本的に変えなければならなくなるかも」と“コロナ後”の音楽界に強い危機感を示す。【写真映像報道センター・加藤隆寛】2020年5月9日公開
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動画を再生 VOICES:新型コロナ・外国人支援団体代表の思い
VOICES:新型コロナ・外国人支援団体代表の思い
新型コロナウイルスの感染拡大で、日本に住む不安定雇用の外国人は暮らしに深刻な打撃を受けている。大阪で外国ルーツの子供の学習支援を続けてきた団体の実行委員長は、新型コロナ対策を巡る公的な情報の多言語発信が不十分で「生活に必要な情報が外国人の家庭に届いていない」と警鐘を鳴らす。【取材・後藤由耶/「minamiこども教室」など提供】2020年5月7日公開
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動画を再生 VOICES:「腹をくくって休業決断」新型コロナ・ゲイバーオーナーの思い
VOICES:「腹をくくって休業決断」新型コロナ・ゲイバーオーナーの思い
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、東京都などが休業要請の対象としているバー。東京・新宿2丁目の隣接エリアで長年ゲイバーを営んできた男性は、都の要請(4月11日)前に一足早く休業に踏み切った。「狭い店内では感染リスクを高める」との危機感からで、当面は「もしもの時のために」と蓄えてきた自己資金を切り崩して乗り切るつもりだ。【取材・後藤由耶/インタビュー以外の映像は大塚隆史さん提供】2020年4月24日公開
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動画を再生 VOICES:「本音は休みたい」新型コロナ・ラーメン店主の思い
VOICES:「本音は休みたい」新型コロナ・ラーメン店主の思い
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の対象が全国に拡大され、各地に自粛の波が広がっているが、地域の商店街などではまだ営業を続けている個人店も少なくない。政府が統一した休業支援策を示さず、自治体によって支援内容にバラつきがある状況下で、店主らは難しい選択を迫られている。あるラーメン店主の思いを聞いた。【取材・撮影/後藤由耶、加藤隆寛】2020年4月21日公開
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動画を再生 VOICES:「バイトの生活守りたい」新型コロナ・カフェ店主の思い
VOICES:「バイトの生活守りたい」新型コロナ・カフェ店主の思い
新型コロナウイルスの感染拡大でさまざまな業種に自粛要請が出され、街は下りたシャッターばかりが目につくようになった。資金力の乏しい事業者にも逆風は容赦なく吹き付ける。日本最大のターミナル駅・新宿の地下通路の一角で、約15坪の小さな飲食店を経営する男性に「それでも休業しない理由」を尋ねた。【取材・撮影/後藤由耶、加藤隆寛】2020年4月17日公開
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動画を再生 VOICES:留学生たちのリアル 新型コロナウイルス感染拡大で暗転
VOICES:留学生たちのリアル 新型コロナウイルス感染拡大で暗転
新型コロナウイルスの感染拡大で、世界各国に渡った日本人留学生らも苦境に立たされている。既に帰国した学生の一部が、緊急帰国する学生への金銭的支援や衛生面の不安解消などを求めてデジタル署名活動を始めた。【取材/編集・加藤隆寛】2020年4月11日公開
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動画を再生 VOICES:懐かしい春見上げて思うのは 「夜の森」の桜見ごろ 避難指示一部解除の福島・富岡
VOICES:懐かしい春見上げて思うのは 「夜の森」の桜見ごろ 避難指示一部解除の福島・富岡
東京電力福島第1原発事故後の避難指示が先月10日に一部解除された福島県富岡町で、JR常磐線・夜ノ森駅周辺の桜が見ごろを迎えた。一部解除された地域には約500㍍の桜並木も含まれ、晴天に恵まれた4日には避難先から帰還した人や町を離れた元住民らが訪れた。懐かしい春の彩りを満喫する花見客に、復興の現状や東京五輪への思いを聞いた。【撮影・松崎進、後藤由耶】2020年4月9日公開
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動画を再生 東京大空襲描いた元日本軍兵士 「正義なんてない」戦争への怒り赤色に込め
東京大空襲描いた元日本軍兵士 「正義なんてない」戦争への怒り赤色に込め
約10万人が犠牲となった1945年3月10日の東京大空襲を目撃後、日本軍兵士として満州に渡り、シベリア抑留も経験した三鷹市の長谷緑也さん(94)が、74年の時を経て東京大空襲の絵を描き上げた。「壮絶な空襲の惨状を記録にとどめなくては」と昨年末に描き始め、約3カ月かけて計13点を完成させた。【撮影・後藤由耶、丹治重人】2019年11月7日公開
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動画を再生 VOICES:「TOEIC350点」からの飛躍、留学が変えた仕事観
VOICES:「TOEIC350点」からの飛躍、留学が変えた仕事観
「私にできたんだから、きっとあなただって大丈夫」。官民協働の留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」を利用して2017年にカナダに留学し、今は東京都内の外資系IT企業で働く神野治菜さん(25)は「行かないと見えてこない世界がある。一歩踏み出してほしい」と後輩たちにエールを送る。もともと英語が嫌いで留学前のTOEICは350点だったという神野さんを、留学体験がどのように変えたのだろうか。【加藤隆寛】2019年9月12日公開
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動画を再生 VOICES:「子供たちに学ぶ権利を」クルド人女性の願い
VOICES:「子供たちに学ぶ権利を」クルド人女性の願い
6月20日は「世界難民の日」。昨年、日本で難民認定を申請した外国人1万493人に対し認定されたのは42人にとどまっており、日本は世界でも有数の「難民不認定の国」だ。6歳で来日したクルド人のドルスン・メヒリバンさん(24)は「勉強して未来を切り開きたい」との思いをくじかれた経験を踏まえ、「外国人でも努力すれば進学できて、希望する職に就けるようになってほしい」と訴える。【撮影・加藤隆寛、丹治重人】 2019年6月19日公開
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