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動画を再生 日枝久氏、フジサンケイグループ代表も「辞任」申し出 役職に残らず
日枝久氏、フジサンケイグループ代表も「辞任」申し出 役職に残らず
フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)は27日、それぞれ取締役会を開いた。元タレントの中居正広氏による女性とのトラブルに端を発する問題を受けた経営体制の刷新を議論し、取締役会終了後、フジテレビの清水賢治社長とHDの金光修社長が報道陣の取材に応じた。金光氏は、フジとフジHDの取締役相談役を退任することを決めた日枝久氏(87)が、フジサンケイグループ代表の辞任も申し出たことを明らかにした。【撮影・西本龍太朗(写真は長谷川直亮、手塚耕一郎)】2025年3月27日公開
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動画を再生 僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 「口の中の斧」自覚を YouTuber僧侶が語るネット時代の仏教の役割
僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 「口の中の斧」自覚を YouTuber僧侶が語るネット時代の仏教の役割
3年にわたり、ユーチューバー僧侶の小池陽人さん(38)が他分野のユーチューバーと語り合ってきた「ユーチューバー巡礼」は今回が最終回。長い巡礼を終え、僧侶として何を感じたのか。小池さんが敬愛する僧侶で、同様にユーチューブでの発信を続けている臨済宗円覚(えんがく)寺派管長の横田南嶺(なんれい)さん(60)と連載を振り返ってもらい、ネット社会での仏教の役割などについて語り合ってもらった。【撮影・花澤茂人】2025年3月23日公開
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動画を再生 将棋叡王戦 斎藤慎太郎八段が初挑戦 「厳しい戦いが始まる」
将棋叡王戦 斎藤慎太郎八段が初挑戦 「厳しい戦いが始まる」
将棋の第10期叡王戦挑戦者決定戦(不二家主催)が18日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、斎藤慎太郎八段(31)が糸谷哲郎八段(36)に111手で勝ち、叡王初挑戦を決めた。【撮影・手塚耕一郎】2025年3月18日公開
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動画を再生 見える音楽? 誰もが楽しめる音楽へ実証実験
見える音楽? 誰もが楽しめる音楽へ実証実験
音が聞こえる人も聞こえない人も一緒に音楽を楽しむには――。そんな実証実験に九州大大学院(福岡市)の学生と聴覚障害の当事者たちが取り組んでいる。【撮影・田崎春菜】2025年3月9日公開
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動画を再生 村田英雄記念館が閉館へ 入館者減少で維持難しく 佐賀・唐津
村田英雄記念館が閉館へ 入館者減少で維持難しく 佐賀・唐津
昭和歌謡界の大御所、村田英雄さん(1929~2002年)のゆかりの品を展示する佐賀県唐津市相知町の「村田英雄記念館」が16日で閉館する。村田さんの古里に2004年にオープンしたが、近年は入館者も減り、維持するのが難しくなっていたという。【撮影・西脇真一】2025年3月5日公開
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動画を再生 心が動くエンジニアリング 毎日デザイン賞に「nomena」
心が動くエンジニアリング 毎日デザイン賞に「nomena」
幅広いデザインの分野において、1年間で最も優れた作品を制作、発表した個人や団体に贈られる毎日デザイン賞(毎日新聞社主催)。節目となる70年を迎えた2024年の受賞者はエンジニア集団「nomena」(武井祥平代表)に決まった。昨年4~5月に開催された企画展「まだ意味のない機械ーphenomenal #03」が高く評価された。【撮影・加藤隆寛】2025年3月5日公開
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動画を再生 公家や大名に愛されたひな人形初公開 旧庄内藩酒井家ゆかりの人形 山形
公家や大名に愛されたひな人形初公開 旧庄内藩酒井家ゆかりの人形 山形
山形県鶴岡市の致道博物館で22日、旧庄内藩酒井家に伝わるひな飾りなどの展示が始まり、ゆかりの人形が初公開されている。今回初めて展示されたのは、江戸時代後期に京都で作られ、宮廷装束を忠実に再現して公家や大名に愛された「有職雛(ゆうそくびな)」。このほか、酒井家に嫁いだ田安徳川家の葵(あおい)の紋が入ったひな道具や高さ約3㌢の人形の段飾り「芥子雛(けしびな)」なども紹介され、来場者でにぎわっている。4月3日まで。【撮影・長南里香】2025年2月22日公開
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動画を再生 僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 円安だけじゃない ウクライナ出身 希代の「歴女」が語る日本の魅力
僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 円安だけじゃない ウクライナ出身 希代の「歴女」が語る日本の魅力
京都を拠点に、古社寺や遺跡の歴史を深掘りし、その面白さをユーチューブで発信しているウクライナ出身のダリアさん(24)。時には専門家が書いた調査資料まで読み込む希代の「歴女」だ。平安時代創建の須磨寺で寺務長を務めるユーチューバー僧侶の小池陽人さん(38)と語り合ってもらうと、日本人でも気づきづらい歴史文化の魅力が浮き彫りに。またロシアが母国に侵攻して3年が経過する中、今の率直な思いを明かしてくれた。【撮影・小関勉】2025年2月22日公開
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動画を再生 ナスカ地上絵ついに解明 研究30年AIで結実
ナスカ地上絵ついに解明 研究30年AIで結実
誰が、いつ、何のために描いたのか。南米ペルーの世界文化遺産「ナスカの地上絵」は、図柄の不思議さと巨大さで世界の関心を集めてきた。その古代史の謎がついに解き明かされたという。第一人者で山形大教授の坂井正人さん(62)が人工知能(AI)の活用で30年来の研究を結実させた。果たして、見えてきた古代文明の姿とは――。(山形大学ナスカ研究所提供)2025年2月10日公開
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動画を再生 僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 「それ、いる? ものづくりユーチューバーに聞く『無駄』の味わい」
僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 「それ、いる? ものづくりユーチューバーに聞く『無駄』の味わい」
温めたコンビニ弁当の漬物だけを冷やし直す機械、土下座の姿勢のまま移動できる台車--。藤原麻里菜さん(31)は、思わず「それ、いる?」と聞きたくなるようなものづくりの様子を「無駄づくり」と銘打ちユーチューブで発信している。なぜ、あえて役に立たないものを作り続けるのか。ユーチューバー僧侶の小池陽人さん(38)と対談してもらうと、面白さだけではない「無駄」の輝きが見えてきた。2025年1月25日公開
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動画を再生 「充実した半年間だった」 最終戦敗れた西山白玲、笑顔で振り返る
「充実した半年間だった」 最終戦敗れた西山白玲、笑顔で振り返る
将棋の棋士編入試験に挑戦していた女流棋士、西山朋佳白玲(29)は22日、大阪府高槻市の関西将棋会館で柵木(ませぎ)幹太四段(26)との第5局に敗れ、女性初の将棋のプロ棋士誕生はならなかった。【撮影・小関勉、最上聡】2025年1月22日公開
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動画を再生 藤井王将VS永瀬九段 王将戦の見どころは? 佐藤康光九段が語る
藤井王将VS永瀬九段 王将戦の見どころは? 佐藤康光九段が語る
藤井聡太王将(22)が4連覇を果たすか。「軍曹」の異名を持つ永瀬拓矢九段(32)がタイトルを奪取するか。藤井王将に永瀬九段が挑むALSOK杯第74期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)が12日に静岡県掛川市で開幕する。【撮影・玉城光祐】2025年1月11日公開
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