-
動画を再生 「中国でも元気でね」 和歌山のパンダ4頭、輸送の飛行機が関空離陸
「中国でも元気でね」 和歌山のパンダ4頭、輸送の飛行機が関空離陸
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」のジャイアントパンダ4頭を乗せた航空機が28日午後、関西国際空港から中国へ向けて出発した。駐機場で関係者が機体に手を振って見送った。【撮影・中村宰和】2025年6月28日公開
0:38
-
動画を再生 秋田のご当地ヒーロー「超神ネイガー」活動20年
秋田のご当地ヒーロー「超神ネイガー」活動20年
秋田県内を中心に家族連れや農林漁業関係者らを応援し、親しまれてきたご当地ヒーロー「超神(ちょうじん)ネイガー」が6月で活動20年を迎え、秋田県庁で記者会見を開いた。運営体制を変え、新たな活動を増やしていくという。ネイガーは「皆さんの応援があって20年を迎えられた。県民の皆さんのアイデアをどんどん受け入れながら新しいことを発信していきたい」と意気込んでいる。ネイガーは男鹿市の民俗行事「なまはげ」にちなんで2005年6月に誕生した。【撮影・工藤哲】2025年6月24日公開
1:18
-
動画を再生 「三連水車」5年ぶり更新 初稼働、園児が応援 福岡・朝倉
「三連水車」5年ぶり更新 初稼働、園児が応援 福岡・朝倉
福岡県朝倉市の国指定史跡「三連水車」が5年ぶりに更新され、真新しい木肌を見せた水車が回り始めた。近くの二連水車2基と合わせ、高い位置に水をくみ上げるため江戸時代の1789年に作られた国内最古の実働する水車群。今年もこれから田植えを迎える水田を潤す。【撮影・前田博之】2025年6月18日公開
0:39
-
動画を再生 沼津の高校生が巨大短冊に揮毫
沼津の高校生が巨大短冊に揮毫
沼津西高の書道部員が15日、静岡県沼津市大手町の仲見世商店街で七夕の巨大短冊の揮毫(きごう)を行った。中心市街地のにぎわい作りや、商店街の活性化が商店街側の狙い。2本の短冊はともに長さ約50メートル、幅約1.1メートル。27日~7月7日の七夕まつり中に、買い物客が余白に願い事を書き、7月8日から展示される。【撮影・石川宏】2025年6月16日公開
0:55
-
動画を再生 サクランボ10種食べ比べ 「それぞれに違うおいしさ」 山形・鶴岡
サクランボ10種食べ比べ 「それぞれに違うおいしさ」 山形・鶴岡
山形県鶴岡市の商業施設「マリカ東館」で15日、サクランボの食べ比べイベントが開かれた。家族連れら30人が主力の「佐藤錦」や大玉の「やまがた紅王(べにおう)」など10品種の違いを味わった。【撮影・長南里香】2025年6月15日公開
0:34
-
動画を再生 「大きくなって帰ってきて」 児童がアカウミガメ放流 静岡
「大きくなって帰ってきて」 児童がアカウミガメ放流 静岡
絶滅の恐れがあり、国の天然記念物に指定されているウミガメの産卵地、静岡県御前崎市の海岸で13日、市立御前崎小(児童数173人)の児童が昨年9月から育ててきたアカウミガメ9匹を放流した。【撮影・藤倉聡子】2025年6月15日公開
0:54
-
動画を再生 ジャンボウサギの剝製、展示始まる 純白の毛、海外からも注目 秋田
ジャンボウサギの剝製、展示始まる 純白の毛、海外からも注目 秋田
秋田犬や比内地鶏と並ぶ秋田県固有の動物「ジャンボウサギ」の一種で、主に美郷町で飼育されてきた「畑屋うさぎ」の剝製の展示が同町の歴史民俗資料館で始まった。畑屋うさぎはその純白の毛色で知られるが、地元の飼育者は減少傾向にある。【撮影・工藤哲】2025年6月11日公開
0:33
-
動画を再生 ポンポンたたいて品質確認 「函南スイカ」出荷時期迎える
ポンポンたたいて品質確認 「函南スイカ」出荷時期迎える
静岡県函南(かんなみ)町特産の高級スイカ「函南スイカ」の出荷時期を迎え、JAふじ伊豆の集出荷場(同町大土肥)で9日、生産者と市場関係者が出荷計画や規格を確認する目ぞろえ会を開いた。長雨や低温もあったが、4月下旬以降は天気が安定し、スイカは満足できる出来となったという。【撮影・石川宏】2025年6月9日公開
0:54
-
動画を再生 広島音頭「ちょん」と手を打つのは1回だけ 振りに込められた願い
広島音頭「ちょん」と手を打つのは1回だけ 振りに込められた願い
日本の夏の風物詩、盆踊り。「ちょちょんがちょん」のリズムで手を打つのが一般的だ。しかし、広島市民になじみのある「広島音頭」では、一踊りの中で手を打つのは1回だけと決まっている。そこにはどのような願いが込められているのだろうか。【撮影・武市智菜実】2025年6月8日公開
0:42
-
動画を再生 三島で「お互いさまチケット」事業始まる
三島で「お互いさまチケット」事業始まる
生活困窮者など誰もがチケット金額分を無料で食事できる「お互いさまチケット」の事業を2日、三島市のNPO法人「にじのかけ橋」が三島市平田の「にじかけカフェ」で始めた。【撮影・石川宏】2025年6月3日公開
1:35
-
動画を再生 雲仙普賢岳 3日で大火砕流から34年
雲仙普賢岳 3日で大火砕流から34年
消防団員や報道関係者ら43人が犠牲になった1991年の雲仙・普賢岳の大火砕流。6月3日で34年になる。【撮影・本社ヘリから上入来尚】
0:49
-
動画を再生 原爆死没者名簿の記帳始まる この1年で新たに亡くなった被爆者ら2222人
原爆死没者名簿の記帳始まる この1年で新たに亡くなった被爆者ら2222人
8月6日の平和記念式典で原爆慰霊碑に奉納される原爆死没者名簿の記帳が2日、広島市役所で始まった。いずれも被爆者で、元市職員の中本信子さん(82)と今年から担当する大川純子さん(83)は死没者名簿に手を合わせた後、筆を手に取り、この1年で新たに亡くなった被爆者らの名前を丁寧に記した。式典前日の8月5日まで続く。【撮影・佐藤賢二郎】2025年6月2日公開
1:18
- その他をロード