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動画を再生 ジャンボウサギの剝製、展示始まる 純白の毛、海外からも注目 秋田
ジャンボウサギの剝製、展示始まる 純白の毛、海外からも注目 秋田
秋田犬や比内地鶏と並ぶ秋田県固有の動物「ジャンボウサギ」の一種で、主に美郷町で飼育されてきた「畑屋うさぎ」の剝製の展示が同町の歴史民俗資料館で始まった。畑屋うさぎはその純白の毛色で知られるが、地元の飼育者は減少傾向にある。【撮影・工藤哲】2025年6月11日公開
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動画を再生 ポンポンたたいて品質確認 「函南スイカ」出荷時期迎える
ポンポンたたいて品質確認 「函南スイカ」出荷時期迎える
静岡県函南(かんなみ)町特産の高級スイカ「函南スイカ」の出荷時期を迎え、JAふじ伊豆の集出荷場(同町大土肥)で9日、生産者と市場関係者が出荷計画や規格を確認する目ぞろえ会を開いた。長雨や低温もあったが、4月下旬以降は天気が安定し、スイカは満足できる出来となったという。【撮影・石川宏】2025年6月9日公開
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動画を再生 広島音頭「ちょん」と手を打つのは1回だけ 振りに込められた願い
広島音頭「ちょん」と手を打つのは1回だけ 振りに込められた願い
日本の夏の風物詩、盆踊り。「ちょちょんがちょん」のリズムで手を打つのが一般的だ。しかし、広島市民になじみのある「広島音頭」では、一踊りの中で手を打つのは1回だけと決まっている。そこにはどのような願いが込められているのだろうか。【撮影・武市智菜実】2025年6月8日公開
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動画を再生 三島で「お互いさまチケット」事業始まる
三島で「お互いさまチケット」事業始まる
生活困窮者など誰もがチケット金額分を無料で食事できる「お互いさまチケット」の事業を2日、三島市のNPO法人「にじのかけ橋」が三島市平田の「にじかけカフェ」で始めた。【撮影・石川宏】2025年6月3日公開
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動画を再生 雲仙普賢岳 3日で大火砕流から34年
雲仙普賢岳 3日で大火砕流から34年
消防団員や報道関係者ら43人が犠牲になった1991年の雲仙・普賢岳の大火砕流。6月3日で34年になる。【撮影・本社ヘリから上入来尚】
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動画を再生 原爆死没者名簿の記帳始まる この1年で新たに亡くなった被爆者ら2222人
原爆死没者名簿の記帳始まる この1年で新たに亡くなった被爆者ら2222人
8月6日の平和記念式典で原爆慰霊碑に奉納される原爆死没者名簿の記帳が2日、広島市役所で始まった。いずれも被爆者で、元市職員の中本信子さん(82)と今年から担当する大川純子さん(83)は死没者名簿に手を合わせた後、筆を手に取り、この1年で新たに亡くなった被爆者らの名前を丁寧に記した。式典前日の8月5日まで続く。【撮影・佐藤賢二郎】2025年6月2日公開
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動画を再生 「助かった」 大阪のスーパーでも備蓄米販売 1000人が列
「助かった」 大阪のスーパーでも備蓄米販売 1000人が列
随意契約による政府の備蓄米が2日朝、大阪の小売店で販売された。イオンは大阪市西区の店舗で5キロ入り(税込み2138円)の4800袋を売り出し、開店前には約1000人が列を作った。関西では他のスーパーも販売の準備を進めている。【撮影・小関勉】2025年6月2日公開
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動画を再生 御殿場アウトレットに「空飛ぶクルマ」離着陸場 東日本で初
御殿場アウトレットに「空飛ぶクルマ」離着陸場 東日本で初
御殿場プレミアム・アウトレット(静岡県御殿場市深沢)に垂直離着陸機(空飛ぶクルマ)の離着陸場が27日完成した。三菱地所などが国土交通省のガイドラインに沿い整備を進めていたもので、同社によると東日本初という。今秋からデモフライトを始める予定。【撮影・石川宏】2025年5月28日公開
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動画を再生 「建物取り壊し中に一酸化炭素吸った」と通報 堺で男性3人搬送
「建物取り壊し中に一酸化炭素吸った」と通報 堺で男性3人搬送
27日午前11時ごろ、堺市南区赤坂台4丁の住宅で「建物を取り壊している時に発電機を使っていて、一酸化炭素を吸った」と工事関係者から通報があった。大阪府警南堺署によると、20~50代の男性作業員3人が病院に搬送されたが、いずれも命に別条はないという。警察と消防が詳しい状況を調べている。【撮影・本社ヘリから小関勉】2025年5月27日公開
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動画を再生 原爆死没者名簿 広島市が風通し 34万人分
原爆死没者名簿 広島市が風通し 34万人分
広島市は22日、平和記念公園の原爆慰霊碑下の石室に納められている34万4306人分、計128冊の原爆死没者名簿を風に当て、湿気を取り除く「風通し」を行った。【撮影・佐藤賢二郎】2025年5月22日公開
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動画を再生 都電荒川線に山吹色の特別車両、水戸岡鋭治さんデザイン 26年春に
都電荒川線に山吹色の特別車両、水戸岡鋭治さんデザイン 26年春に
東京都は20日、都電荒川線(三ノ輪橋―早稲田間、12・2キロ)の1両を、工業デザイナー、水戸岡鋭治さんがデザインした特別車両に改装すると発表した。2026年春に登場する予定。【撮影・渡部直樹】2025年5月20日公開
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動画を再生 3500個の風鈴 初夏の風が不思議な音色に 福岡・小郡「かえる寺」
3500個の風鈴 初夏の風が不思議な音色に 福岡・小郡「かえる寺」
「コーッ」という音が遠くから近づき、やがてふっと消える。福岡県小郡市の如意輪寺で開かれている「風鈴まつり」。普通の「チリン、チリン」とはひと味違う。参道につるされた3500のガラスの風鈴は、初夏の風の流れを不思議な音に変えて、境内に響かせる。【撮影・前田博之】2025年5月20日公開
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