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動画を再生 「金メダルが目標」 アジア大会・囲碁日本代表会見 一力本因坊ら
「金メダルが目標」 アジア大会・囲碁日本代表会見 一力本因坊ら
中国・杭州で9月から開かれるアジアのスポーツの祭典「第19回アジア競技大会」の囲碁日本代表メンバー8人が9日、東京都内で記者会見に臨んだ。中国は囲碁をマインドスポーツに位置づけており、2010年の中国・広州大会に続いて囲碁を競技種目に加えた。【撮影・玉城光祐】2023年8月9日公開
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動画を再生 一力新本因坊「碁界を引っ張っていける存在に」 対局一夜明け
一力新本因坊「碁界を引っ張っていける存在に」 対局一夜明け
第78期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催、大和証券グループ協賛)を制した一力遼新本因坊(26)が第7局での決着から一夜明けた21日朝、対局の舞台となった三重県鳥羽市の老舗旅館「戸田家」で取材に応じた。【撮影・長澤凜太郎】2023年7月21日公開
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動画を再生 一力遼が囲碁・本因坊位初獲得 棋聖と2冠に 文裕12連覇ならず
一力遼が囲碁・本因坊位初獲得 棋聖と2冠に 文裕12連覇ならず
三重県鳥羽市の老舗旅館「戸田家」で打たれていた囲碁の第78期本因坊決定戦七番勝負の第7局は20日午後8時0分、挑戦者の一力遼棋聖(26)が本因坊文裕(もんゆう、34歳)=井山裕太九段=に218手で白番中押し勝ちし、4勝3敗で本因坊位を初獲得した。【撮影・長澤凜太郎】2023年7月20日公開
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動画を再生 文裕が一力遼に勝利、3勝3敗で最終局へ 本因坊戦第6局
文裕が一力遼に勝利、3勝3敗で最終局へ 本因坊戦第6局
甲府市の常磐(ときわ)ホテルで11日から打たれていた第78期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催、大和証券グループ協賛)の第6局は12日夜、本因坊文裕(もんゆう)(34)=井山裕太九段=が挑戦者の一力遼棋聖(26)に勝ち、対戦成績を3勝3敗とした。本因坊位の行方を決める最終第7局は19、20の両日、三重県鳥羽市の老舗旅館「戸田家」で打たれる。【撮影・長澤 凜太郎】2023年7月12日公開
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動画を再生 文裕が挑戦者の一力遼棋聖に勝利 2勝3敗に 本因坊戦第5局
文裕が挑戦者の一力遼棋聖に勝利 2勝3敗に 本因坊戦第5局
京都市の「寂光(じゃっこう)寺」で打たれていた第78期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催、大和証券グループ協賛)の第5局は5日、本因坊文裕(もんゆう)(34)=井山裕太九段=が挑戦者の一力遼棋聖(26)に197手で黒番中押し勝ちし、2勝3敗とした。【撮影・長澤凜太郎】2023年7月5日公開
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動画を再生 「厳しい戦いを覚悟」一力遼棋聖 本因坊戦事前インタビュー
「厳しい戦いを覚悟」一力遼棋聖 本因坊戦事前インタビュー
本因坊文裕(もんゆう)(33)=井山裕太九段=に一力遼棋聖(25)が挑戦する第78期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社・日本棋院・関西棋院主催、大和証券グループ協賛)は18日、静岡市の浮月楼で開幕する。文裕は前期、二十五世本因坊治勲(66)=趙治勲九段=の記録を更新し、歴代1位の11連覇を達成。今期は12連覇を目指す。一方、前期に続いて挑戦者となった一力は本因坊初獲得を狙う。【撮影・渡部直樹】2023年5月8日公開
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動画を再生 「新たな面見せたい」 12連覇を目指す本因坊文裕
「新たな面見せたい」 12連覇を目指す本因坊文裕
本因坊文裕(もんゆう)(33)=井山裕太九段=に一力遼棋聖(25)が挑戦する第78期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社・日本棋院・関西棋院主催、大和証券グループ協賛)は18日、静岡市の浮月楼で開幕する。文裕は前期、二十五世本因坊治勲(66)=趙治勲九段=の記録を更新し、歴代1位の11連覇を達成。今期は12連覇を目指す。一方、前期に続いて挑戦者となった一力は本因坊初獲得を狙う。【撮影・渡部直樹、玉城光祐】2023年5月8日公開
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動画を再生 「勝てたのはミラクル」。仲邑菫女流棋聖が就位式
「勝てたのはミラクル」。仲邑菫女流棋聖が就位式
囲碁の第26期女流棋聖戦で史上最年少で女流棋聖を獲得した仲邑菫女流棋聖(14)の就位式が8日、東京都文京区の東京ドームホテルで行われた。仲邑女流棋聖は1~2月に行われた女流棋聖戦三番勝負で、上野愛咲美女流立葵杯(21)に挑戦。2勝1敗で史上最年少の13歳11カ月でタイトルを初獲得するとともに、藤沢里菜女流本因坊(24)が持っていた最年少タイトル獲得記録(15歳9カ月)を大幅に更新した。【撮影・小林努】2023年3月8日公開
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動画を再生 仲邑菫三段が初タイトル 最年少13歳11カ月 囲碁・女流棋聖戦
仲邑菫三段が初タイトル 最年少13歳11カ月 囲碁・女流棋聖戦
囲碁の中学生棋士、仲邑菫三段(13)は6日、東京都千代田区で打った第26期女流棋聖戦三番勝負の第3局で、上野愛咲美女流棋聖(21)に250手で白番中押し勝ちして2勝1敗とし、史上最年少の13歳11カ月でタイトルを獲得した。これまでの記録は、藤沢里菜女流本因坊(24)が2014年に会津中央病院杯を獲得した時の15歳9カ月。中学生のタイトル獲得は初めてとなる。【撮影・松崎進、玉城光祐】2023年2月6日公開
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動画を再生 囲碁最年少・小3棋士、藤田怜央初段が初勝利 66歳差対決制す
囲碁最年少・小3棋士、藤田怜央初段が初勝利 66歳差対決制す
2022年9月に囲碁のプロ棋士になった小学3年の藤田怜央初段(9)が31日、大阪市中央区の関西棋院で牛窪義高九段(75)と第49期名人戦の予選を打ち、202手で白番中押し勝ちした。66歳差の対戦を制し、プロ4戦目での初勝利。9歳9カ月での公式戦勝利は仲邑菫三段(13)の10歳4カ月を抜く最年少記録。藤田初段は「うれしい」とはにかみながら喜びを語った。(共同)2023年1月31日公開
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動画を再生 最年少9歳の囲碁プロ棋士、藤田怜央初段がデビュー戦黒星
最年少9歳の囲碁プロ棋士、藤田怜央初段がデビュー戦黒星
史上最年少の9歳で囲碁のプロ棋士になった小学3年生の藤田怜央初段が25日、大阪市中央区の関西棋院でデビュー戦となる第48期新人王戦(しんぶん赤旗主催)予選1回戦を打ち、渡辺貢規四段(25)に敗れた。9歳6カ月での公式戦初対局は仲邑菫(すみれ)三段(13)が持っていた10歳1カ月の最年少記録を更新したが、初勝利は持ち越しに。【撮影・新土居仁昌、望月亮一】2022年10月25日公開
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動画を再生 本因坊戦、文裕が11連覇 囲碁界最多記録
本因坊戦、文裕が11連覇 囲碁界最多記録
福岡県太宰府市の九州国立博物館で打たれていた第77期本因坊決定戦七番勝負の第4局(毎日新聞社・日本棋院・関西棋院主催、大和証券グループ協賛、九州国立博物館共催)は12日午後6時7分、本因坊文裕(もんゆう)(33)=井山裕太九段=が挑戦者の一力遼棋聖(25)に196手で白番中押し勝ちし、4連勝で二十五世本因坊治勲(65)=趙治勲九段=を抜く歴代単独1位の11連覇を達成した。囲碁界の全タイトル戦史上でも最多連覇記録となる。【撮影・金澤稔】2022年6月12日公開
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