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動画を再生 「厳しい戦いを覚悟」一力遼棋聖 本因坊戦事前インタビュー
「厳しい戦いを覚悟」一力遼棋聖 本因坊戦事前インタビュー
本因坊文裕(もんゆう)(33)=井山裕太九段=に一力遼棋聖(25)が挑戦する第78期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社・日本棋院・関西棋院主催、大和証券グループ協賛)は18日、静岡市の浮月楼で開幕する。文裕は前期、二十五世本因坊治勲(66)=趙治勲九段=の記録を更新し、歴代1位の11連覇を達成。今期は12連覇を目指す。一方、前期に続いて挑戦者となった一力は本因坊初獲得を狙う。【撮影・渡部直樹】2023年5月8日公開
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動画を再生 「新たな面見せたい」 12連覇を目指す本因坊文裕
「新たな面見せたい」 12連覇を目指す本因坊文裕
本因坊文裕(もんゆう)(33)=井山裕太九段=に一力遼棋聖(25)が挑戦する第78期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社・日本棋院・関西棋院主催、大和証券グループ協賛)は18日、静岡市の浮月楼で開幕する。文裕は前期、二十五世本因坊治勲(66)=趙治勲九段=の記録を更新し、歴代1位の11連覇を達成。今期は12連覇を目指す。一方、前期に続いて挑戦者となった一力は本因坊初獲得を狙う。【撮影・渡部直樹、玉城光祐】2023年5月8日公開
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動画を再生 「勝てたのはミラクル」。仲邑菫女流棋聖が就位式
「勝てたのはミラクル」。仲邑菫女流棋聖が就位式
囲碁の第26期女流棋聖戦で史上最年少で女流棋聖を獲得した仲邑菫女流棋聖(14)の就位式が8日、東京都文京区の東京ドームホテルで行われた。仲邑女流棋聖は1~2月に行われた女流棋聖戦三番勝負で、上野愛咲美女流立葵杯(21)に挑戦。2勝1敗で史上最年少の13歳11カ月でタイトルを初獲得するとともに、藤沢里菜女流本因坊(24)が持っていた最年少タイトル獲得記録(15歳9カ月)を大幅に更新した。【撮影・小林努】2023年3月8日公開
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動画を再生 仲邑菫三段が初タイトル 最年少13歳11カ月 囲碁・女流棋聖戦
仲邑菫三段が初タイトル 最年少13歳11カ月 囲碁・女流棋聖戦
囲碁の中学生棋士、仲邑菫三段(13)は6日、東京都千代田区で打った第26期女流棋聖戦三番勝負の第3局で、上野愛咲美女流棋聖(21)に250手で白番中押し勝ちして2勝1敗とし、史上最年少の13歳11カ月でタイトルを獲得した。これまでの記録は、藤沢里菜女流本因坊(24)が2014年に会津中央病院杯を獲得した時の15歳9カ月。中学生のタイトル獲得は初めてとなる。【撮影・松崎進、玉城光祐】2023年2月6日公開
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動画を再生 囲碁最年少・小3棋士、藤田怜央初段が初勝利 66歳差対決制す
囲碁最年少・小3棋士、藤田怜央初段が初勝利 66歳差対決制す
2022年9月に囲碁のプロ棋士になった小学3年の藤田怜央初段(9)が31日、大阪市中央区の関西棋院で牛窪義高九段(75)と第49期名人戦の予選を打ち、202手で白番中押し勝ちした。66歳差の対戦を制し、プロ4戦目での初勝利。9歳9カ月での公式戦勝利は仲邑菫三段(13)の10歳4カ月を抜く最年少記録。藤田初段は「うれしい」とはにかみながら喜びを語った。(共同)2023年1月31日公開
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動画を再生 最年少9歳の囲碁プロ棋士、藤田怜央初段がデビュー戦黒星
最年少9歳の囲碁プロ棋士、藤田怜央初段がデビュー戦黒星
史上最年少の9歳で囲碁のプロ棋士になった小学3年生の藤田怜央初段が25日、大阪市中央区の関西棋院でデビュー戦となる第48期新人王戦(しんぶん赤旗主催)予選1回戦を打ち、渡辺貢規四段(25)に敗れた。9歳6カ月での公式戦初対局は仲邑菫(すみれ)三段(13)が持っていた10歳1カ月の最年少記録を更新したが、初勝利は持ち越しに。【撮影・新土居仁昌、望月亮一】2022年10月25日公開
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動画を再生 本因坊戦、文裕が11連覇 囲碁界最多記録
本因坊戦、文裕が11連覇 囲碁界最多記録
福岡県太宰府市の九州国立博物館で打たれていた第77期本因坊決定戦七番勝負の第4局(毎日新聞社・日本棋院・関西棋院主催、大和証券グループ協賛、九州国立博物館共催)は12日午後6時7分、本因坊文裕(もんゆう)(33)=井山裕太九段=が挑戦者の一力遼棋聖(25)に196手で白番中押し勝ちし、4連勝で二十五世本因坊治勲(65)=趙治勲九段=を抜く歴代単独1位の11連覇を達成した。囲碁界の全タイトル戦史上でも最多連覇記録となる。【撮影・金澤稔】2022年6月12日公開
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動画を再生 本因坊第2局始まる 文裕連勝か、一力返すか 埼玉・熊谷で2日間
本因坊第2局始まる 文裕連勝か、一力返すか 埼玉・熊谷で2日間
本因坊文裕(もんゆう)(33)=井山裕太九段=に一力遼棋聖(24)が挑戦する第77期本因坊決定戦七番勝負の第2局(毎日新聞社・日本棋院・関西棋院主催、大和証券グループ協賛、埼玉県熊谷市実行委員会共催)が24日、熊谷市の熊谷ラグビー場特別室で始まった。【撮影・岩下幸一郎】2022年5月24日公開
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動画を再生 検分後に両者「ラグビー日本代表」姿 24日から本因坊戦第2局 開幕式
検分後に両者「ラグビー日本代表」姿 24日から本因坊戦第2局 開幕式
本因坊文裕(もんゆう)(33)=井山裕太九段=に一力遼棋聖(24)が挑戦する第77期本因坊決定戦七番勝負の第2局が24日、熊谷市の熊谷ラグビー場特別室で始まる。文裕の1勝で迎えた第2局は史上初めてラグビー場を舞台に行われる。【撮影・岩下幸一郎】2022年5月23日公開
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動画を再生 本因坊戦第1局 文裕が先勝 11連覇へ白星発進 七番勝負
本因坊戦第1局 文裕が先勝 11連覇へ白星発進 七番勝負
金沢市の金渓閣で打たれた第77期本因坊決定戦七番勝負の第1局(毎日新聞社・日本棋院・関西棋院主催、大和証券グループ協賛、ダイトクコーポレーション協力)は11日午後9時34分、本因坊文裕(もんゆう)(32)=井山裕太九段=が挑戦者の一力遼棋聖(24)に357手で黒番半目勝ちし、前人未到の11連覇に向け好スタートを切った。【撮影・三村政司】2022年5月12日公開
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動画を再生 一力棋聖の封じ手はトビ 本因坊戦第1局、2日目始まる
一力棋聖の封じ手はトビ 本因坊戦第1局、2日目始まる
第77期本因坊決定戦七番勝負の第1局は11日、金沢市の金渓閣で2日目の対局が始まった。定刻の午前9時、両対局者が前日に打った79手目までを再現すると、立会の羽根直樹九段が一力の封じ手を開け、「15の十三です」と読み上げた。【撮影・三村政司】2022年5月11日公開
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動画を再生 文裕と一力、下辺からの力戦続く 本因坊戦第1局1日目が終了
文裕と一力、下辺からの力戦続く 本因坊戦第1局1日目が終了
本因坊文裕(もんゆう)(32)=井山裕太九段=に一力遼棋聖(24)が挑戦する第77期本因坊決定戦七番勝負の第1局(毎日新聞社・日本棋院・関西棋院主催、大和証券グループ協賛、ダイトクコーポレーション協力)が10日、金沢市の金渓閣で始まり、午後5時5分、一力が80手目を封じて1日目を終えた。消費時間は持ち時間各8時間のうち文裕4時間36分、一力2時間29分。【撮影・三村政司】2022年5月10日公開
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