-
動画を再生 「餓死すればキリストに会える」数百人を集団死させたカルト教団の闇
「餓死すればキリストに会える」数百人を集団死させたカルト教団の闇
アフリカ東部ケニアの森の中で、キリスト教系の新興宗教団体が「餓死すればキリストに会える」と多数の信者を死に追いやっていたことが今年3月に発覚し、カルト宗教を巡る大きな社会問題となっている。見つかった遺体は子供や女性を中心に400人を超え、現在も発掘作業が続く。警察の捜査を突き動かしたのは、脱出した一人の5歳児の証言だった。【撮影・平野光芳】2023年9月6日公開
0:29
-
動画を再生 独自に食が進化…制裁下を生きるロシアの人々 本格的なギョーザを提供するレストランも
独自に食が進化…制裁下を生きるロシアの人々 本格的なギョーザを提供するレストランも
「レストランの空き物件を初めて見たとき、その狭いスペースから東京で入ったギョーザ専門店を思い出した」。料理人のワジム・マリコフさん(30)はそのひらめきを逃さなかった。【撮影・大前仁】2023年8月26日公開
0:45
-
動画を再生 カナダでデモ続く 議会前にトラック500台 コロナ対策に怒る運転手ら
カナダでデモ続く 議会前にトラック500台 コロナ対策に怒る運転手ら
カナダの首都オタワで、新型コロナウイルス対策の規制に反対するトラック運転手らが国会議事堂前を約500台の大型トラックで10日間以上にわたって“占拠”し、これに賛同する数千人規模の抗議デモが続いている。安全上の懸念でトルドー首相がオタワの自宅を離れる事態になり、ワトソン市長は6日、非常事態宣言を発令。デモはカナダの各地に飛び火している。【撮影・隅俊之】2022年2月8日公開
2:00
-
動画を再生 タリバンの支配下で :職員の国外退避から4カ月 「警備」下にあったカブールの日本大使館
タリバンの支配下で :職員の国外退避から4カ月 「警備」下にあったカブールの日本大使館
アフガニスタンのイスラム主義組織タリバンによる8月の実権掌握に前後して、日本を含む多くの国が首都カブールにある大使館を一時的に閉鎖し、職員は国外に退避した。それから4カ月が過ぎ、各国は大使館の再開も視野に情勢を注視する。日本大使館の現状はどうなっているのか。12月初旬に記者が訪れた。【撮影・松井聡】2021年12月30日公開
1:14
-
動画を再生 空港目前、妻はテロで…「逃げたい」楽器奏者嘆き アフガン混乱
空港目前、妻はテロで…「逃げたい」楽器奏者嘆き アフガン混乱
アフガニスタンでイスラム主義組織タリバンが8月に20年ぶりに復権して以降、国の経済や社会は混乱を極めている。さらに、タリバンと敵対する過激派組織「イスラム国」(IS)系の「ISホラサン州」(IS―K)はテロ攻撃を活発化。タリバンの統治能力への懸念は高まっている。【撮影・松井聡】2021年12月15日公開
2:26
-
動画を再生 特派員レポート:スエズ運河の座礁コンテナ船、3カ月ぶり出航
特派員レポート:スエズ運河の座礁コンテナ船、3カ月ぶり出航
エジプト北東部のスエズ運河で3月下旬に座礁した超大型コンテナ船「エバーギブン」(愛媛県今治市の正栄汽船所有)は7日、留め置かれていた運河途中のグレートビター湖から約3カ月ぶりに出航した。運河当局と所有者側の賠償交渉が妥結したためで、長期にわたった海運トラブルがようやく決着を迎えた。【撮影・真野森作】2021年7月8日公開
1:57
-
動画を再生 特派員レポート:イラン大統領選、強硬派のライシ師当選確実
特派員レポート:イラン大統領選、強硬派のライシ師当選確実
イラン大統領選(18日投票)は19日に開票が進み、反米保守強硬派のエブラヒム・ライシ司法府代表(60)が他3候補を大きくリードし、初当選を確実にした。【撮影・真野森作、ロイター】2021年6月19日公開
0:41
-
動画を再生 特派員レポート:イラン大統領選、投票始まる ライシ司法府代表が初当選の公算
特派員レポート:イラン大統領選、投票始まる ライシ司法府代表が初当選の公算
任期満了に伴うイラン大統領選の投票が18日、全土で始まった。反米保守強硬派で聖職者出身のライシ司法府代表(60)が他の3候補を寄せ付けず、初当選する公算が大きい。選挙後に予想される外交路線の転換によって、イラン核合意の正常化に向けた米国側との交渉は見通せなくなりそうだ。開票は19日未明から始まり、同日中に大勢が判明するとみられる。【撮影・真野森作】2021年6月18日公開
0:59
-
動画を再生 特派員レポート:空爆下のガザで目にしたもの
特派員レポート:空爆下のガザで目にしたもの
イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスとの戦闘は21日、停戦が決まった。約11日間にわたった戦闘は、何をもたらしたのか。空爆下のガザに滞在した記者が見たのは、子供を含む無実の市民の命が奪われ、次々と破壊されていく街の姿だった。【撮影・三木幸治】2021年5月26日公開
2:12
-
動画を再生 特派員レポート:息吹き返すか「眠らぬ街」 ワクチン接種進むNY
特派員レポート:息吹き返すか「眠らぬ街」 ワクチン接種進むNY
東部ニューヨーク(NY)州で19日、経済活動の制限が約1年2カ月ぶりに大部分で解除される。昨春に新型コロナウイルスの感染爆発が起き、一時はゴーストタウンのようになったが、ワクチン接種で抑え込みに光が見えてきた。世界中から人々が集まる「眠らない街」は息を吹き返すのか。【撮影・隅俊之】2021年5月18日公開
2:59
-
動画を再生 米議会騒乱・銃撃1人死亡 トランプ氏支持者、大挙 バイデン氏勝利確認に反対
米議会騒乱・銃撃1人死亡 トランプ氏支持者、大挙 バイデン氏勝利確認に反対
バイデン前副大統領が勝利した昨年11月の米大統領選結果を正式に確認するため、上下両院で会議が開かれていた連邦議会に6日、多数のトランプ大統領支持者が侵入し、審議が中断した。敷地内で銃撃があり、NBCテレビなどによると女性1人が死亡した。議員らは避難した。事態を受けてコロンビア特別区(首都ワシントン)は同日午後6時から夜間外出禁止令を発令した。【撮影・古本陽荘 ロイター】2021年1月7日公開
1:20
-
動画を再生 シリア難民~特派員レポート 「アラブの春」は遠く 故郷脱出した難民たち
シリア難民~特派員レポート 「アラブの春」は遠く 故郷脱出した難民たち
2010年12月にチュニジアで始まった中東の民主化要求運動「アラブの春」が11年3月に遅れて波及したのがシリアだった。だがバッシャール・アサド大統領(55)の退陣を求めるデモ隊に政権側は武力弾圧で応じ、シリアは「春」どころか内戦に陥った。戦乱を避け、国を脱出した難民は約558万人。彼らは今、何を思うのか。【撮影・真野森作】 2020年12月25日公開
2:09
- その他をロード