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動画を再生 土門拳賞に大竹英洋氏 写真集「ノースウッズ」人と自然の物語紡ぐ
土門拳賞に大竹英洋氏 写真集「ノースウッズ」人と自然の物語紡ぐ
第40回土門賞(主催・毎日新聞社、協賛・東京工芸大学、協力・ニコン、ニコンイメージングジャパン)が大竹英洋(ひでひろ)氏(46)=写真=に決まった。受賞対象となったのは写真集「ノースウッズ―生命を与える大地―」(クレヴィス)。大竹氏は、アメリカとカナダの国境付近から北極圏にかけて広がる湖水地方・ノースウッズを訪ね歩き、原生林の動植物などの豊かな生態系と人との関わり、自然現象を年かけて記録した。大竹氏にはブロンズ像と賞金が贈られる。【撮影・内林克行】2021年3月19日公開
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動画を再生 写真で見る戦後 九州・山口の軌跡 「博多最後の絵馬師」の吉村百耕 孫が写真集、今秋出版へ /福岡
写真で見る戦後 九州・山口の軌跡 「博多最後の絵馬師」の吉村百耕 孫が写真集、今秋出版へ /福岡
「博多最後の絵馬師」と呼ばれる吉村百耕(ひゃっこう)の作品を集めた写真集の編集を孫の英語塾経営、吉村精高(きよたか)さん(68)=福岡市中央区=が進めている。今秋の出版を目指す。これにちなみ、今回の「写真で見る戦後」は福岡県内の神社に奉納された百耕の約190点の絵馬から代表作を紹介する。【撮影・松田幸三】2021年3月9日公開
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動画を再生 バッハ、ショパン…ホールに偉人の指定席 ユーモアあるコロナ対策が好評
バッハ、ショパン…ホールに偉人の指定席 ユーモアあるコロナ対策が好評
「こちらはバッハ先生の座席です 座らないでください」 東京都台東区の上野学園石橋メモリアルホールでは客席の間隔を空けるため、偉大な音楽家たちの肖像画を使ったユニークな新型コロナウイルス感染対策を行っている。【撮影・佐々木順一】2021年1月23日公開
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動画を再生 米砂漠、謎の金属柱 宇宙から? アート? 臆測広がる
米砂漠、謎の金属柱 宇宙から? アート? 臆測広がる
米西部ユタ州の砂漠地帯で金属製の柱のような物体が1本立っているのが見つかった。誰が何の目的で置いたのかは不明だ。アート作品の可能性があるが、SF映画「2001年宇宙の旅」に登場する石柱状の謎の物体「モノリス」にも似ており、ソーシャルメディア上などではさまざまな臆測が飛び交っている。(AP)2020年11月26日公開
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動画を再生 江戸東京見本帳:日本発のロゴデザイン「紋」
江戸東京見本帳:日本発のロゴデザイン「紋」
日本のほとんどの家(家族)は、何かしらの家紋を持ち、一族の証として使い続けてきました。この家紋を今に伝える仕事をしている人がいます。東京・上野の近くに工房「京源」を開く波戸場承龍さん(63)、耀次さん(36)親子です。【撮影・佐々木順一】2020年10月25日公開
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動画を再生 毎日ファッション大賞 新人賞・資生堂奨励賞に横澤琴葉さん
毎日ファッション大賞 新人賞・資生堂奨励賞に横澤琴葉さん
2020年(第38回)毎日ファッション大賞(毎日新聞社主催・経済産業省後援)の受賞者が決まった。新人賞・資生堂奨励賞にはデザイナーの横澤琴葉さんが選ばれた。【撮影・松崎進】2020年10月17日公開
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動画を再生 毎日ファッション大賞 大賞はデザイナーの熊切秀典さん
毎日ファッション大賞 大賞はデザイナーの熊切秀典さん
2020年(第38回)毎日ファッション大賞(毎日新聞社主催・経済産業省後援)の受賞者が決まった。大賞はデザイナーの熊切秀典さんが選ばれた。【撮影・松崎進】2020年10月17日公開
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動画を再生 毎日デザイン賞贈賞式 三澤遥さん「わくわくし続ける活動したい」吉田ユニさん「自信になった」
毎日デザイン賞贈賞式 三澤遥さん「わくわくし続ける活動したい」吉田ユニさん「自信になった」
「2019毎日デザイン賞」(毎日新聞社主催)の贈賞式が11日、東京都千代田区の毎日新聞社であった。毎日デザイン賞は、デザイナーの三澤遥さんによる「現象から引き出すデザイン」と、アートディレクター、グラフィックデザイナーの吉田ユニさんによる「センシュアルな写真表現」、特別賞は、良品計画+Sensible4の「自動運転バスの提案」がそれぞれ選ばれた。【撮影・加藤隆寛】2020年9月11日公開
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動画を再生 厄介者の火山灰に新しい命吹き込む 鹿児島・植村さん 水墨画の趣で風景や人物描く
厄介者の火山灰に新しい命吹き込む 鹿児島・植村さん 水墨画の趣で風景や人物描く
国内有数の活火山の一つで、鹿児島のシンボルとも言われる桜島。噴火に伴い毎日のように空から降ってくる火山灰は、鹿児島市民にとって悩みの種だ。車や洗濯物に積もったり、部屋に入って床がざらざらになったり。ところが、そんな厄介者を“味方”に付けた人が地元にいる。植村恭子さん(37)。「火山灰アーティスト」として、その活動は知る人ぞ知る世界なのだ。【撮影・足立旬子】2020年9月3日公開
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動画を再生 長崎舞台の映画「祈り」が完成
長崎舞台の映画「祈り」が完成
祈りと寛容とは何か――。被爆で顔にケロイドを負った女性が戦後10年たった長崎でたくましく生きる姿を通して、長崎原爆や信仰について描いた映画「祈り」(松村克弥監督)が完成した。原作は長崎市出身の劇作家、田中千禾夫の代表作「マリアの首」。カトリック信者の鹿と忍の2人が、被爆して取り壊しの動きがある浦上天主堂から、がれきに埋もれた被爆マリア像の首を盗み出して信仰を守るストーリーだ。【撮影・松村真友】2020年7月9日公開
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動画を再生 「文化芸術復興基金」創設 国に要望 渡辺えりさん「今は根が腐りそうな危機」
「文化芸術復興基金」創設 国に要望 渡辺えりさん「今は根が腐りそうな危機」
新型コロナウイルスの感染拡大で、営業の自粛を余儀なくされている演劇やライブハウス、小規模映画館(ミニシアター)などの文化芸術界の代表者らが22日、国に「文化芸術復興基金」の創設を求めて、要望書を提出した。【撮影・丹治重人、加藤隆寛】2020年5月22日公開
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動画を再生 「欧州の至宝で心に栄養を」 大分県立美術館、感染防止対策して特別内覧会
「欧州の至宝で心に栄養を」 大分県立美術館、感染防止対策して特別内覧会
新型コロナウイルス感染拡大で休館していた大分市の大分県立美術館が、感染防止対策を施したうえで、「県芸術文化友の会びび」有料会員対象の特別内覧会を3日から始めた。感染拡大防止のための不自由な生活が続く中、芸術、文化に触れて心の栄養にしてもらおうと実施した。【撮影・津島史人】2020年4月4日公開
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