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動画を再生 クラゲをひと飲み…捕食動画で話題 海響館でマンボウ展 山口
クラゲをひと飲み…捕食動画で話題 海響館でマンボウ展 山口
生態に謎が多いマンボウの実態に迫る「真・マンボウ展~マンボウにカンドウ~」が下関市あるかぽーとの市立水族館「海響館」で開かれ、多くの家族連れでにぎわっている。クラゲをひと飲みするマンボウの捕食動画が話題を呼んでおり、同館は「世界的にも珍しい光景。これを機会にマンボウを知ってもらえれば」と来場を呼びかけている。(海響館提供、写真は橋本勝利撮影)2024年7月24日公開
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動画を再生 豪快に泳ぐゾウ、車の中から観察 夏限定、富士サファリパークで
豪快に泳ぐゾウ、車の中から観察 夏限定、富士サファリパークで
富士サファリパーク(静岡県裾野市須山)で豪快に泳ぐ象の姿を車の中から観察できる夏季限定の「泳ぐ象」が今年も始まった。2015年に長さ約60メートル、深さ約3メートルの特設プールを建設して開始され、今年で10年目になる。【撮影・石川宏】2024年7月24日公開
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動画を再生 アフリカゾウの牙を抜く処置、国内で初めて成功 多摩動物公園
アフリカゾウの牙を抜く処置、国内で初めて成功 多摩動物公園
多摩動物公園(東京都日野市)は、アフリカゾウの傷ついた牙を抜く抜牙(ばつが)処置に国内で初めて成功した。5月22日に左牙を抜いたアフリカゾウの雄「砥夢(トム)」(15歳)の経過は良好で、木の枝を食べたり、泥浴びしたりして、元気に過ごしている。【撮影・斉藤三奈子】2024年7月4日公開
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動画を再生 埼玉に翔んで来た「世界一幸せな動物」 故郷はどんなところ?
埼玉に翔んで来た「世界一幸せな動物」 故郷はどんなところ?
コアラやカンガルーといったユニークな動物の宝庫オーストラリアで、近年人気なのが「クオッカ」だ。豪州南西部だけにいるウサギほどの大きさのカンガルーの一種で、ほほえんでいるような表情や仕草がかわいいと評判を呼び、「世界一幸せな動物」の異名も持つ。一体、どんな生き物なのだろうか――。【撮影・平野光芳】2024年6月25日公開
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動画を再生 ホッキョクオオカミの赤ちゃん誕生 国内初、絶滅危惧種 那須
ホッキョクオオカミの赤ちゃん誕生 国内初、絶滅危惧種 那須
栃木県那須町大島の「那須どうぶつ王国」は24日、幻の白いオオカミと呼ばれる絶滅危惧種「ホッキョクオオカミ」の赤ちゃん2頭が誕生したと発表し、写真を公表した。ホッキョクオオカミの赤ちゃん誕生は日本の動物園で初めて。(那須どうぶつ王国提供)2024年6月25日公開
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動画を再生 野生のラッコ、北海道で子育て中 海面にプカプカ、愛らしい姿
野生のラッコ、北海道で子育て中 海面にプカプカ、愛らしい姿
北海道東部の浜中町の霧多布(きりたっぷ)岬周辺で、野生のラッコが子育て真っ最中だ。子どもが母親のおなかの上で寝たり、海面にプカプカ浮かんだりする姿が愛らしい。【撮影・貝塚太一】2024年6月18日公開
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動画を再生 特定外来生物「ヌートリア」、愛媛で初確認 泳ぐ姿、市民が撮影
特定外来生物「ヌートリア」、愛媛で初確認 泳ぐ姿、市民が撮影
愛媛県は7日、松山市沖の離島「中島」で、特定外来生物「ヌートリア」が確認されたと発表した。同県での確認は初めて。(松山市民提供)2024年6月7日公開
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動画を再生 キリンの赤ちゃん誕生 成人男性並みの大きさ 富士サファリパーク
キリンの赤ちゃん誕生 成人男性並みの大きさ 富士サファリパーク
富士サファリパーク(静岡県裾野市須山)で2日朝、キリンの雌の赤ちゃんが誕生した。現在は一般非公開のキリン舎の中で母親と一緒に過ごしている。順調に育てば、今月末ごろに併設の運動場に出て、7~8月にはサファリゾーンでの一般公開ができそうだという。(同パーク提供)2024年5月13日公開
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動画を再生 3頭の子グマすくすく 名前つけてね 秋田・くまくま園で募集
3頭の子グマすくすく 名前つけてね 秋田・くまくま園で募集
秋田県北秋田市の「くまくま園」で飼育される子グマ3頭が順調に成長し、県内外から見学に訪れる人たちの注目を集めている。園内に用紙や応募箱を設置し、6月2日までの来場者を対象に名前を募集している。 子グマはいずれも雄で、1月23日生まれの双子と2月9日生まれの1頭。生まれた時は体長20センチほどだったが、現在では体長約50センチ、体重5キロほどに成長した。午前11時と午後2時の1日2回、夏ごろまで公開。飼育員を追いかけたり、じゃれ合ったりする様子も見られる。【撮影・工藤哲】2024年5月11日公開
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動画を再生 タンタン本当にありがとう 神戸で追悼式、ファンら160人参列
タンタン本当にありがとう 神戸で追悼式、ファンら160人参列
「神戸のお嬢様」と呼ばれ、3月に天国に旅立ったメスのジャイアントパンダ「タンタン」の追悼式が10日、神戸市立王子動物園であった。震災復興のシンボルとしても市民に親しまれた。【撮影・長尾真希子】2024年5月10日公開
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動画を再生 「幻の魚」イトウの聖域に 原発1基分の風力発電計画
「幻の魚」イトウの聖域に 原発1基分の風力発電計画
絶滅が危惧されている大型淡水魚「イトウ」の国内最大の繁殖地である北海道宗谷地方で、二つの大規模な風力発電事業が計画されている。このうち1事業の最大出力は、原発1基分に相当する計100万㌔㍗。周辺は国立環境研究所が「イトウに残された最後の聖域」と評価する場所で、地元住民や自然保護団体が懸念を示している。【撮影・石川勝義】2024年5月3日公開
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動画を再生 盛岡市動物公園、22年ぶり入園者20万人超え 重視するある理念
盛岡市動物公園、22年ぶり入園者20万人超え 重視するある理念
盛岡市動物公園「ZOOMO(ズーモ)」の2023年度の入園者数が22年ぶりに20万人を超えた。89年の開園以来、入園者数は600万人を突破し、2日には記念のセレモニーもあった。客足回復の足がかりになったのは、約1年半休園しながら進めたリニューアルだ。園内の環境を改善させるだけでなく、自然と共生するという理念を形にすることを重視した。【撮影・釣田祐喜】2024年5月2日公開
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