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動画を再生 15歳でプロ入りの渡辺明九段 将棋界最年少の40歳で紫綬褒章受賞
15歳でプロ入りの渡辺明九段 将棋界最年少の40歳で紫綬褒章受賞
名人3期、王将5期、竜王11期などタイトル獲得数は歴代4位の31期を誇る。40歳での受章は、森内俊之九段の47歳を更新する将棋界最年少。「先輩方より若く受章する理由がほぼない。将棋を取り上げてもらう機会が多い波に乗った結果なのかな」と戸惑いを見せつつ素直に喜んだ。【撮影・玉城光祐】2024年11月2日公開
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動画を再生 僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 21歳『年の差夫婦』それでも日常を発信する理由
僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 21歳『年の差夫婦』それでも日常を発信する理由
妻えみさん、51歳(12月で52歳)。夫かいとさん、31歳。生まれ年で21歳離れた「年の差カップル」の若埜さん夫婦は、ユーチューブチャンネル「若埜ん家」で2人の何気ない日常を発信している。「えみ」「かいちゃん」と笑顔で呼び合う姿はどこにでもいる普通の夫婦だが、そこに至るまでの道のりは平らではなかったようだ。2024年10月27日公開
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動画を再生 94歳ギリヤーク尼ケ崎さん、芸人人生かけた「特別な場所」で熱演
94歳ギリヤーク尼ケ崎さん、芸人人生かけた「特別な場所」で熱演
投げ銭を支えに半世紀以上にわたって路上で踊り続け、「伝説の大道芸人」と称されるギリヤーク尼ケ崎さん(94)=本名・尼ケ崎勝見=の青空舞踊公演が10月13日、東京・西新宿の新宿三井ビル「55HIROBA(ひろば)」であった。【撮影・後藤豪】2024年10月13日公開
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動画を再生 僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 ボルトと武者修行も 走り系ユーチューバーの原点にある「死」の意識
僧侶・陽人のユーチューバー巡礼 ボルトと武者修行も 走り系ユーチューバーの原点にある「死」の意識
運動会シーズン。「速く走りたい」という誰もが一度は抱く思いに、向き合い続けている人がいる。全国で走り方の実践教室を開催し、ユーチューブで発信している「走りの学校」の代表、和田賢一さん(36)だ。単身ジャマイカに渡り短距離走のスーパースター、ウサイン・ボルトさんとも練習した異色の経歴の持ち主だが、ユーチューバー僧侶の小池陽人さん(37)との対談では高校時代のつらい思い出を明かした。「『死』を意識するようになった」という経験がもたらした考え方の変化とは。2024年9月22日公開
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動画を再生 世界文化遺産候補に奈良の「飛鳥・藤原の宮都」 国文化審議会
世界文化遺産候補に奈良の「飛鳥・藤原の宮都」 国文化審議会
国の文化審議会は9日、2026年の登録を目指す世界文化遺産の推薦候補に「飛鳥・藤原の宮都」(奈良)を選んだ。政府は25年1月末までに国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦書を提出。ユネスコ諮問機関が現地調査して登録の可否を勧告、順調なら26年夏のユネスコ世界遺産委員会で正式に登録が審査される。【撮影・本社ヘリから】2024年9月9日公開
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動画を再生 「二つ三つと優勝を重ねたい」 囲碁・一力遼本因坊、記者会見で抱負
「二つ三つと優勝を重ねたい」 囲碁・一力遼本因坊、記者会見で抱負
第10回応氏杯世界選手権決勝五番勝負第3局を制して初優勝を飾った一力遼本因坊が9日に帰国し、同日夕方に東京都千代田区の日本棋院で記者会見した。一力本因坊は「世界戦で一つ優勝できたのは大きかったが、二つ三つと優勝を重ねることにチャレンジしたい。日本棋士全体の底上げのために先頭を切ってやっていきたい」と抱負を語った。【撮影・後藤由耶】2024年9月9日公開
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動画を再生 USJのハロウィーンイベント始まる
USJのハロウィーンイベント始まる
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区、USJ)の毎年恒例のハロウィーンイベントが5日、始まった。昼間は子どもも楽しめる「ポケットモンスター(ポケモン)」の人気キャラクターたちと一緒に楽しくダンス。夜には大量のゾンビが出現し、ショーやアトラクションで「こわ楽しい」体験ができる。【撮影・長尾真希子】2024年9月5日公開
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動画を再生 桂由美さん追悼ショー、代表作100着を披露 生前の言葉を実現
桂由美さん追悼ショー、代表作100着を披露 生前の言葉を実現
4月26日に亡くなったブライダルデザイナーの桂由美さんを偲ぶ「追悼ファッションショー」が9日、東京都千代田区の帝国ホテルで開かれた。桂さんは生前「お葬式なんていらないから、代わりにショーをしてほしい」と話していたという。【撮影・玉城光祐】2024年8月10日公開
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動画を再生 パセリの緑が美しい アジフライ イタリアンソース 日高良実さんのレシピ
パセリの緑が美しい アジフライ イタリアンソース 日高良実さんのレシピ
青魚といえばアジ。今がおいしい季節ですね。定番のシンプルなアジフライにしていただきましょう。アジやカキのフライは、粗めのパン粉でザクザクした食感にしたほうがおいしいです。この前紹介した「イタリア風ライスコロッケ」(6月9日掲載)では細びきのパン粉を使いました。揚げ物によって使い分けができるといいですね。揚げるときは180度の油で色よく。衣は剝がれやすいので、なるべく触らないようにして火を通します。【撮影・尾籠章裕】2024年8月4日公開
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動画を再生 ぐるっと東日本・母校をたずねる 渋谷教育学園幕張高 直木賞作家 小川哲さん
ぐるっと東日本・母校をたずねる 渋谷教育学園幕張高 直木賞作家 小川哲さん
小川哲さん(37)=2004年度卒=は、戦時下の旧満州(現中国東北部)を舞台にした巨編「地図と拳」で直木賞を受賞した気鋭の小説家です。千葉市の渋谷教育学園幕張高(渋幕)時代は友との語らいの中で、伝わりやすい言葉とは何かを考え、小説家の素養を自然に培ったそうです。偽情報が飛び交う現代だからこそ、渋幕の教育目標「自調自考」の大切さを語ります。【撮影・前田剛夫】2024年8月1日公開
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動画を再生 僧侶・陽人のユーチューバー巡礼:見えなくても「そこにいる」 怪談師が実体験から伝えたいこと
僧侶・陽人のユーチューバー巡礼:見えなくても「そこにいる」 怪談師が実体験から伝えたいこと
夏本番。こんな暑い季節には、背筋が凍るような怖い話が聞きたくなる。ユーチューブでも怪談は大人気で、怪談師の城谷歩さん(44)はその代表的な語り手の一人だ。なぜ私たちは怖い話に引きつけられるのか。「死」の場面と接する機会の多いユーチューバー僧侶の小池陽人さん(37)と語り合ってもらうと、怖いだけじゃなくどこかぬくもりも感じる怪談の魅力が、ぼんやりと浮かび上がった。2024年7月28日公開
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動画を再生 「佐渡島の金山」が世界遺産に 韓国と合意、勧告対応し逆転登録
「佐渡島の金山」が世界遺産に 韓国と合意、勧告対応し逆転登録
インド・ニューデリーで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は27日、「佐渡島(さど)の金山」(新潟県)を世界文化遺産に登録することを決めた。ユネスコ諮問機関は申請内容の補足を求める「情報照会」の勧告を出していたが、朝鮮半島出身労働者に関する歴史を含む「全体の歴史」を現地の展示に反映するなどの対応を取ったことで「逆転登録」となった。【撮影・手塚耕一郎】2024年7月27日公開
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