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動画を再生 ロダンの「考える人」が“引っ越し” 名古屋から被災地・陸前高田へ
ロダンの「考える人」が“引っ越し” 名古屋から被災地・陸前高田へ
岩手県陸前高田市の市立博物館で3日、フランスの彫刻家、オーギュスト・ロダン(1840~1917年)の銅像「考える人」の展示が始まった。東日本大震災の復興支援を機に友好都市協定を締結している名古屋市の市博物館が収蔵しており、同館の改修に伴い3年間の予定で無償貸与された。【撮影・奥田伸一】2023年11月3日公開
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動画を再生 蔡國強展 国立新美術館で 「ビッグバン」に立ち返る 先月、福島・いわきで鎮魂の花火
蔡國強展 国立新美術館で 「ビッグバン」に立ち返る 先月、福島・いわきで鎮魂の花火
火薬を爆発させる壮大なプロジェクトで知られる中国人アーティスト、蔡國強(ツァイグオチャン)さん。東京・六本木の国立新美術館で開催中の個展「蔡國強 宇宙遊ー<原初火球>から始まる」と、福島県いわき市で6月末に関連イベントとして開催された昼花火「満点の桜が咲く日」の二つは、作家としての原点である日本時代と歩み、制作を支えてきた人々との友情を伝える。【撮影・平林由梨】2023年7月24日公開
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動画を再生 「日本ねこ歩き」 動物写真家・岩合光昭さんが大阪で個展
「日本ねこ歩き」 動物写真家・岩合光昭さんが大阪で個展
動物写真家・岩合光昭さん(72)による「写真展 岩合光昭の日本ねこ歩き」が、大阪市北区の阪急うめだ本店で開催されている。色づいた紅葉の下や冬の朝市で商品棚の隙間(すきま)でたたずむ姿など、四季の風景とそこで暮らす猫の表情をとらえた見応えある作品だ。【撮影・前本麻有】2023年7月21日公開
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動画を再生 「触れるアート」に再生 コロナ対策のアクリル板 保育園児に人気
「触れるアート」に再生 コロナ対策のアクリル板 保育園児に人気
新型コロナウイルスの感染症上の位置づけが季節性インフルエンザと同じ分類に移行されて22日で2週間。仕切りのアクリル板が撤去される中、静岡県伊豆の国市古奈のすし日本料理店「だるま」女将の山田敏江さん(61)は、店で使ったアクリル板にイラストを貼り「触れるアート」に再生。22日、同県沼津市多比の多比保育園でお披露目した。【撮影・石川宏】2022年5月22日公開
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動画を再生 船尾修氏「写真でしか表現できないものを」 土門拳賞授与式
船尾修氏「写真でしか表現できないものを」 土門拳賞授与式
第42回土門拳賞(主催・毎日新聞社、協賛・東京工芸大学、協力・ニコン、ニコンイメージングジャパン)の授与式が11日、東京都千代田区の毎日新聞東京本社で開かれた。受賞者の写真家、船尾修氏(62)に、松木健・毎日新聞社社長から賞状と記念ブロンズ像「少女」(彫刻家・佐藤忠良氏制作)と賞金が贈られた。【撮影・小林努】2023年4月11日公開
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動画を再生 小倉城に「銀河鉄道999」メーテルなど投影 松本零士さん追悼
小倉城に「銀河鉄道999」メーテルなど投影 松本零士さん追悼
「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」などで知られる漫画家、松本零士さんが亡くなったことを受け、松本さんが少年期を過ごした北九州市にある小倉城(小倉北区)に、宇宙をイメージしたプロジェクションマッピングが投影されている。12日まで。【撮影・日向米華】2023年3月11日公開
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動画を再生 星野道夫作品、時を超え愛され 都写真美術館で150点展示
星野道夫作品、時を超え愛され 都写真美術館で150点展示
アラスカを中心とした極北の自然をテーマに撮影を続けた故・星野道夫さんの写真展「星野道夫 悠久の時を旅する」が東京都目黒区三田1の都写真美術館で始まった。厳しい自然の中で人との出会いも大切にした作品に、来館者は見入っていた。【撮影・平田明浩】2022年11月22日公開
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動画を再生 桜島火山灰 アートに昇華 鹿児島の植村恭子さん 厄介物に多彩な息吹
桜島火山灰 アートに昇華 鹿児島の植村恭子さん 厄介物に多彩な息吹
鹿児島市でKYOCOの名前で活動する植村恭子さん(39)は、桜島の火山灰を使って絵を描く、恐らく日本でただ一人の「火山灰アーティスト」だ。【撮影・徳野仁子】2022年11月23日公開
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動画を再生 廃材アートに「輪廻」を感じて
廃材アートに「輪廻」を感じて
山口県宇部市のときわ公園で10月2日から始まる「第29回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」(主催・宇部市、UBEビエンナーレ運営委員会、毎日新聞社)の会場内に、新聞の印刷工程や飲食店から出た廃材を活用したアート作品が展示される。作品作りを担当し、第27回UBEビエンナーレで宇部商工会議所賞も受賞している彫刻家の北川太郎さんに、作品へ込めた思いを聞いた。【撮影・太田遥菜】2022年9月28日公開
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動画を再生 2022毎日ファッション大賞 新人賞・資生堂奨励賞に田中文江さん
2022毎日ファッション大賞 新人賞・資生堂奨励賞に田中文江さん
「新人、と言われると新鮮ですね」と笑う。企業デザイナーとし て約20年の経験を持ち、前身ブランド「ザ・ダラス」は広く支持を 集めた。自身の名前を冠する「FUMIE=TANAKA」として 再スタートを切って3年目のタイミングで、新人賞・資生堂奨励賞 の受賞となった。【撮影・加藤隆寛】2022年9月13日公開
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動画を再生 いでよ!第二の円谷英二 「すかがわ特撮塾」開講
いでよ!第二の円谷英二 「すかがわ特撮塾」開講
「本番! よーい、ハイ!」。うなり声を上げてミニチュアセット内をどしどしと歩く怪獣「ヨロイガー」にたくさんのカメラやスマホが向けられた。ウルトラマンを生み出し「特撮の神様」とも称される円谷英二監督の出身地、福島県須賀川市が主催するワークショップ「すかがわ特撮塾」での一コマ。同市が取り組む、特撮を文化として保存、継承する活動の一環で、初開催された講座には同市在住の中高生ら24人が参加している。【撮影・手塚耕一郎】2022年8月27日公開
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動画を再生 風をはむ「生命体」 テオ・ヤンセン氏の作品を公開
風をはむ「生命体」 テオ・ヤンセン氏の作品を公開
風を受けて動くさまは、巨大な昆虫か動物か。その躍動感は、見る者の心を捉えて離さない。「現代のレオナルド・ダ・ビンチ」と称されるオランダ人アーティスト、テオ・ヤンセン氏が生み出した「ストランドビースト」が、大阪に初上陸している。【撮影・山田夢留】2022年7月31日公開
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