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埼玉栄高グラウンドで車横転 生徒が無免許運転、同級生1人死亡
16日午後11時半ごろ、さいたま市西区の埼玉栄高校のグラウンドで、軽乗用車が横転する事故があり、助手席に乗っていた同区の男子高校生（17）が頭を強く打ち搬送先の病院で死亡した。車には2年生の男子生徒3人が乗車。無免許で運転していた生徒（16）と、後部座席にいた生徒（17）にけがはなかった。運転していた生徒が「車のドアに首を挟まれた」などと119番した。車はグラウンドの整備用に使われていたもので、ナンバープレートが無い状態で停車されていた。【撮影・本社ヘリから】2024年11月17日公開
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海自掃海艇で火災 エンジンルームに1人取り残され 福岡・宗像
10日午前9時50分ごろ、福岡県宗像市の大島の北約2・3キロの海上にいた海上自衛隊下関基地隊所属の掃海艇「うくしま」（艇長・山口貴博3等海佐）から「エンジンルームから火災が発生し、1人取り残されている。至急救助を願う」と第7管区海上保安本部運用司令センターに無線で通報があった。エンジンルームにいた古賀辰徳3等海曹（33）が取り残されて安否不明となっている。【撮影・本社ヘリから上入来尚】2024年11月10日公開
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瀬戸大橋で快速が6時間立ち往生 架線断線 別の列車で150人救出
10日午前7時35分ごろ、JR瀬戸大橋線の架線が断線し、高松発岡山行きの上り快速列車「マリンライナー」（7両編成）が瀬戸大橋の上で立ち往生した。【撮影・本社ヘリから加古信志】2024年11月10日公開
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宇部・長生炭鉱で犠牲、海底に放置された183人 遺骨収容へ動く市民の思い
戦時中の1942年、大規模な水没事故で朝鮮半島出身の労働者を含む183人が亡くなった山口県宇部市の海底炭鉱「長生（ちょうせい）炭鉱」で、地元の市民団体が29日から、残されたままの遺骨の収容に向けた潜水調査を始める。【撮影・福原英信、「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」提供】2024年10月25日公開
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三重・鳥羽の漁船転覆、救助の1人が死亡 事故当時は風速8メートル
24日午前6時40分ごろ、三重県鳥羽市の答志島沖の伊良湖水道で、漁船「ゆたか丸」が転覆していると地元漁協から鳥羽海上保安部に通報があった。潜水士が魚槽から1人を救出したが、搬送先で死亡が確認された。船には船長ほか2人の計3人が乗り組んでいたとみられ、保安部が残る2人の行方を捜している。【撮影・本社ヘリから】2024年10月24日公開
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袴田さん再審無罪 静岡県警本部長が自宅訪れ本人に謝罪 浜松
1966年に静岡県清水市（現静岡市）で一家4人が殺害された事件で、強盗殺人などの罪で死刑が確定した袴田巌さん（88）の再審無罪判決が確定したことを受け、県警の津田隆好本部長は21日、浜松市の袴田さんの自宅を訪れて謝罪した。【映像・代表撮影】2024年10月21日公開
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東京・江戸川のボートレース場で火災、ガソリンに引火か けが人なし
17日午前8時半ごろ、東京都江戸川区東小松川3の「江戸川ボートレース場」から火が出ていると119番があった。東京消防庁によると、レース場内の建物の2階付近が焼け、同10時15分ごろにほぼ消し止められた。けが人はない。【撮影・本社ヘリから長谷川直亮】2024年10月17日公開
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宮崎空港の不発弾爆発 国交省が磁気探査に着手、地中の金属を探知
不発弾の爆発で誘導路が陥没した宮崎市の宮崎空港で、国土交通省宮崎空港事務所は16日夜、爆発地点周辺の地中を点検する磁気探査に着手した。【撮影・塩月由香】2024年10月17日公開
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民家内に手足縛られた高齢男性遺体 殺人容疑で捜査 神奈川県警
16日午前9時半ごろ、横浜市青葉区鉄町の民家で「玄関ドア脇の窓が昨晩から開いたままになっている」と近くの女性から110番があった。警察官が民家内で倒れている高齢男性を発見。男性はその場で死亡が確認された。神奈川県警によると、男性は手足が縛られており、暴行を受けたような外傷があるという。県警は殺人事件の疑いがあるとみて捜査している。【撮影・本社ヘリから玉城達郎】2024年10月16日公開
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米軍ヘリが神奈川・茅ケ崎海岸に不時着か けが人なし
10日午前11時15分ごろ、神奈川県茅ケ崎市の茅ケ崎海岸で、通行人の男性から「ヘリコプターが着陸している」と119番があった。米軍ヘリが砂浜に不時着したとみられる。茅ケ崎市消防本部によると、現時点でけが人は確認されていない。【撮影・本社ヘリから】2024年10月10日公開
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袴田巌さん姉、原口アヤ子さんに動画でメッセージ 「ありがとう」
1966年に静岡県で起きた4人殺害事件で死刑が確定した後、静岡地裁のやり直しの裁判（再審）で無罪判決を受けた袴田巌さん（88）の姉秀子さん（91）からの動画メッセージが29日、同じく冤罪（えんざい）を訴えて再審請求を続ける原口アヤ子さん（97）＝鹿児島県＝に届けられた。【撮影・取違剛（一部は袴田巌さんの支援者提供）】2024年9月29日公開
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「潔白」の衣装に身を包み 袴田秀子さん再審無罪に「皆様のおかげ」
1966年6月に静岡県清水市（現静岡市）で一家4人を殺害したとして死刑が確定した袴田巌さん（88）に対するやり直しの裁判（再審）の判決で、静岡地裁は26日、無罪（求刑・死刑）を言い渡した。静岡地裁前では「袴田巌さんに無罪判決」と書かれた旗が掲げられ、支援者から拍手が湧き起こった。【撮影・玉城光祐】2024年9月26日公開
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