-
動画を再生 「みとしー」に新たな深海生物が続々 謎の生態、飼育員が採集
「みとしー」に新たな深海生物が続々 謎の生態、飼育員が採集
日本一深い駿河湾に面した水族館「伊豆・三津シーパラダイス(みとしー)」(静岡県沼津市内浦長浜)で、新たな深海生物の展示公開が相次いでいる。地の利を生かし、底引き網漁船に水族館の飼育員が乗り込んで見つけてきたものがほとんどだ。芸達者のイルカのような派手さはないが、小さきものの不思議な世界をご覧あれ。【撮影・石川宏】2022年5月14日公開
0:54
-
動画を再生 日本三大怪魚アカメ 50年で初?駿河湾で発見 水族館が飼育
日本三大怪魚アカメ 50年で初?駿河湾で発見 水族館が飼育
静岡県沼津市内浦長浜の水族館「伊豆・三津シーパラダイス(みとしー)」が、日本三大怪魚の一つとされるアカメの飼育を始めた。9日に駿河湾でのシラス漁の網にかかった。つかまえた地元漁師も「50年近く漁をしていて初めて見た」と言うほどの珍しさだ。【撮影・石川宏】2022年5月13日公開
0:38
-
動画を再生 ペンギンが元気に過ごすための取り組みは 葛西臨海水族園の裏側
ペンギンが元気に過ごすための取り組みは 葛西臨海水族園の裏側
動物園や水族館の獣医師、飼育担当者はどのように動物たちと向き合い、どんな苦労があるのだろうか。飼育の裏側をのぞいてみた。東京東部の葛西臨海水族園(江戸川区)。2021年8月にふ化したオウサマペンギン(キングペンギン)の「スウ」が、屋外展示施設のプールで気持ちよさそうに泳いでいた。飼育担当の野島大貴さん(34)は「ダイナミックな動きや迫力ある姿を見てほしい」と話す。今では当たり前の光景も、飼育現場での科学的な取り組みから生まれている。【撮影・斉藤三奈子】2022年5月12日公開
0:30
-
動画を再生 強い子になぁれ 寒立馬が出産シーズン 青森の天然記念物
強い子になぁれ 寒立馬が出産シーズン 青森の天然記念物
青森県東通村の尻屋崎で放牧されている県の天然記念物、寒立馬(かんだちめ)が出産シーズンを迎え、かわいらしい子馬の姿が観光客らを楽しませている。【撮影・近藤卓資】2022年5月10日公開
0:56
-
動画を再生 子猫を車のエンジンルームから救助
子猫を車のエンジンルームから救助
千葉県成田市中台で1日、駐車中の乗用車のエンジンルームに迷い込んだ子猫が助け出された。子猫は生後間もないとみられ、多くの大人たちの連携プレーで命をつないだ。【撮影・中村宰和】2022年5月4日公開
1:05
-
動画を再生 アカゲザルのイソコが教えてくれたこと 「老い」見せる動物園
アカゲザルのイソコが教えてくれたこと 「老い」見せる動物園
愛らしく動き回る赤ちゃんや、仲むつまじい親子――。動物園とは、そうした「カワイイ」情報ばかりを発信していると思っていた。あるインスタグラム(インスタ)の投稿を見るまでは。そこには年老いて毛が薄くなり、痩せ細った体で、飼育員に栄養剤を飲ませてもらっているサルの姿。京都市動物園のインスタには「ヨボヨボ」になった動物のありのままが投稿されている。(京都市動物園提供)2022年5月3日公開
0:53
-
動画を再生 やっと会えたねキリンの赤ちゃん 大阪・天王寺動物園で誕生
やっと会えたねキリンの赤ちゃん 大阪・天王寺動物園で誕生
大阪市天王寺区の天王寺動物園で26日、2年ぶりにキリンの赤ちゃんが生まれた。母親が育児放棄しないよう、飼育員は近寄らずにモニターで観察しているため、性別や体重、身長はまだ分かっていない。一般公開の時期は未定で、生育状況を踏まえて検討する。(同動物園提供)2022年4月26日公開
0:40
-
動画を再生 ぷくぷくのカバ「まんぷく」1歳に 特製ケーキでお祝い とべ動物園
ぷくぷくのカバ「まんぷく」1歳に 特製ケーキでお祝い とべ動物園
愛媛県立とべ動物園(砥部町)で昨年生まれたカバの雄「まんぷく」が23日、1歳の誕生日を迎えた。当日は約200人の来園者が見守る中、大好物のサツマイモなどが載った特製ケーキでお祝いした。【撮影・斉藤朋恵】2022年4月23日公開
1:12
-
動画を再生 福井・小浜の海岸にダイオウイカ 生きたまま打ち上げられる
福井・小浜の海岸にダイオウイカ 生きたまま打ち上げられる
福井県小浜市の宇久海岸で20日午前10時ごろ、ダイオウイカが打ち上げられているのが発見された。同市によると、体長は約3メートル。近くに住む漁師が発見した。生きたまま打ち上げられるのは珍しいという。【撮影・高橋隆輔】2022年4月20日公開
1:04
-
動画を再生 震度6強の揺れから1カ月 自宅全壊の独居男性が愛猫と別れ
震度6強の揺れから1カ月 自宅全壊の独居男性が愛猫と別れ
3月16日夜に県内を襲った地震から1カ月。被災地には家屋の損傷が激しく、避難や転居を余儀なくされた人もいる。震度6強と最大の揺れを観測した南相馬市で一人暮らしだった男性(84)は自宅が全壊して住み慣れた地域を離れ、市が用意した市内の公営住宅に入居した。ペット禁止のためにかわいがっていた猫を手放すことになり、「これが一番つらい」とこぼした。【撮影・尾崎修二】2022年4月16日公開
0:46
-
動画を再生 「たま神社」宮司にニタマ駅長 「スーパー猫の日」に和歌山電鉄
「たま神社」宮司にニタマ駅長 「スーパー猫の日」に和歌山電鉄
和歌山電鉄貴志川線貴志駅(和歌山県紀の川市)にある「たま神社」で22日、「猫宮司」が誕生した。同神社は初代駅長たま(三毛猫、2015年没)を祭り、栄えある宮司には現駅長の「ニタマ」(雌、11歳)が就任した。【撮影・菱田諭士】2022年2月22日公開
0:43
-
動画を再生 母の背追って…警察犬に兄妹トイプードル 「日本一活躍」アンズの子
母の背追って…警察犬に兄妹トイプードル 「日本一活躍」アンズの子
茨城県警が1月、4歳のトイプードル2匹を嘱託警察犬に任命した。母は、小型犬としては県内初の嘱託警察犬アンズ。殺処分の危機を乗り越え、9歳で「日本一活躍するトイプードル」と言われる母と、その持ち味を生かす県警嘱託警察犬指導士の鈴木博房さんに導かれ、子どもたちの活躍も期待されている。【撮影・長屋美乃里】2022年2月9日公開
1:17
- その他をロード